皆さん、こんにちは。
12月も残すところあとわずかとなってきました。
日本だと年末年始の感じがすごく出てくる頃だと思うんですが…
韓国ではそんな感じを感じることはできません。
そこらへんが韓国に住みながら寂しく感じることもあります。
やはり年末年始は日本でまったりと過ごしたいと思う今日このごろです。

さて、今回は書こうかどうしようか迷っていた2NE1についてです。
本当は触れないでおこうと思っていました
正直、2NE1が解散したことは残念だとは思っていますが、その反面腹も立っています
YGにちょっとがっかりしたという部分もありますし。
最近デビューしたBLACK PINKは好きではあるんですが、どうも2NE1とかぶっている部分があると感じているので、2NE1が解散すると聞いたとき、だからBLACK PINKが出てきたのか…とも思ってしまいました。
僕はボムが一番好きだったんですが、今回YGが契約延長しなかったことはしょうがないかなとも思っています。
しかし、ミンジに関してはちょっと納得がいきません。
裏事情を知っているわけではありませんが、2NE1の中で一番活動が少なかったのがミンジです。
あれだけ才能があるミンジをなぜほったらかしていたのかと思うと腹が立ちます。
まぁ、いろいろと理由があるんでしょうが。
腹が立ってはいますし、すっごく残念だと感じてもいませんが、2NE1の曲を嫌いになることはできません
というわけで、僕が好きな曲を2曲紹介します。

1曲目は「fire」です。
ベタすぎてすみません(^_^;)
でも、好きなもんはしょうがない。
この曲を聞いて、一瞬で好きになってしまったので、外すことはできません。







2曲目は「살아 봤으면 해」です。
この曲を歌番組で歌ったときは衝撃的でした。
ああ、こんな曲も歌えるんだなと。
そして、ボムにこの先こんな曲をたくさん歌ってもらいたいなと。
そう思いながら聞いた曲です。
本当に大好きな歌です。







2NE1が解散したからといって、YGの曲を聞かなくなるようなことはないでしょうし、2NE1の曲も聞き続けると思います。
しかし、CLの曲だけはおそらくこの先聞くことはないと思います
CLのファンの方には申し訳ないですし、CLも好きだったのですが、正直、最近のCLには魅力を感じません
勝手にやってくださいという感じです。

とにかく、今年はアイドルグループの解散やメンバーの脱退のニュースが多かったですね。
このようなニュースを見るたびに、とても残念だと思います。
もっともっと長く活動してもらいたい
KPOPのグループに対しては常にこのような感情を持っています。
なんとかならないものかと、思ってしまわずにはいられません。
ご無沙汰しております。
ブログを書かない間に季節もすっかり冬になりました。
今年もあと2週間あまりですね。
皆さんは今年1年がどんな1年だったでしょうか??

今日紹介するのはソヒャン(소향)の「그대는 어디에」という曲です。
実はこの曲はソヒャンの曲ではありません。
ソヒャンが「나는 가수다」に出ていた時に歌った曲です。
もともとはイムジェボム(임재범)という、韓国でも有名なロックシンガーが歌った曲です。
ソヒャンは、もともとCCMというクリスチャンが聞く曲を歌っている歌手です。
もともと歌唱力抜群というので有名だったそうです。
もともと名曲と言われていた曲を、歌唱力抜群の歌手が歌うとどうなるかということを見せつけてくれた1曲です。
どうぞ聞いてみてください。




皆さん、こんばんは。
韓国は三連休の最後の日でした。
僕は三連休ずっと家で家族とすごしました。
本当は今日バスケットを見に行く予定だったのですが、キャンセルしました。
理由は僕が昨日からモムサルの気配があったことと、現在妻が第三子を妊娠中なので、もう少しで7ヶ月目にさしかかるのですが、いまだにつわりがひどく、特にこの三連休の初日からかなり体調が悪化してしまったという理由からです。
僕は妻のおかげでかなり自由にすごさせてもらっています。
友人に会いに行ったり、バスケを見に行ったり、外で仕事や論文の執筆をしたりする時でも、妻は何も言わずに僕を送り出してくれます。
韓国に来た当初から今まで、かなり大変だったと思います。
仕事的にも収入的にも大変だったのですが、いつも育児、家事に追われながらも、少しの不満さえ漏らさず献身的に僕を支えてくれています。
第三子は妻がほしがっていたところ授かったので、妻も喜んでいますし、もちろん僕も喜んでいます。
肩の荷は重いですが…
でも、これから先もっと辛いこと、大変なことが増えるだろうと思います。
妻にもこれ以上に迷惑をかけるかもしれません。
だからこそ、この三連休は家族とともにすることにしました。
少しでも家族との時間を作ろうとの思いからです。
今までは家族との時間もなかなか作れなかったので、時間がある時には家族との時間を持とうと思っています。
そんなことを考えていたときに、ふと思い浮かんだ曲が今日紹介する曲です。
今日紹介するのはユン・ジョンシンの「오르막 길(オルマッキル)」です。
この曲は月刊ユン・ジョンシンという、ユン・ジョンシンが毎月1曲ずつ出すというプロジェクトの中で、ユン・ジョンシンではなくジョンインという歌手が歌っています。

