結局、私の今の環境下では
『完全な”リンパ郭清なし”の手術は困難である』
という事実を叩き付けられました。
(もしかしたら施行している医療機関はあるのかもしれませんが、
あくまでも私の今の環境下では…という意味です)
でも、西洋医学に頼るなら、当たり前っちゃ~当たり前かもしれませんね。
円錐切除後の仕事復帰時、職場で一緒に働く女医さんに聞いてみたんですよ。
という事実を叩き付けられました。
(もしかしたら施行している医療機関はあるのかもしれませんが、
あくまでも私の今の環境下では…という意味です)
でも、西洋医学に頼るなら、当たり前っちゃ~当たり前かもしれませんね。
円錐切除後の仕事復帰時、職場で一緒に働く女医さんに聞いてみたんですよ。
『そりゃ~命が大事でしょ。
後遺症の心配より、私だったら広汎子宮全摘出してリンパ郭清して、
安心したいわ~。』
というご意見。
この意見にうなずく医療従事者の友人も多かったです。
命の確保を最優先にってことなんでしょうね。
手術や放射線治療をしないで何とかするか。
食事療法や断食療法、温熱療法など、色んな民間療法や免疫療法なども、少しですが調べてましたよ。
けれども…
三日坊主なので根気よく何かを続けるということができないし~
強い意志と信じる力で自分のメンタルコントロールをする自信もないし~
経済的な問題もあるし~
と、”できない理由”を並べている段階で、私には向いてないってことが分かりました
内臓取るのが嫌だ~放射線こわい~とゴネてるくせに、勝手なもんです
サードオピで撃沈した直後、いよいよ決断のとき、
ベストのタイミングで投げかけられた職場のスタッフの一言がありました。
『もぅ~老体にムチ打って夜勤しんどいけど頑張ってるんやから~、
はよ治療して良くなって帰って来てちょうだいよ!』
これって激励の言葉なんですけど…
実はかなり衝撃的でした。
…早くしろよ、と。
あなたの代わりに夜勤入ってるんだから早く治療しろよ…と。
おそらく職場のスタッフが思っていたであろう心の声の直撃を受けた気がしました。
でも、そうですよね。
私にとってはどこまで内臓を触るかで、”今後の人生に大きく影響する大問題”。
時間の許す限りしっかり考えて決断したい。
けれど、職場の人にとって私の病気は、”シフトの問題”。
社会人としての私の存在は、働いてこそ意味があるってことですね。
妙に納得しちゃいました
そして、極め付け。これが一番効きました。
この数ヶ月、私があれこれ悩むのを静かに見守ってくれていた息子が言いました。
『何にもしないってのはありえへんで…。』
ガーーーンガーーーンガーーーン…
そそ、そうだね…
お母さん、自分のことばっか考えてたね。
自分の身体だから自分のやりたいようにと思ってきたけれど、
うん。そうだった。
ひとりで生きてるわけじゃないんだ。
家族を安心させてあげないと…ね。
後遺症の心配より、私だったら広汎子宮全摘出してリンパ郭清して、
安心したいわ~。』
というご意見。
この意見にうなずく医療従事者の友人も多かったです。
命の確保を最優先にってことなんでしょうね。
手術や放射線治療をしないで何とかするか。
食事療法や断食療法、温熱療法など、色んな民間療法や免疫療法なども、少しですが調べてましたよ。
けれども…
三日坊主なので根気よく何かを続けるということができないし~
強い意志と信じる力で自分のメンタルコントロールをする自信もないし~
経済的な問題もあるし~
と、”できない理由”を並べている段階で、私には向いてないってことが分かりました
内臓取るのが嫌だ~放射線こわい~とゴネてるくせに、勝手なもんです
サードオピで撃沈した直後、いよいよ決断のとき、
ベストのタイミングで投げかけられた職場のスタッフの一言がありました。
『もぅ~老体にムチ打って夜勤しんどいけど頑張ってるんやから~、
はよ治療して良くなって帰って来てちょうだいよ!』
これって激励の言葉なんですけど…
実はかなり衝撃的でした。
…早くしろよ、と。
あなたの代わりに夜勤入ってるんだから早く治療しろよ…と。
おそらく職場のスタッフが思っていたであろう心の声の直撃を受けた気がしました。
でも、そうですよね。
私にとってはどこまで内臓を触るかで、”今後の人生に大きく影響する大問題”。
時間の許す限りしっかり考えて決断したい。
けれど、職場の人にとって私の病気は、”シフトの問題”。
社会人としての私の存在は、働いてこそ意味があるってことですね。
妙に納得しちゃいました
そして、極め付け。これが一番効きました。
この数ヶ月、私があれこれ悩むのを静かに見守ってくれていた息子が言いました。
『何にもしないってのはありえへんで…。』
ガーーーンガーーーンガーーーン…
そそ、そうだね…
お母さん、自分のことばっか考えてたね。
自分の身体だから自分のやりたいようにと思ってきたけれど、
うん。そうだった。
ひとりで生きてるわけじゃないんだ。
家族を安心させてあげないと…ね。