前回の記事「デイトレード初心者向けローソク足入門」はこちらです。


初心者向けデイトレード手法入門完全マスターへの感想を頂きましたので、紹介します。

$デイトレード手法初心者入門/デイトレ初心者向けブログ


「私は商品先物トレード(主に金)をしています。
商品先物に関する書籍は大変少なく何か良いものはと探していた所、貴社の
ホームページに出会いました。

株式と違う所は銘柄だけで全ページほとんど違和感なく
読むことができました。すぐに役立ったのはブレイクアウト法
購入した5月はさっそく利益の1ヶ月となりました。

6月度は前半まで負けなし、15日連続利食いが続きましたが、
後半、天狗になったせいか、大損をしてしまいました。

原因は自分のルール『デイトレードは大引けまでにすべて決済する事』を
守らなかった事です。

損失を受け入れずに翌日以降に繰り越す事は命とりになる事を新ためて感じています。

今、教材の中で一番心に残るのは第6章(トレードにおける心理面の重要性)です。


7月は又利益をあげはじめ少し落ち着いてきました。
損切りを上手にする事が出来れば利益を確実にあげられる』
言う事は簡単ですが、確実に実行して年間での大成果をあげたいです。」



横浜市のミーチャンさん、初心者向けデイトレード手法入門完全マスターへの感想をありがとうございました。


でも日経225先物でも商品先物でもテクニカル分析に基づくトレード手法
有効です。そこがテクニカル分析がシステムやファンダメンタル、材料に基づく
デイトレードとは異なる優位点です。


つまり、一度テクニカル分析に基づくデイトレード手法を身に付けると
でも日経225先物でも商品先物でもどの市場でもトレードが可能になります。

そのためデイトレード初心者がトレードの入門的な知識として
テクニカル分析に基づくデイトレード手法を身に付けることは
とても有益なのです。


ミーチャンさん、これからも損切りを徹底しながらトレード手法、トレードルールに則り、
デイトレードを続けてください。



株式、日経225先物、日経225ミニ、商品等でデイトレードをするならチャートの見方、
デイトレード手法の理解が最低限必要。
それが無いとどこで入って、どこで気をつければよいのかわからなくなる。
すると”勘”や”情報”でデイトレードをしなくてはいけなくなる。
”勘”でデイトレードを続けて、利益が出るのは天才だけ。
”情報”でデイトレードを行って利益が出るのは内部者だけ。
個人デイトレーダーの武器はチャートリーディング力と手法の習得です。


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