採点批判だとか、解説者の誰々は誉めなかったとか試合が終わる事にあるけれど、
今回一番気になったコメントはこの中ダウン



トレイシーの言った一言ダウン

「パトリック・チャンにとって興味深い挑戦になってきましたね。自分の番になってリンクに出てみたら羽生が凄い得点をたたき出している。ちょっと待って、こういう得点はいつも自分にしか出ないはずだけどって・・。」

思うにカナダ陣営はちょっと焦り始めてきましたね。
技術点は、羽生、ナンデスがいて神演技すればPCSも結構でる。
そしてDタカハシもジャンプ安定すれば同じような点が出るはずだし、PCSも並び始めている。

4回転3本のナンデスと、3A後半2本と着氷で加点が狙える2人に対して、
4回転前半2本、ともすると飛べなくなったりする3A1本にアドバンテージはもう無い。

PCSで差が出ないSPではもちろんヤバイ。

こういう事含めて言ってるんだろうけど、
今頃おそらくたぶんパトリックの周りでは
コーチが、あのモダンダンスのおばちゃんでホント大丈夫なのかい?と心配しているのではなかろうか?

あのダンスおばちゃん、自分にはどうしても知的で聡明な方には見えないのよね。

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アップだってこんなダンスの先生見た事ある?
ダンスの先生っていうと、どんなに年齢のいったおばあさんだとしても普通のおばあさんとちょっと違うって人多いよね。

例えば、ステファンの振付師サロメさんだとか、結構な御歳だと思うのだけど、
とても可愛らしくてステキですね。
サロメさんは振付師だけども、時々バレエシューズはいて陸上でステファンと一緒に
振付の構想練ってたりするわけだよ。
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そして知的で聡明と言えばこの方ダウン

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パトリックの元コーチ「クリスティ」。

可愛らしいサロメさんもステキだけど、クリスティもファッション含めてステキですね。

何を言いたいのかっていうと、パトリックの最後のジャンプ2Aに、2Tなんか付けちゃって
ジャンプノーカンえ゛!

居酒屋佐野氏も全く気がついてなかったのも驚いたけど、当の本人パトリックは勿論のこと、
コーチであるダンスのおばちゃんも気が付いてなさそうなところがまた・・orz



ユーロの解説者は気付いているようで、しきりにコンビネーションの事言ってますね。
コンビが4つ扱いだから伝々みたいな事。

でもこのダンスのおばさん、ぽかーんせりな感じなわけですよ。

これは流石にカナダ陣営も不安になりますね。
カートも「見守るしかない・・」て言うわけですよ。

見守るしかない・・・そういやDオタさんも良く使う言葉ですなあ。昔から。

「ここは大ちゃんを見守るしかない。」

そりゃそうだ。。

まあそんな事百も承知で、ああでもねえこうでもねえ考えるのもまたファンの醍醐味でもありますね。

このダンスおばちゃんコーチ見てると、モロでもいいかと思えてもきてしまう。

モロで心配。ダンスおばちゃんコーチで心配。なんちって・・にひひ


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