政府は、本当に漢方を保険適用から外すつもりなんでしょうか?


病気で苦しむ人々を財源確保のために利用するなんて、ちょっと


ひどいと思うんですけどねー


保険適用薬が体質に合わず、漢方にすがっている人も多いと思う


んですけどねー


医療関係のNPOに携わる友人から、もし、漢方の保険適用除外に


反対なら署名して!と以下サイト紹介してもらいました。


ご覧のみなさんの中で、ご賛同いただける方がいらっしゃったら、


ぜひご協力ください。


よろしくお願いします。


http://kampo.umin.jp/
http://bit.ly/kshomei2  




全摘して、胸の筋肉までも取った人にはわかっていただけると思いますが、




手術後の、胸や胸を取った方の腕の、チリチリした、痛みのような痛みじゃないような感覚を、最近ときどき感じることがあります。




寒くなってきたからか、復職し、体を動かすようになって、体の筋肉がほぐれてきているからか。




異質な組織が同化してるようなチリチリした感覚。


ある意味、懐かしい感覚。






あーあれから1年経ったんだなー




しみじみ。




仕事も復帰したんだなー




じーん。




明日は、8回目のハーセプチンと、心臓エコー。




早起きしなくっちゃ。

今月の診察。


なんらかの係数の一つが、108を超えてた!


先生:「今飲んでる薬は、悪いものを退治する力がつくだけじゃなく、


若返り効果もありますから、これからはどんどん若返ってきますよ」


私:「ほ、ほんとですか!?」


先生:「これからは、ぐいぐい元気になって、どんどん若返ってきますよ」


私:「!」


たしかに、薬の効果なのか、なんなのか、最近は、体が随分元気になってきている。


ほぼ毎日無理なく4時過ぎまで仕事できるようになってきているし、


週に1回の、楽器の夜練習も、疲れなくなってきた。


先生がおっしゃるように、ぐいぐい元気になって、どんどん若返れたらいいんだけどねぇ。。


ま、いずれにしても、体力がついてきてるってことで、よしとしようか。





遅ればせながら、予防接種打ちました。


新型ではなく、季節性のものです。


ときに、風邪に似た症状が出ることがあるから、


熱が出たり、だるくなったりしたらやだなー


と心配してましたが、打った当日は、


お風呂も入らずにたっぷり寝て、ゆっくり休んだら


翌日頭もすっきり!漢方ドクターの診察も良い体調で


迎えることができました。


あー予防接種したからには、インフルエンザにはかかりたくない!


手洗い、うがい、励行しなきゃね。



時事通信より。


米政府の予防医療作業部会は、乳がんの早期発見に有効な
乳房エックス
線撮影検査(マンモグラフィー)に関して、40代の

定期検診は勧めないとの勧告を発表した。

誤判定や過剰診断などを理由に挙げている。


同部会は2002年に40歳以上の女性に対して、隔年で同検診を

受けるよう勧めていただけに、新たな見解の是非をめぐって

議論が沸騰。

ハーバード大学医学部のコパンズ教授(放射線医学)はワシントン・

ポスト紙に「マンモグラフィーは何万人もの命を救ってきた。

ひどい勧告で非論理的だ」と批判している。


作業部会は16日に発表した勧告で、「誤判定や過剰診断による

リスクと受診による利益を比較した場合、40代はリスクがほかの

年齢層より高い」と指摘した。


ただ、部会はマンモグラフィーの効用を否定しているわけではなく、

「50~74歳の女性は隔年で受けるべきだ」ともしている。

とのこと。



具体的に、「誤判定や過剰診断によるリスク」ってのがどんなものなのか


わからないけど、マンモ&エコーで異常なしとの診断を受けた3ヶ月後に


がん告知を受けた身としては、検診に対してはちょっと懐疑的です。





なんの大台だって?


体重です。


昨日、1年ぶりに、55キロの大台に乗ってしまいました。


ちょっと前ならありがたい話だったんだけど、今は、そうも言ってられない。


毎日、ものすごい食欲を感じてるし、このまま食べ続けると、60までもいきそうな勢い。


そうなったら、服も買い換えないといけないし、膝も痛いだろうし(笑)。


もうそろそろ、そんなことも気にし始めないと、ね。


女なんだからさ。


一応。





最近、食欲が徐々に増しつつあります。


抗がん剤治療を始めてからは、というか、もしかすると、がん告知をされてから?は


まあ、仕事も休んでいたので、運動量も少なかったということもあるんだろうけど、


心底、お腹空いたー


と思うことがなくなっていたんだけど、


最近は、お腹が空いてイライラする?ところまで体調が戻りました。


だいたい53~54キロで推移していた体重も、いつのまにか、


常時、54キロ台にまで上がってました。


食欲の秋。


食べ物、おいしいですよねー


食欲が健康のバロメーターであるならば、私は今絶好調!


と言えるんですけどねー



昨日のCBC、夕方のニュースの1コーナーで紹介されてた、宮崎慶多さん(だったと思う)。


年は25歳くらい。


がん患者。


高校(中学?)時代からの闘病で、もう既に何度かの再発や転移とも闘っていて、


体中に手術の跡が残ってた。


名古屋のNPO法人で、がん患者のサポートをしながら、水泳選手としても頑張るがんばりやさん。


若いのにえらいなー


それに比べて、うんと年上なのに、なかなかオトナになれない自分。。。


あなたの存在が私たちには大きな勇気となります。


ありがとう、宮崎君。これからも体に気をつけてがんばってね。


私もがんばる。


彼を番組に取り上げてくれたCBCにも、ありがとう。


私も、だれかに勇気を与えられるようなオトナでいたい、と思います。



会社でも、インフルエンザで休む人がぼちぼち増えてきました。


本人がかかったという話はまだ聞いてませんが、家族がかかって


自宅勤務を余儀なくされている人が、7人ほどになりました。


かくゆう、私の右隣の男性も、奥さん、子供2人が同時にかかり、


今週1週間は、自宅にPC持ち込んで、仕事しています。


予防接種をまだ打ててない私としては、感染の危険がある人には


できる限り、自宅待機しててもらいたい。



昨日、午後7時に夕食を済ませてから、頭が少し痛く、体もだるかったので、


朝までひたすら眠りました。途中、何度か起こされたり、起きたりしましたが、


結局起きたのは、朝。 今は、体を疲れさせない、体力を落とさない、くらいの


ことしか自分ではできないから、疲れたら休む、この姿勢で乗り切っていこう


と思っています。




今日、先生が言ってたんだけど、


3週間毎1年間というハーセプチンの投与方法も、まだ確立してる


わけではなくて、半年でいいとか、3ヶ月でいい、とか、いろんな説


があるらしい。学会等で議論されてはいるものの、まだ結論は出て


ないんだって。半年で同じ効果なら、わざわざ長い間打たなくたって


いいもんね。


それにしても、我主治医Dr S。


今年の春は、スイス・ザンクトガレンの乳がん学会で発表したって言ってたし、


今年の冬は、アメリカのMDアンダーセンでプレゼンするらしいけど、


研究者という立場では第1線の人なんだろうな、きっと。


でも!臨床も手抜かないでね、先生!頼りにしてるんだから!