はあい(◎´∀`)ノ



オランダ2日目の朝です。

ベッドの中で目覚めたとき、ちょっとしたわくわく感が胸の中に。




今日はどんなことをしようかな?

すっかり観光気分でいます( ̄Д ̄;;



おいおい、オランダに来た目的を忘れちゃ駄目よ(/ω\)ハズカシーィ



朝ごはんを一階で食べました。

パンとチーズとハムとヨーグルトとゆでたまごと・・・
ゆでたまごを2個食べました。



チーズは日本と違って濃い味。

へえー。



さて、時間になったので

学会の会場へ。今日は学会1日目です。



会場まで歩いて1分もかかりません。



会場はちょっと立派な建物でした。

ほおー。



受付に行き、名前と国名を伝えました。

そして、国際手話通訳のコーディネータさんはどこかな?と探して

私が参加したい研究発表のワークショップに通訳がついているかどうか

話し合いをしてきました。

「他に参加したいワークショップある?」と聞かれて

「これとあれとこれ」と言ったら、「OK」と。

「通訳者の数が少ないので、通訳希望が多いワークショップに順につけていくけど、

もし通訳がつかないときもあるけどそのときは理解してね」と話もあり。



そして、自分の研究発表のポスターを貼りました。

ポスター発表の会場はこんな雰囲気です。



画像



受付に戻ったら

後輩がなんか困っているみたい???



どうしたんだろう?と思っていると、どうやら参加費の支払いについて

ズレがあったみたい[E:sweat02]



参加費の支払いはクレジッドカードでしたが、

どうやら、オランダでは使えるクレジッドカードの種類が決まっているようです。

私のカードはオランダでは使えたんですが、後輩のはオランダでは使えないのこと。



あれ?世界共通のカードなのに・・・。



よく分からない。

クレジッドカードなのに・・・。



大きな問題ですモヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!



カードがなかったら生活できませんよね・・・。



どうなるんだろう・・・。

後輩はいろんなところに連絡をして、連絡があるのを待つと言っていました。



怖いね、カードの世界は・・・。



カードの限界に怖いと思いながらヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ



今日は学会1日目ですが、開会式は夜です。

昼間の内容は心理療法のトレーニングコースでした。

内容は「INTERPRETERS IN MENTAL HEALTH SERVICES」でしたが、

なんか難しそうだし、講義を聴く感じではなく、討論形式のようでした。

討論会で自分の考え、感情を国際手話で自由に言えるレベルに達していないので、

とてもむりむりむり・・・と。


夜まで時間があるので

Amsterdamに観光に行っちゃおうか?ってことで

電車で出かけました( ^ω^)おっおっおっ



Amsterdamはオランダ王国の首都ですね。

但し政治の中心はDen Haag(ハーグ)にあり、Amsterdamは商業と観光が中心の都市です。

オランダは一応、王国なんですよね。女王様がいらっしゃいます。

西ヨーロッパの立憲君主制の国。海外領土としてカリブ海に6つの島を有しています。



オランダは

ヨーロッパ北西部に位置し、東はドイツ、南はベルギーと国境を接し、

北と西は北海に面しています。

ベルギー、ルクセンブルクと合わせてベネルクス三国と呼ばれています。

ヨーロッパの交通、交易の要所ですね。

堤防により囲まれた低地であり、チーズ、チューリップ、風車で有名な国であります。

また、有名な画家を多く輩出しています。

代表的なのはゴッホですよね[E:heart04]



また、フェルメールもオランダを代表する画家ですよね。


私は彼の「牛乳を注ぐ女」の画が好きです。

17世紀にオランダで活躍した風俗画家であって、風俗画を描いていらっしゃたのですが、

当時の歴史や生活がよく分かる。



オランダは堤防に囲まれた地。

なので、Amsterdamは運河の都でもあります。

ボード{%yacht%}に乗ってAmsterdamの街中をみようかということになり、

駅から降りたら・・・。



わっ!わっ!



自転車がいっぱい……(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノ



そうなんです。



オランダは

自転車文化が発達しており、通勤用、レジャー用など

一人で複数の自転車を持つ市民もいるそう。

市内の主要道路には自転車専用レーンや自転車専用信号等があり、自転車専用道路もあります。



自転車がすいすい!!



見ていて気持ちいい交通手段の町でした。