風力発電の被害をアピールするサイト

黙殺の音 低周波音
の、
左列のリンク(真ん中より少し下)にある
National Wind Watch(NWW)"全国風力発電監視団"

末尾に

『以下が結びの文であるが、どうも含蓄に富んだ文で上手く訳せない。

 Every effort is made to maintain the illusion that they are in fact a solution when a few simple questions reveal they are not.

 拙訳では、「すべての努力は、少しの単純な疑問が、実は単純な疑問ではないと明らかになった時、それらが実のところ解決策であるという錯覚を維持するためにされる。」とでもなろう。』


とあるが、もっと皮肉をこめて訳したので、ご披露する。
作者に連絡する方法が見つからなかったので、以下に示しておく。

when には「~であるのに(接続詞)」という意味がある。
'the illusion that they are ~' と 'reveal (that) they are not (a solution)' が
並立されていると見て、

「(『風力発電は実はエコ(解決策)でないんじゃないの?』と)素朴な疑問がウソを暴いた場合でさえ、『ほんとに解決策なんだよ』という錯覚を見せ続けるため、あらゆる画策が行われる。」


鳥の被害だけでなく、林道建設、森林伐採、動物の移動経路寸断、
低周波騒音、
あと、風車が回転することにより影が周期的に動く(ちらつく)という、写真を見ただけでは想像できないような障害が付随する。イライラするだろうな。

同サイト「風力発電問題の極めて不都合な事実」の項より
大規模な影のちらつきは新しい現象であり、これまで「工業規模」上、人間に経験されていないので、新しい環境汚染源として、長期的影響を評価する際には特別な注意が必要である。

メイさんはヒツジ歳@京都×華道同サイトより
落雷でブレード(羽根)が破壊されて回り続けると、重量バランスが崩れて最悪の場合タワーが倒壊することもあるそうです。