今から4ヶ月前の、2012年7月に、中華Padを1ヶ月に2台買いました。
前に書いたように、1台目は、グーグルプレイ(アンドロイド公式マーケット)に対応していないなど、買った目的が達成できなかったので、買い直しました。
当時、国内で販売されているタブレットはほとんどが10インチで、重くて、とてもではありませんが、カバンの中に入れて日常的に持ち運ぶことはできないものでした。
かといって、スマホは、小さすぎて、メールの送受信(特に送信)という、あたりまえの操作も満足にできません。
当時、なぜ国内メーカーあるいは海外の有名メーカーから、7インチタブレットはほとんど出ていなくて、10インチばかりなのか、不思議でした。
そんな中、グーグルのネクサス7がでて、当初は16GBだったのですが、32GBも出て、
iPadも、iPad miniが出て、
アマゾンからは、Kindle Fireが出て、
タブレットでは7インチが当たり前という時代になりつつあります。
10インチでは日常的に持ち運ぶのは厳しい、スマホではメールの送信が厳しい、という当たり前のことが浸透したのかなという気がします。
テレビコマーシャルなどで、自宅でタブレットを使うシーンというのが出てきますが、自宅でわざわざタブレットを使う必要はなく、パソコンを使えばよく、タブレットは外で使うものなので、10インチは重すぎます。
もちろん、タブレットをプレゼンのためのモニタとして使う、というような用途であれば、7インチでは小さすぎるので、10インチを使うのでしょうが、もっぱら自己使用で、人に見せるものではない、というのであれば、7インチで十分で、10インチは選択肢から外れてしまいます。
話は少し変わって、新聞とか、テレビのニュースとかを見ると、「パソコンからスマホ・タブレットへの流れ」、ということが言われています。
スマホやタブレットはしょせん、スマホやタブレットなので、こみいった作業をする時にはパソコンでないと無理ですし、逆に、重いパソコンを持ち歩くのは肩と腰に負担がかかるので、結局は使い分けるということになります。
そのため、自宅でもスマホ、あるいはタブレットを使う、というのは、今は目新しさでそういうことをしている人もいるかもしれませんが、しばらくすると、スペックの低いスマホやタブレットをじたくでわざわざ使うという人は少なくなるように思います。
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