Destiny's Blog -34ページ目

透明人間

「透明人間になったら何をしますか?」という質問を投げかけると大体の人はアンモラルな欲望を答えると思う。

インターネットって、まさにそんな空間だと思う。BLOGとか人の日記を読んでいるこっちは匿名。書き込むのも匿名。

ただ、面白いのは全員透明人間だということだ。

書いている人も透明人間、読んでいる人も透明人間。

透明人間の集まりがそれぞれ好きなことをやっている空間、それがインターネットの問題かも。

性質の悪いコレクション

性質の悪いコレクションのミニカー。

写真は京商のアストンマーチンVanquish1/12。

右下にあるのは携帯。


買ったはいいものの、あまりのでかさに飾るところなし。
ミニカーは他にも1/18、1/43のものを数台持っていますが、
ミニカーは一台飾るにも結構大変。

恵比寿ミスタークラフトなどのショップに行っても、結構ミニカーマニアはいるみたいだけど、どうやって鑑賞しているんだろう?

コミック

アメリカのコミックをよく読みます。

ヒーロー物が好きで、単純明快なアメコミは結構熱くなります。

まあ、アメコミの歴史も長いのでひねくれたヒーローが多いのも事実。
というより、最近のヒーローはどこか悩みを抱えていたり精神的に病んでいたりします。

記事を書いていてふと思い出したのはイギリスのコミック「ジャッジ・ドレッド」。
シルベスタ・スタローンの主演映画でご記憶の方も多いかもしれませんが、あの
映画はあまりにもあまりにも・・・

何を思い出したかと言えば、未来の警察は凶暴化する犯罪者に立ち向かうべく、
警察の権限が拡大され、ジャッジと呼ばれる検察と裁判官を合わせ持つ資格が生まれ
逮捕と同時に判決をしてスピーディに取り締まるというもの。
イギリスらしくテロリストに立ち向かったり、権力内部の腐敗を描いたりしています。

なんか妙に今の世の中にマッチして身震いしてしまいます。

時計

この前、腕時計を買った。電波時計&太陽電池という代物。

私が腕時計に求めるものは薄くて狂わないもの。

ただ、時計好きに言わせるとまたこれが違うそうだ。


時計の趣味は宝石と同じく性質が悪い。
引き出しをがらっとあけたら何千万円という世界。

ミニカーなんてお金があってもそう何台も買ってとっておけない。


話はずれたが、時計好きに言わせると、狂わない時計なんて時計じゃないとのこと。
私にとってみれば狂う時計は時計じゃないというところなんだけど。

1月に5分遅れる時計は来月も5分遅れる。来月は5分進んだりしない。だから、大体目安になるじゃない、それが時計との対話だよ何て言う。

電波時計なんて味も素っ気もないよとのこと。

まあ、言いたいことはよーくわかりますけど。

BE@RBRICK

一時おそろしい人気を誇ったBE@RBRICK、最近は希少価値の乱発にファンも辟易として、人気も落ちてきたようです。

絶頂期は皆平気で箱買いしていて、びっくりしたものです。


私が持っている中ではこの写真のNENDOデザインの4体がベストです。NENDOデザインは6体ありますが、この写真に写っていない2体はあんまり好きではありません。


http://www.bearbrick.com/

JUGEM

インターネットもBLOGの登場で誰でも情報発信しやすくなって、いろんなページがあって面白い。

だけど、その反面、サーバー管理の甘いところも多くなってきたような気がする。サーバー管理が甘いというより、増えすぎたお客さんに応えきれないのだろう。

自分で見てかなりひどいのがJUGEM。http://jugem.jp/

β版から重かったけど、正式版への移行時に1週間以上も止まり、現在も表示されない時間が多い。
なぜか木村カエラのBLOGだけはスムーズに見られる。http://kaela.jugem.jp/
ここだけ特別なサーバーに置いているのかもしれない。

個人的な日記ほど、書くほうも見るほうも楽しみにしていると思うので、管理会社にはしっかりして欲しいものです。

相撲改革

今、野球では経営者側の努力不足で、慢性的な赤字が問題になっているが、確かにTVで見ていてもパリーグはあんなに観客がいなくてよくあれでやっていけるものだと思っていました。

