本日は、リズムセミナー講演×2回でした!
今回のセミナーの映像を見返してて、『やっちまった(汗)』ポイントがあり、参加者の皆さんへ即訂正と謝罪の連絡。
セミナーは毎回新しいテーマで、毎回初めての事だし、今回は特にも『リズムセミナー』というテーマで、解釈が無限にありそうな内容なので、過去最高に資料制作には慎重になり、シミュレーションを念入りにしてから本番に臨んだのですが、それでもやらかしたorz
初の緊張感からか?
普段では間違える事のない様な内容で、そこミスる!?って思う様な伝え方をしている。
ただ、実際の本番の時はさも合っているかの様な感覚で伝えているから恐ろしい...
(穴があったら入ってる場合じゃないが入りたい)
見返している限りでは、恐らく僕が錯覚を起こしていたみたいで、出している音と説明している言葉が合致していない。
けど、自分の頭の中で鳴っている音は合っている為、合致していない事にすら気付いていない。
これが本番の『生の怖さ』であります。
初の音楽理論セミナーの時も、一ヶ所そこミスる!?という『やっちまった』ポイントがあり、映像を見返して即参加者の皆さんに訂正と謝罪の連絡を入れた経験があります。
幸い、毎回映像を記録し、それを復習用の資料として生徒さんにお渡ししているので、訂正の説明もしっかり出来るので混乱させてしまったまま終わらずに済んでいますが、これが録音・録画禁止にして、例えばそのセミナーだけにしか参加せず、もう会う事もない人だとしたら...と考えると、致命的である。
勿論、今回の様に参加者の方々に間違った情報をインプットさせてしまったら、全力で軌道修正する事が責務なのですが、出来ればこういうミスは無くして行きたい。。
...で、前回の経験を踏まえて想定幅も広げて臨んだのに←
とは言え、こういうミスを恐れて、新しい事にチャレンジしない人生はもっと嫌だ!
有り難い事に、毎回セミナーを開催する度に参加人数は少しずつ増えていて、リピート率はほぼ100%。
次も新しい内容で臨みたい。
...次こそは、こういう『ミス』の無い講演を目指して、努めて参ります!
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