ユン・ジョンシンが僕が好きな歌手というのは以前から公言していますが、この曲は特別な曲です。
先日、あるテレビ番組でMCがユン・ジョンシンになぜこの曲を書こうと思ったのかを聞いていました。
その時ユン・ジョンシンは「これからも頑張っていこうという曲はたくさんあるけど、これから辛いこともたくさんあるよという曲はないので、書いてみようと思った」と話していました。
確かに、みんなを励ます曲は多いですが、これから大変だよという曲はないですよね。
この話を聞いた後に曲を聞いたら、歌詞に感動して涙がこぼれました。
妻にはまた音楽聞いて泣いとるわと言われましたが…(;´∀`)
それほど感動的な曲です。
今回は、ジョンインバージョンとユン・ジョンシンバージョンと2つの動画を紹介します。
そして、普段は歌詞は載せないんですが、今回は載せます。
この曲は歌詞が重要だからです。
また、日本語訳も載せておきます。
本当は日本語訳を載せるのは嫌なのですが、今回は特別に…
韓国語が分かる皆さんは、ぜひ自分で一度日本語に訳してみてください。



이제부터 웃음기 사라질거야 가파른 이 길을 좀 봐
これから、笑顔もなくなるよ。 険しいこの道を見てみなよ

그래 오르기 전에 미소를 기억해두자 오랫동안 못 볼 지 몰라
そうだな、登る前に笑顔を覚えておこう。 当分の間見れないかもしれないから

완만했던 우리가 지나온 길엔 달콤한 사랑의 향기
緩やかだった、僕たちが歩いてkた道には、甘い愛の香りが

이제 끈적이는 땀 거칠게 내쉬는 숨이 우리 유일한 대화일지 몰라
これからはべとつく汗、荒くなる呼吸が、僕たちの唯一の会話かもしれない

한걸음 이제 한걸음일 뿐 아득한 저 끝은 보지마
一歩ずつ、一歩ずつだけ。 果てしなく遠い終わりを見たらダメだ。

평온했던 길처럼 계속 나를 바라봐줘 그러면 견디겠어
平穏だった道のように、ずっと僕を見ていてくれ。そうしたら耐えられるから。

사랑해 이 길 함께 가는 그대 굳이 고된 나를 택한 그대여
愛してるよ、この道をともに歩んでいくあなた。敢えて手に余る僕を選んだあなた。

가끔 바람이 불 때만 저 먼 풍경을 바라봐 올라온 만큼 아름다운 우리 길
時々風が吹いた時だけ、あの遠くの風景を眺めてみよう。登ってきただけ美しい僕たちの道。

기억해 혹시 우리 손 놓쳐도 절대 당황하고 헤매지 마요
覚えておいて。もし僕たちの手が離れても、絶対に慌てず、歩きまわらないで。

더 이상 오를 곳 없는 그 곳은 넓지 않아서 우린 결국엔 만나 오른다면
これ以上登るところのないそこは、広くないから、結局僕たちは会えるよ。登ったなら。


한걸음 이제 한걸음일 뿐 아득한 저 끝은 보지마
一歩ずつ、一歩ずつだけ。 果てしなく遠い終わりを見たらダメだ。

평온했던 길처럼 계속 나를 바라봐줘 그러면 난 견디겠어
平穏だった道のように、ずっと僕を見ていてくれ。そうしたら耐えられるから。


사랑해 이 길 함께 가는 그대 굳이 고된 나를 택한 그대여
愛してるよ、この道をともに歩んでいくあなた。敢えて手に余る僕を選んだあなた。

가끔 바람이 불 때만 저 먼 풍경을 바라봐 올라온 만큼 아름다운 우리 길
時々風が吹いた時だけ、あの遠くの風景を眺めてみよう。登ってきただけ美しい僕たちの道。

기억해 혹시 우리 손 놓쳐도 절대 당황하고 헤매지 마요
覚えておいて。もし僕たちの手が離れても、絶対に慌てず、歩きまわらないで。

더 이상 오를 곳 없는 그 곳은 넓지 않아서
これ以上登るところのないそこは、広くないから、

우린 결국엔 만나 크게 소리 쳐 사랑해요 저 끝까지
結局僕たちは会えるよ。大きな声で叫ぶんだ。愛してる。いつまでも。