デルタ2009
「この夏、あなたが変わる。」
6月も折り返してしまいました
こんにちは
スタッフやっております水城です。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
前回の記事ではスタッフ中丸が
「五月病が抜けない~」とかなんとか言っておりましたが
私はもはや「六月病」を自分で作ってしまう始末ですww
ブログ開設したにもかかわらず
投稿するのは初めてです(^▽^;)
これからよろしくおねがいします。
今日は大学のある講義で先生がおっしゃった
とても気になる一言を書きたいと思います。
――――――――――
先生「お店の玄関のドアにかかってる
“open”ていう札があるやんかー
あれさ、裏返したら“closed”だよな?」
はいそうですが何か?
って思いますよね。
先生「あれさー“営業中”を裏返したら
“閉店”ちゃうんやで!!
“準備中”やぞ!日本語ってすごいよなー!!」
――――――――――
確かに
closedをそのまま訳したら“閉店”
それをあえて“準備中”と表すところが日本語らしさというところでしょうか。
“閉店”だとお客さんを拒否している感じがします。
“準備中”だとお客さんを迎えている感じがしますね。
これ考えた人、すごいです。
ビジネスの知識はまだまだアリんこ程度ですが
こういったお客さんへの一言を考えるのもおもしろいと思います。
ではではこのへんで。
また今度現れますね。
writed by ミズキ
いやはや五月病がぬけなくて・・・
みなさまお久しぶりです!2009スタッフの中丸です(^∇^)
いや~はやくも六月です(汗)このうららかな五月が・・・取り戻したいっ(><;)
私は世の中の例外に漏れることなく(?)たっぷりと五月病を満喫しておりました
いや~生活は昼夜逆転ですよ。。。授業出れないですよ。。。おきたら午後4時ですよ。。。
みなさまが健全な学生生活をお送りしていることを心からお祈りいたします
さて
今回は前回も予告していたように
有限会社CWC 代表取締役社長 本田弘哉様 インタビュー
をしたいと思います
ちなみに本田様がどういった方かというと
立命館大学産業社会学部を卒業されていて(同じ大学なんですよ!)
大学一回生のときに起業をされ(はやっ!)
まずイベント・飲食系の事業からはじめられ
以前某TV局の「バリバリバリュー」にもとりあげられるほど
いま若手企業家のなかでも大変注目されておられるスゴイお方です!!
そんな偉大なる大学の先輩の本田様に先日インタビューにいってきました!
以下はそのなかでお話したことです!
中丸 ― 本日はよろしくお願いいたします。
本田さん ― よろしくお願いします。
中丸 ― 早速なのですが、本田さんは大学一回生のときに起業したと伺った
のですが、それは高校当時からきめられていたのですか?
本田さん ― いえ、実際には浪人時代の11月くらいに起業しようと思いはじめま
した。
中丸 ― なにかそう思うようになったきっかけというのはあったのでしょうか?
本田さん ― 周りの友人たちの中で浪人していたのは僕だけで、そのとき高校
時代の友人たちが本当に励ましてくれて、そのときにみんなほん
とにアツいなぁ、一緒にいたいなぁって思いまして。そしたらみんなと
一緒におるにはどうしたらいいのかなって考えたのがきっかけですね。
そのときに大学はいってフットサルサークル作ってもずっとは一緒
にいられないと思いまして。だからみんなとずっと一緒にいられ
るようにするには会社つくればいいんだ!って思いましたね(笑)
要は仲間と一緒にいるための手段として会社を作るのを選んだ
っていうことですね。
中丸 ― すごくいい仲間に恵まれたんですね。でも本田さんは早くに
起業してしまったがために就活の時期に周りの人とかみて、悩
まれたりはしなかったんですか?
本田さん ― 一瞬だけですね(笑) インターンには何社かいきましたよ。
就活ってこういう雰囲気なんだーって感じながら(笑)でもそのときは
もう会社が従業員20人くらいいたし、もうそのときは店舗も3つ
もっていましたからね。だからもうやめられないなっていう状況。
やっぱやーめったってのがもうできませんしね(笑)
中丸 ― それはそうですよね。それよりも既にそれだけ規模が大きいという
のに驚きました。
ところで事業内容についてお聞きしたいのですが、最初創業時は
どういった事業からスタートされたのですか?
