10月13日
先週末、Dandeらいおんでは定例会議が行われました
あさみん、みきちゃんと夏月の3人で、今後の活動について話し合ったんですが‥
Dandeらいおんが現在メインとしているのは、やはり紙芝居の活動です
これまでも多くの方々に賛同を頂きました
紙芝居の後に配る手作りバックは、今では国内のみならず海外の方からもご協力頂いています
もちろん、バックの中に入れる文具やお菓子なども、皆様からのご支援でまかなわれています
ご存知の通りDandeらいおんは大きな団体ではありませんし
現在は助成金の目処も立たない状態ですので、あまり大きな活動は出来ないと思います
そんな中で私たちにできることと言えば‥
現在も多くの皆様に応援を頂いている『紙芝居とバックの活動』を、もっと意味のある活動することじゃないかと思ったんです
団体ホームページでもご覧頂けます紙芝居には、多くの意味が込められています
震災の恐さだけでなく、多くの方々に応援頂いた事への感謝の気持ち
そして、それを次世代へ伝えて欲しいということ‥
あの震災を体験し、その被害の恐ろしさを間近で見て来た子どもたちだからこそ
忘れないで欲しいということ
紙芝居を見たその時だけでなく、子どもたちに防災に対する意識を持ってもらいたい
と同時に、知識も持ってもらいたい‥そう言った意味も込めて
防災意識を向上する為の活動を紙芝居と平行して行う事にしました
題して‥
Dandeらいおんと非常袋を作ろう!!
Dandeらいおんと非常袋を作ろう!!
本格的な防災教育は無理かもしれませんが、子どもたちと一緒に楽しみ、考えながら
防災意識を自然に身につけていけるような活動にしていきたいと思います
非常袋を作るという過程で
非常時には何が必要か?
子どもたちに実際に触れて、考えてもらうために‥
○良い例
×悪い例
両方の見本を作ってみました
でも‥
実際に子どもたちに非常袋を作って貰う時には、中に入れる品物は自分たちで選んでもらおうかな‥と
だったら‥
(*^艸^*) ニヒッ
フェイク
全く必要のない物も用意してみました(笑)
実際に非常袋作りをしながら
必要な物、必用でない物など
楽しみながら理解してもらえたら‥
また、非常袋の中身を点検したり、実際に非常食を食べてみたり
身近に感じれるようにしていければと思っています
子どもたちが解りやすいようにと、資料を作りました
スケッチブックに絵を貼った手作り感満載の資料ですが
出来上がりは思っていたより
上出来でした(*´∀`)b
Dandeらいおんと非常袋を作ろう
第1回目は桜児童館
紙芝居の公演で行います(#^.^#)
入金の確認がとれました
麦茶さん
東山圭文さん
いつもありがとうございます
今後とも応援よろしくお願いいたします