ドイツのクリスマス

ドイツの取引先メーカーからクリスマスカードが送られてくる時期になりました。

温暖化の影響でしょうか、ドイツでは11月に入っても例年のように寒くなくクリスマスが近づいてくる感じがしないという気候の変化だったようです。

ドイツのクリスマスはアドヴェント（待降節）から始まります。

●アドヴェントは11月末の週末から12月のクリスマスイブまでの4週間でクリスマスの準備期間です。

アドヴェントを迎えると、街の通りではシナモンやグローブの香りがたち始め、クリスマスマーケットがオープンします。そして、街の広場には大きなクリスマスツリーが立てられます。お店のショーウインドーはクリスマスのデコレーション一色になります。

ドイツのクリスマスマーケットといえば、ニュールンベルク。

クリスマスシーズンのニュールンベルク

世界一大きいクリスマスマーケットとして有名です。たくさんの屋台が並び、あふれるばかりのクリスマスグッズ、甘いお菓子、ホットワインなどを楽しむ人々でクリスマスの夜まで賑わいます。

そのニュールンベルクのクリスマスマーケットで売られている木工の手彫り人形をダ・ヴィンチのネットショップで販売中です。

●木工の手彫り人形はくるみ割り人形で有名なエルツ山地の伝統的な木工芸品です。

12月12日～21日までの10日は期間限定で30％OFFのお値打ち価格。

●クリスマスシーズンだけでなく、お部屋のインテリアとしても素敵ですよ♪

■お菓子の家　　・・・　　付属の電球をセットすると幻想的な灯り！

■煙だし人形　・･･･お香をセットして火をつけるとパイプから煙が～！