こんにちは（＾＾）カウンセラーの会田です。
山形も桜が満開近くになってきています。
今週末はきっと満開ですね☆
私には、つい最近まで嫌いな人がいました。
今もあまり好きではありませんが、
気にならなくなってきています。
すごく楽しい気分で、
幸せな時間を過ごしているのに・・・
その人のことを考えたり、
その人からとられた態度を思い出すと、
むかついたり、嫌な気持ちになっていました。
さっきまで、楽しい気分、いい気分でいたのに、
その嫌な人のことを考えると、一瞬で嫌な気持ちになった。
これはとてもすごいことです。
自分の考えていることが変わるだけで、
気分が悪くなったり、気分が良くなるということ。
いい気分でいたのに、嫌な人を思い出す、
考えを変えたことで、嫌な気分になった。
逆もできます。
いいことを思い出すと、いい気分になれる。
楽しいことを考えると、楽しい気分になれる。
☆何を考えているかによって、気分が変わります。
考えを選ぶことで、悪い気分にも、良い気分にもなれます。
パートナーと喧嘩をした時や喧嘩からだいぶたった後でも、
された嫌なことを思い出して、嫌な気分になることもできます。
昔されたいいことを思い出して、いい気分になることもできます。
不倫された後や、許せないことをされた後、
頭にくることをされた後など、
いろんな感情がでてくると思います。
許せないとか怒りの感情や不満が出てくる時、
『嫌な記憶』を思い出しています。
ずっと頭にそのことが残っている状態。
そういう嫌な気持ち、感情を溜めないで、
カウンセリングなどで吐き出すというのもとても大事です。
ＮＬＰを使ったカウンセリングでは、
イメージ力を使い、記憶を遠くしたり、
薄くしたりすることができます。
私にも、過去に起こった
不愉快な出来事というのがありますが、
その記憶を遠くに押しやったり、
客観的に眺めることで、気分を害することはなくなりました。
繰り返しになりますが、
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☆何を考えているかによって、気分が変わります。
考えを選ぶことで、悪い気分にも、良い気分にもなれます。
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良い気分になることによって、
さらに良いことが起こりやすくなります。
不満を思うと、さらに不満言いたくなる出来事が起こり、
さらに不満言いたくなるという「不満のサイクル」に入ります。
良い面を見たり、いいことを思い、良い気分でいると、
また良い気分になるようなことが起こり、
良いことを言いたくなるような「良いサイクル」に入ります。
無理のない範囲で、少しでも良い考えを選び、
良い気分になるというのをおすすめします☆
お読みいただきありがとうございます。