来週月曜日は　メモリアルデー。

戦死者の追悼記念日で祝日。

会社はほとんど休み、この日を境に子供たちの学校も休みになって

夏のバケーションシーズンが　始まります。

~~我々には　関係ないけど。~~

フロリダ州には　2017年の最初の3か月で

すでに3000万人の人々が　観光で　訪れたそうです。

これは去年の2.5％増し。

各地で　色々な催しがあって

トヨタ農機具の　オープンハウスへ行ってきました。

BBQをやって人集め。無料のランチも兼ねて出かけてみた。

入口で　クボタのベースボールキャップよこして

他社の　ベースボールキャップを　こちらのゴミ箱へ

この量は何年もためたのか

乗って操作するタイプの芝刈り機とか。

なぜか　この近辺の牧場は

みなさん　クボタの農機具使ってる牧場が多いんですよ。

色々な会社が　販売店を　出しているんだけれど

中、小規模農家は　ほとんどクボタ社。家もそうだけど。

他の日本製農機具は輸入されてないの？？

ここでは

あまり　珍しいものもなかったので

近くにあった　馬を運ぶトレーラーの販売店へ寄ってみました。

~~買うつもりもなかったけど~~

牧場が多い　この街には

馬を運ぶトレーラーの　販売店が

10件ほど　軒を並べてます。

NY郊外に住んでいた時は　

回りになくて隣の州まで　いって探したので

ここは　便利ですよ。探してる人には。

色々なブランドがあるのですが

ほとんどは　中古も兼ねて

新品を売っているので　色々なトレーラーを探せます。

トレラーは　新品で大体200万円くらいから。

アルミ製で　色々なタイプがあります。

一番小さなタイプは1頭　のりですが

実際に馬だけを運ぶのではなく

馬に乗るための道具等も入れるスペースもあるのと

バランスがとりやすいために

ほとんどの人は2頭立てのトレーラーを購入します。

そして　サイズも　サラブレッドサイズ、　ヘビータイプと

高さや　幅が違ってきますよ。

こちらは　トラックの　バンパーの下でけん引タイプの

バンパープル　タイプ

こちらは　トラックの荷台に溶接した金具で

引っ張るグースネック　タイプ

グースネックのほうが小回りが利くのですが

値段が高いことと　牽引できる車の種類が限られてきます。

日本で見かけるタイプ、あまりアメリカではポピュラーでない

トレーラーと自動車が一体化したバンタイプ

馬の出入り口ドアーは横にあります。

引っ張るタイプのトレーラーの　ドアーは後ろに

大きなトレーラーは横にドア

馬を運ぶトレーラーとキャンピングカーと一体化したものも

これくらい大きくなると　馬の競技で

賞金稼ぎして暮らしてる人が　購入するみたいです。

試合の都度のホテル代も馬鹿になりませんから。

中にはベッドやシャワー、キッチンが装備されてますが

金額のほうも　500万以上。

家が安いフロリダでは　小さな家が買えます。

最近の　流行は

窓が広く　とられたタイプ

でも　エアーコンが　装備されたトレーラーもありますが。

普段　エアーコンがない生活してる馬には

自然の風のほうが、、、

その帰りに寄った飼料屋さんでは

馬の歯医者が　モービル歯科医の宣伝

そうとうな　お金をかけた歯の手術もできる

トレーラーでした。

アメリカのすごいところは

これらのトレーラー　自家用車と同じ普通免許で

運転できるんですよ。

ここまで　読んでいただきありがとうございました。

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展示場巡りの1日