どうもなんとか担当案件がひと段落ついてちょっとゆっくり過ごせる社畜もちゃもちゃです。
最近めっちゃ有名な「嫌われる勇気」の話します。
みなさん嫌われる勇気読まれましたか?
ぼくは自己啓発とか胡散臭すぎわろたwwwwwwwみたいな人だったんですけど試しに読んでみたらまあ怖い本でしたね。
内容は調べれば出てくるんで割愛しますけど、ぼくが思ったのは
「他者という鎧を剥いだ自分を見ることの恐怖」です。
基本的に人間は自分を見るとき他者の視点から自分を見ます。
だからこそ他者の視線を気にしてなかなか自分に正直になれないという状況になってしますんですね。
しかし嫌われる勇気は他者の視点を否定します。なぜなら他者はあなたではないからです。
純粋に自分を自分で認識し今の自分を受け止めることを推奨しています。これは怖いです。挑戦せずそのままだったことに対し我々は失敗したくないからやれば上手くいっただろうという希望を残して蓋をします。これを否定します。できない(本当の)自分を否定するために可能性を残し挑戦をしないのです。
これを読み終わったときはドトールにいたんですけどその場で泣いちゃってめっちゃやばい人でしたw
これから読まれる方は是非おうちで次の日誰とも会わないタイミングで読むとをお勧めします。あれです、ニンニクみたいなもんです。
ではまた( ^ω^)ノ