「セミナーでは多くの方にご参加いただき本当にありがとうございました。参加者の皆様から寄せられたご質問を拝見すると、皆様同じ悩みを抱えていることが多いことに気づきます。かつての私の悩みや疑問に通じるものも多くありました。だから、共通の悩みを持つ多くの女性に読んでいただけるよう、質問への回答をブログで少しづつ掲載して参ります。私のつたない回答が、一人でも多くの女性のお力になり、結婚への道しるべとなりますことを願ってやみません」
私の私見も数多く含まれておりますので、あくまでもご参考としてお読み下さい。
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Q13) 選ばれない理由を知りたいのですが、、、
セミナーでお伝えさせていただきました、魅力アップ術、選ばれる秘訣、プロポーズしてもらう方法を実践すると、状況が変わると思います。
お勧めするのは、お客様を選ばなかった男性に、理由を聞いてみること。DestinaのMemberならば、スタッフに聞いてもらうのも手です。必ず答えてもらえるかは聞き方次第、お相手次第ですが、目から鱗の新発見があり、今後のおつきあいに多いに役立つと思いますよ。
Q12) 結婚後の現地のサポート状況はどうなのでしょう?
自立した大人の女性が男性に選ばれ、成婚なさるように思います。
そういう女性は何でも旦那様とともに解決してゆくので、結婚後に現地でサポートを依頼されたことがありません。反対に、厳しいようですが、選ばれたいなら、人に頼らなくても生活してゆける自立心を身につけていただきたく思います。
基本的に、現地の日本領事館のウェブサイトを見れば大抵の情報は取れますし、New York Cityなど大都市では日本語フリーペーパーや日本語新聞があり、有益な情報が取れます。
ただ、“おいしいワインを買えるお店”“おいしいベーカリーやレストラン”“安くて素敵な洋服が買えるお店”など、領事館や新聞で取れない情報は、もちろん、現地Destinaスタッフの知る限りでも、いつでもアドバイス差し上げます!
厳しいようですが、「天は自ら助くるものを助く」です。
ただ、米国も英国も立派な先進国の大都会ですので、結婚後の生活は全く心配ないと思いますよ!
どこに住むかよりも、誰と住むかの方がはるかに重要だと思いませんか?
Q11) 今のご主人さんを結婚を決意した決め手は何でしたか?
Q11) 筆者がどう今の主人との結婚を決意したか。決め手は?
紹介を受けたときでしょうか。長年自分分析を重ね、数えきれない数の男性を観察し、多くの方とデートをして、どのようなプロファイルを持つ男性が自分に合うのか、知り尽くしていましたから。彼は、まさに理想通りの人だと、プロファイルを聞いて判りました。あとは、彼に気に入ってもらうだけでした。ミーティングではフィーリングが合う方か、生理的に合う方か、性格的に健全な方であるか確認するだけでした。彼とのミーティングをした頃は、男性を見抜く力がピークに達していましたから、彼が自分の理想以上の男性であることは、すぐに分かりましたね。そして、その判断が正しかったことを、日々実感しています。
Q10) 英語のレベルは重要でしょうか?
Q10) 英語レベルが旅行会話程度。恋愛を進めていく中、また結婚生活で問題になりますでしょうか?
男女のコミュニケーションは、英会話力だけでは無いことは確かです。そして、実際に、英会話力が乏しくても幸せな結婚をされているデスティナのメンバーの方もたくさんいらっしゃいます。
ただ、お相手がどこの国の方であっても、海外で暮らしたいなら、英語力は必須だと思います(あればあるに越したことはありません)。日本人コミュニティーの中でだけ生きるつもりなら、話は別かとは思います。ただ、そのように視野の狭い方、向上心の無い方を、自信を持ったエグゼクティブの欧米人男性があまり好まないということは確かだとは思います。
結婚に至るまでのお相手とのコミュニケーションはなんとか出来ても、結婚後の日々の生活で英語力は絶対必要です。お相手のレベルが高かれば高いほど、高度な英語力が必要と考えてください。私はTOEFLで620点、TOEICで940点持っていますが、それでも日々暮らしていると至らなさを感じ、常に努力しています。英語力に自信の無い方は、死ぬ気で勉強しましょう。
ただ、皆様、ご安心下さい。現地に住んだり、真剣に学べば、3ヶ月から半年で英会話力は格段に進歩します。
唯一つ重要なのは、結婚前も、結婚後も変わらず、常に語学力を伸ばしていこうとする努力と謙虚な気持ちだと思います。
Q9) 日本に比べて、欧米は離婚率が高いですが、忍耐力の違いでしょうか?
