日本医師会は3月25日、投開票が4月1日に行われる役員選挙に出馬する会長、副会長、常任理事などの候補者を発表した。会長選挙には、現職の唐澤祥人氏ら4人が立候補した。

 いずれも任期は4月1日から2012年3月31日まで。役職ごとの候補者は次の通り(敬称略)。

【会長】(定数1人)
金丸昌弘(京都府)、唐澤祥人(東京都)、森洋一(京都府)、原中勝征(茨城県)

【副会長】(定数3人)
松原謙二(大阪府)、中川俊男(北海道)、横倉義武(福岡県)、内田健夫(神奈川県)、羽生田俊(群馬県)、中嶋寛(三重県)、吉原忠男(埼玉県)、多田羅浩三(大阪府)

【常任理事】(定数10人)
川島周(徳島県)、石井正三(福島県)、藤川謙二(佐賀県)、今村定臣(長崎県)、川出靖彦(岐阜県)、保坂シゲリ(神奈川県)、鈴木邦彦(茨城県)、三上裕司(大阪府)、石川広己(千葉県)、今村聡(東京都)、前田美穂(東京都)、新田國夫(東京都)、高杉敬久(広島県)、樋口正士(福岡県)、葉梨之紀(神奈川県)、石渡勇(茨城県)、青木重孝(三重県)、千葉潜(青森県)、飯沼雅朗(愛知県)

【理事】(定数13人)
鈴木勝彦(静岡県)、小森貴(石川県)、池田琢哉(鹿児島県)、井上雄元(千葉県)、井戸俊夫(岡山県)、長瀬清(北海道)、笠原吉孝(滋賀県)、小山田雍(秋田県)、大西雄太郎(長野県)、宮城信雄(沖縄県)、鈴木聰男(東京都)、川島龍一(兵庫県)、森下立昭(香川県)

【監事】(定数3人)
伊東潤造(宮城県)、嶋津義久(大分県)、妹尾淑郎(愛知県)

【裁定委員】(定数11人)
舳松洋(東京都)、鈴木弘祐(千葉県)、小谷秀成(岡山県)、福田孜(富山県)、山本光興(東京都)、佐々木繁(新潟県)、島田保久(北海道)、佐々木義樓(青森県)、油谷桂朗(京都府)、宮川政久(神奈川県)、秦喜八郎(宮崎県)


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 女優の広末涼子さん(29)が19日に東京都世田谷区の環状7号線で乗用車を運転中、前方の車両に接触する事故を起こしていたことが分かった。双方にけがはなかった。警視庁北沢署は広末さんの前方不注意が原因とみている。

 北沢署によると、広末さんは19日午前8時25分ごろ、世田谷区大原の環状7号線で乗用車を運転中、交差点手前で右折レーンに車線変更しようとした際、信号待ちをしていた男性会社員(40)の乗用車の右後部に接触した。【内橋寿明】

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 北海道警の違法なおとり捜査と公判での偽証により服役させられるなどの損害を受けたとして、元船員のロシア人男性(40)と国選弁護人を務めた弁護士が、国と北海道を相手に計2310万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、札幌地裁であり、中山幾次郎裁判長は道に対し、男性に50万円を支払うよう命じた。ほかの請求は棄却した。
 訴状によると、男性は1997年、小樽港で拳銃を所持していたとして銃刀法違反容疑で現行犯逮捕され起訴された。公判で男性側は「道警の捜査協力者のパキスタン人から、拳銃を持ってくれば中古車と交換してやると持ち掛けられた」とし、道警のおとり捜査だったと無罪を主張。道警捜査員は証人尋問でパキスタン人の存在を否定し、男性は98年、札幌地裁で懲役2年の実刑判決を受け服役した。
 しかし、2002年、捜査員の1人稲葉圭昭元警部(56)=覚せい剤取締法違反などの罪で有罪、服役中=が逮捕され、その捜査の過程で公判での偽証やおとり捜査の疑惑が浮上した。元国選弁護人は、偽証により弁護権行使を妨害されたと主張した。
 訴訟では、服役先の刑務所で稲葉元警部に対する証人尋問も実施。原告側代理人によると、元警部は「拳銃を持ってくる気がない人に持ってこさせたわけだから、犯意誘発型の捜査だった」と違法なおとり捜査を認め、偽証は「私より上の人間の捜査会議で決まったことを私が実行した」と説明した。 

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