広告塔として存在していれば、それでいいというスタンスかと思っていました。

それではやっていけないというなら、確かにいろいろ改革していかなくてはいけないことでしょう。

私としては野球以上に相撲改革を叫びたい。

相撲こそ、唯一の存在としてあぐらを掻きすぎており、またお役所的な頭の固さから抜け出せていない。

誰かが別団体でも作ればいいと思う。

まあ、伝統行事としてそのまま残すのが一番の主義というなら仕方ないけど、ファンもいなくなってしまえば、残るものも残らない。

日本人は自分も含めて頭は確かに固いかも。柔道の国際化によって、柔道衣に青が採用されたけど、日本の中だけだったら1000年経っても青を採用しようなんていう人は一人もいないと思う。アテネオリンピックで見ていても、非常に分かりやすかった。


私の仕事で、ある企業が自社の製品ポスターに横綱級という謳い文句を入れたいという要望があったけど、横綱級という使い方はまず日本相撲協会が許してくれない。

懸賞金もNHKで放送のため、TVにはほとんど映らない。

体格差なんて相撲に関係ないといいつつも、小錦、曙に君臨された。


細かいことを延々述べていても仕方ないので、改革案を書こうと思ったけど、長くなったので、続く(笑)BLOGだし(笑)読者ついて欲しいし(笑)。

江藤麻由

ラジオDJ江藤麻由がBLOG書いているとは知らなかった。http://blog.goo.ne.jp/itachi828

NACK5で深夜番組やっていた時はよく聞いたなあ。
夜の1:00~6:00まで生で毎週やっているのだから凄いよねNACK5も。

5時間も基本的に一人で喋り続けるのだから。

間にちょこっと録音されたミニ番組や曲もいっぱい入るけど、どう考えても大変だよね。

朧月夜 中島美嘉

中島美嘉の9/15発売のミニアルバム。

10万枚完全限定。中島美嘉の人気からいうと10万枚というのは少ない。
不必要に煽りすぎ。

今回、なぜ表紙にバクがいるのかよくわからない。
CDの盤にもバクをモチーフにしたマークが描かれていれ、今まであれだけ使っていた蓮のマークを使用していない。バクは夢を喰うという動物。

曲の朧月夜はいい感じ。だけど自分は全然気にしなかったが知人の指摘では、何故秋に朧月夜を出すのか?

~菜の花畠に入日薄れ~

~春風そよふく 空を見れば~

確かにおかしい。だから限定?(笑)

デジカメと心霊写真

今日の新聞にデジカメで心霊写真を撮ったとあまり聞かないと書いてあって、そういえば、心霊写真という言葉自体あんまり聞かないなあと思って検索して見ました。

確かにデジカメやカメラ付携帯で撮ったという写真は見当たりませんでした。


デジカメって手ぶれさえなければ、従来の銀塩写真より素人にとってはとても扱いやすい。一般的にピントの深度が深く、幅広くピントが合う。そういう意味では味のある写真が撮り辛くのっぺりした写真になりやすい。

デジカメってその場で確認しながら撮れるので、なんかボケっとしていたり、ちょっと変だったらすぐ撮り直して、失敗したものは消してしまうから、心霊が写っていたとしても消されてしまう確率が高いと思われる。


あとは、新聞の記事にもあったようにデジタル信号の中には心霊は存在できないという考えもある。

確かにデジタルの中に存在しえないのかもしれない。だけど、そうなると善念も写らないわけで、恋人に向けて一生懸命撮った自分の写真にも念がこもらないことになる。

それは大変な事態だ(笑)。


ただ、一つ言えるのはアナログで撮った心霊写真をスキャニングしてデジタル化したものには明らかに邪念が残っている。インターネットで見ていて、ちょっと敏感な私は気持ち悪くなってしまった。


有名な写真家の写真集なども明らかに普通の写真と違うけど、最初からデジカメで撮ると味気なくなるのかなあ。デジカメで撮った写真集を見たことないからわからないけど。