若いカップルは、あるいは忍耐力の不足かもしれません。但し、成功した大人のアメリカ人の忍耐力、心の広さは、果てしなく高く、それはもう尊敬に値するレベルです。それは、日本でさまざまなエグゼキュティブの方とご一緒にお仕事をして日々感じていたことであり、今は主人の人格を垣間見るたび、日々感心、感動しています。
離婚率の高さは、講演で申し上げたとおり、文化、考え方の違いだと思います。欧米は、個人の尊厳や幸せを大切にする文化、自分も相手も、本当の意味で大切にする文化です。だから、愛情がなくなった相手、争いが絶えない相手と世間体を気にしてダラダラ結婚生活を送る習慣がありません。また、争いの耐えない不幸せな両親のもとで子どもたちを育てることも、いいことだと考えません。だから、離婚イコール悪い、ではなく、前向きな離婚があると考えます。そして、セレブな男性のまわりには、素敵な女性がゴマンと寄ってきます。簡単に再婚できるのです。だから、怠け者にはセレブの妻は勤まりません。幸せな結婚生活を続けるためには、日本以上に女性側の努力も必要なのです。お教えした、結婚後の愛情倍増のテクニックを良く実践してくださいね。努力が自分を磨き上げ、押しも押されぬ賢妻に成長出来るのだと思い、私も日々努力を続けています。成長出来ることは、素晴らしいと思いませんか?
Q8)相手に脈がないと見切りをつけるタイミングは?
Q7)交際中、絶対にしてはいけないことは何でしょうか?
恋愛は人によって様々で、“絶対駄目”“絶対効く”といったHow Toはないと思います。ただ、講演でも申し上げたとおり、相手を批判したり、わがままを言ったり、感情的になったり、愚痴を言ったり、ネガティブな言動をとれば、男性の気持ちが冷めるでしょう。また、男性が重たく感じるのも構わずプレゼントの雨を降らせたり、相手が喜んでいないのに尽くしすぎたり、相手に合わせすぎたりして女性としての品格を下げれば、彼はあなたを重荷に感じ、逃げたくなるか、レディーとして扱わなくなるのも仕方のないことです。また、外見と内面の美しさを磨く努力を怠れば、男性から見て見劣りする女性になり、NGでしょう。
Q6) 良い男性の見分け方は?
良い男性の見分け方を教えていただけますでしょうか?外国人の方と多数お付き合いしてきましたが、結婚に至らず悲しい思いをしてきました。
これも、セミナーでお伝えしたことなのですが、まずは男性に選ばれる女性になるべく自己改善を徹底的に図ること。口でいうのは簡単ですが、私がお教えしたことを実践するのは相当骨の折れる仕事で、殆どの女性は途中で挫折するでしょう。でも、実行できれば、格段にレベルアップできます。その上で、性格的に健全な方、自分との共通点が多い方を探せば、合うたびにお二人が自然に惹かれあい、高い確率で結婚できるはずです。プロポーズが無いのは、男性がまだ迷っているから。迷うのは、お客様を選ぶことに自信がないか、プロポーズを断られると恐れているか、どちらか。前者ならば、旅行に行って、新婚生活を疑似体験するとか、彼が安心できる材料を作るといいですね。後者なら、あなたの方から結婚したいと言ってあげてもいいかもしれません。
Q5) セレブに気後れすることなく、自分自身を成長させる方法
Q4) 生活スタイルを変えたほうが、成功率が上がりますか?
お客様の生活スタイルを伺わないと、何とも言えないところではあります。でも、今の状況で出会いがないならば、セミナーでお伝えさせていただきましたように、男性と出会えるライフスタイルを心がけることは大切だと思います。仕事優先で、家と仕事を行き来するばかり、フリーの時間は女友達とばかり付き合う、というのでは、出会いも遠のいて行くでしょう。出会いが沢山あるならば、生活スタイルというより、付き合い方の問題ではないでしょうか。
セミナーでもお伝えさせていただきました、魅力アップ術および選ばれる秘訣等を実践してみるのも良いかもしれません。