ぎっくり腰 | 手術が必要と言われた椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症も改善する【腰痛治療のスペシャリスト】楠本大貴

手術が必要と言われた椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症も改善する【腰痛治療のスペシャリスト】楠本大貴

楠本整骨針灸院・くすもとフットケア整体院 院長 楠本大貴のブログです。少しでも皆様の役に立つ情報を日々更新しております。

 

ギックリ腰は、腰の筋肉の激しい痙攣、収縮、炎症などで強い痛みがでます。

酷いと寝たまま起き上がることや、寝返りすら難しくなり

トイレにも苦労するほどになります。

こんなに酷い症状のギックリ腰ですが、キッカケは意外となんでもないことだったりします。

 

原因は、ちょっとしたキッカケ

ギックリ腰は、重い物を持ちあげて負担が来た瞬間になる

そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。

しかし、そのようなケースは実は少数です。

実際は、下に落ちている物を拾おうとしたり

ふいに立ち上がろうとしたり

呼ばれて振り返ったり

そんな、些細なキッカケで起こることがほとんどなのです。

 

私自身も、先週テニス中にボールを拾おうとした瞬間に、ギックリ腰になりました。

 

ではなぜ、そのような一見なんでもないことで、あんな激しい腰痛が起きてしまうのでしょうか?

 

 

ギックリ腰は

腰の筋肉に疲労が溜まって、限界を超えると発症します

普段なんでもない、健康な状態の人なら

物を拾うくらいで、簡単にギックリ腰になったりはしません。

多いパターンは、元々腰の筋肉がなんらかの原因でカチカチになってしまっている場合です。

筋肉は、普段はある程度の柔軟性があり、伸び縮みの動きに対応しています。

しかし、疲労が溜まりすぎていたり、寒さで筋肉が縮こまっていると

柔軟性が失われ、カチカチに固まってしまい

伸び縮みに対応できなくなってしまいます。

そこへ、予期せぬ動作が加わると、筋肉が

【それ以上力を入れるのはストップ!!】

といった具合に、激しく収縮、痙攣させて、急ブレーキをかけるのです。

腰の筋肉の危険信号、SOSのようなものですね。

そうなると、もう腰の筋肉はちょっとやそっとでは元通りになってくれません。

今まで散々、腰をこき使っていたご主人様に、必死の抵抗をしているのですから。

 

ギックリ腰は、早めの治療が絶対的にオススメです

 

ギックリ腰や捻挫など、急激に起きた激しい痛みには、当院の治療は非常に効果が大きいです。

発症してしまったら、なるべく早めに来てください

 

ギックリ腰は、発症すると何もできなくなり、生活が非常に不便になってしまう場合もありますので早めに解消させたいですね!!

 

 

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