本田さん ― 飲食関係ですね。大阪の北新地で一店舗出店しました。
中丸 ― なぜ最初飲食関係からはじめようと思われたのですか?
本田さん ― 最初何をするか決めずにとりあえず集まって会社っぽいことをしよ
うってなりましたので(笑)なにする?って話から始まり、最初はイベ
ントなどを開催、運営してたのだけれど、全然会社っぽくなくて(笑)
というのはお金の面で、例えば三ヶ月かけて30万円の利益というのは
会社としてどうなんだろうって考え直したときに、やはり毎日現金
の出し入れのあることなのではないんだろうかってことにいきつきまして。
そこから飲食にいきついたという感じですね。
中丸 ― 本田さんも厨房に入られてたんですか?
本田さん ― はい。というより毎日はいっていました。僕しか作れる人いな
かったから。毎週、毎日ずっと休まず作ってましたよ。1日14時間くらい働いて
たましたね。 17時から朝の7時まで営業してましたからね。
中丸 ― そのときもちろん大学生ですよね?
本田さん ― はい。一回生の終わりのころですね(笑)授業とかほとんど出てませ
んでしたし(笑)
ですから本当にそのときは友達に支えてもらいました。ほんとに
いまでも感謝していますよ。
中丸 ― すごい大学生ですね。ところで今本田さんはアパレル、飲食、広告
などをてがけてると思うんですけど、今後はどういった方面に事業
展開していきたいと考えられていますか?
本田さん ― 広告業とアパレル業を深めたいと思っていますね。広告業は僕に
とってやっててほんとに楽しいんです。世の中に対して正しいと
おもう仕事が出来ますし。今は広告代理を含め制作から全部やっ
てますね。
中丸 ― 本田さんは起業してからもう5年たつと思われるんですけど、起業
しようと思われたときと、今とでは心境に変化ってありますか?
本田さん ― うーん。今も同じ気持ちですかね。やってる事業も変わったし、やる
仲間も増えたし、変わったし、環境も変わりましたけど、根っこの部
分、つまり「仲間と一緒にいたい」「世の中に面白いことをしかけた
い」っていう部分は変わらないとおもいます。
中丸 ― 本田さんが起業する上で一番大事にしていること、はずせないことは
なんですか?
本田さん ― 男気。(笑) いやこれは男女で分けてるとかではなくて、具体的には
やりきる力とかさ、義理とか人情とか、責任感をもつとかだと思いま
す。
中丸 ― 本田さんはメディアなどに取り上げられたりするようになって周囲の方
から一目置かれているとおもうのですが、そう思われるのってどういった
心境なのですか?
本田さん ― うーん。確かにTVとかでて僕が知らない人が僕のこと知ってくれて
たり、一目置かれたりし続けてきたけど、僕がいつもいってるのは
すごいって何ですか?ということですね。
僕の中では一生懸命している人はどんな人でもすごいと思いますよ。
バイトを一生懸命やってる子も、年商50億の企業も、500億の企業
も一生懸命やっていればみんなすごいと僕は思いますね。
中丸 ― 昨年から新卒採用をされるようになったときいたんですが、どういった
基準で学生を採用されているんですか?
本田さん ― やはり今の時代、うちみたいなベンチャー企業に就職するからには
覚悟が必要だと思いますね。責任感であったりどういった
気持ちで受けに来ているのかとかを中心に聞きますね。
中丸 ― 今の学生に対してメッセージをお願いします。
本田さん ― 元気に生きてくださいということですね(笑)
興味あることには全力投球してほしいと思います。それはバイトでも、
サークルでもなんでも今後に、就活にいきてくると僕は思います。
なんでも一生懸命つきぬけてほしいとおもいますね。
中丸 ― 本当に長い時間ありがとうございました。またこれからもよろしく
お願いします。
・・・っていう感じですながーくなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
本田さんほんとにありがとうございました!ほんとにかっこいい方で、
気さくで優しい方でした☆
ぜひまたお話出来たらとおもいます
今回はこのへんで^^
次回は・・・もしかしたらまた別の企業家の方にインタビューできるかもしれません:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
乞うご期待!!
