外国人健康チェック

午前中から瀬戸市へ移動。萩山台団地周辺、尾張瀬戸駅周辺、瀬戸銀座商店街の実景撮りを行った後、萩山台公民館に移動し、外国人健康チェックの模様を撮影しました。
瀬戸市萩山台団地にはおよそ５００人の外国人労働者がいます。過去二年間、南生協は単独で外国人の健康チェックを行ってきましたが、今回初めて地域自治会、NPO法人との合同で行うことになりました。
主にブラジル人労働者が多く住んでいるのですが、ポルトガル語の他に、英語、タガログ語など、六カ国語の通訳を用意し、医師団も南生協病院の他に、愛知医科大学の医師などが数名参加しました。
組合員や自治会の人も加わり、総勢２０名ほどのスタッフで健康チェックに望んでいました。
外国人の方たちも、母国語で日本人医師とやり取りが出来るということで、安心して検診を受けれたようです。

打ち合わせをする医師たち

通訳のもと、書類に記入している親子

娘に健康チェックを受けさせる為に書類に記入している母親

交流会に参加した外国人

診察後にはブラジル料理が振る舞われ、地域の住民とも交流を深めていました。

萩山台団地の人々と、南生協の関わりができ、来月には自治会で南生協に見学に来るそうです。この感じだと、瀬戸市に南生協の支部が誕生することになると思います。
支部結成に関わる活動を撮影できたことは、大変意味のあることだったと思います。

餅つき会

小規模多機能施設「もうやいこ」で行われた餅つき会を撮影しました。
毎年、星崎ブロックの組合員主導で行われている行事の一つです。
もうやいこの決して広くない敷地内に、地域組合員、施設職員、施設利用者、地域住民が集まり、賑わいを見せていました。
人々が交流や、認知症の人たちの良い刺激に一役買っている行事でした。

天白・桃山ブロックの班会

天白・桃山ブロックの班会の様子を撮影しました。班会では、健康づくりや生活を豊かにするために様々な取り組みを楽しんでいます。見た目が綺麗なだけでなく、質の高い布ぞうりが出来上がってました。