それでは~
お久しぶりです!
皆さんお久しぶりです!スタッフの中丸です^^
更新が滞ってしまい申し訳ありません。。。
最近豚インフルエンザが流行していますね!とうとう立命館大学にも豚の脅威が・・・
みなさん手洗いうがいはしっかりやりましょう^^
そして久しぶりの第二回目は(笑)
デルタスタッフってなにやってんの?
というのにお答えしていきたいと思いまーす。(誰からも質問されていませんが・・・)
そもそも僕らが活動している内容というのは
①活動・開催資金の確保
②参加者向けの広報
③コンテスト中の企画
というふうにだいたいおおまかに分かれています^^
①活動・開催資金の確保
これがスタッフ活動のなかで一番大きな割合を占めるのではないかと思います。
デルタは大学生のみで構成されている団体で、専属のスポンサーがついておりませんので、
コンテスト開催における施設費用、最終日の施設費用、その他配布物の費用など様々な費用がかかっております。
この活動資金を確保するためにスタッフは企業に出向き、当団体についてお話させていただき、ご協力していただくようにお願いするという流れです。
例えば、
まず企業様に電話する→「もしもし。いつもお世話になっております。立命館大学の中丸といいます。・・・」
会ってくださるという許可をいただく。
企業様のオフィスに訪問しに行く。
お会いして挨拶をする→「初めまして。ビジネスコンテストデルタスタッフをして・・・」
色々おしゃべりさせていただく。→このときいけそうな雰囲気かどうかを察知する。
いけそうやったら→「是非ご検討していただければと思いますので、
また後日ご連絡させていただきますので・・・」
・・・といった形でやらせていただいております。
今まで様々な企業様を訪問させていただいてきましたが、様々な方がおられまして、
時にはご訪問のあとにご飯に連れて行っていただいたり、
時折メールをさせていただいているという方もおられれば、
訪問中に30分くらいずっとお叱りの言葉を頂戴するということもありました(笑)
しかしこういった経験は、日常の学生生活ではなかなか経験できないことですし、
本当に貴重な経験をさせていただいているなと思います。(大学生って日頃大人の方から怒られることって無いと思いますし)
②参加者向け広報
最近集中して行っている活動です。
毎年全国の様々な大学から応募していただいております^^
このデルタという団体もはや9年目の団体でありまして、徐々にですが学生の間でも認知されつつあるのですが
もっと多くの学生に知ってもらいたい!
という気持ちで応募の広報をさせていただいております。
広報としてはデルタのパンフレット、ポスター、HPを制作し、
それをもとにパンフレットを配布したり、各大学に出向いて講義前告知をしてます^^
なので、もし皆さんの大学にデルタスタッフがいて告知をしていても
温かい目で見ていただければと思います^^
③コンテスト中の企画
これもそのままですね(笑)
まぁなにかといったらやはり毎年スタッフは入れ替わっていますし、
その年その年で参加者の皆さんに何を伝えたいかというのは違うと思いますし、
今年は昨年とココをかえよう!という話ももちろんしています。
やはり毎年変化を恐れず進んでいきたいと思います^^
僕個人、ほんとに周りの方々に恵まれていて、多くの方からご意見をもらっています。
スタッフとして一年間動いてきたなかで、得た経験がコンテストに反映していけるよう頑張りたいと思います^^
今年はまた去年とどう違うのかというのも、昨年参加していただいた方には感じていただければと思います♪
楽しみにしていてください☆
・・・とまぁおおきく役割を分けるとこんな感じです
少しはイメージしていただけたでしょうか?
もちろん他にも様々な役割がありますし、またちょっとづつ報告していけたらなと思います☆
大変なことも楽しいことも色々ありますが、9月7日に皆さんに会えるよう楽しみにしています^^
では今回はこのへんで~。長文を最後まで読んでいただいた方がた本当にありがとうございます
次回は立命館を卒業されて今起業していらっしゃる
Creative Wide Company 代表取締役 本田弘哉様 のインタビューを掲載したいとおもいます^^
楽しみにしていてくださいねー
それではっ