本日より授業開始
今日から授業が始まりました。
まだ本人は帰ってきてませんが、なによりびっくりしたのが今日の荷物。
カバンがちぎれるんじゃないかと思うほどの本の量でした。
英語や数学は教科書や副教材で各5・6冊ほど、国語や社会は便らんだの地図帳だの資料集だの…
キラちゃんは体が小さいので、持ち上げるだけで精いっぱいの状態でした。
私は、初めての授業で問題集まで行くわけもないし、もし持ってきてなくてもさすがにこの荷物だと
先生に怒られることもないだろうと思って、「教科書とノートと+持って行けそうな分だけにしたら?」と
言ったんですが、「最初の授業で忘れものになったら嫌や。」と、フラフラしながら登校しました。
あ、教科書類だけじゃなくて、今日の時間割に体育もあったので、体操服と体育館シューズと運動場用の靴も
持って行きました。
さすがに主人が「かわいそうやから、駅まで車で送ったるわ。」と車を出してましたが・・・
早く体が大きくなって、少々の荷物でもビクともしなくなってもらいたいもんです。
脳みそ溶けてる?
受験が終わり、手続きも終わり、卒業式を終えて小学校生活も終わり、毎日怠惰な日々を送っているキラちゃんです。
中学校からの宿題も数学・英語は2月中に終わらせてしまい、難題(?)の国語の作文もなんとか書き終え、
現在「脳みそ溶けてるんちゃうん?」と聞きたくなるくらい。
周りに愚痴ると、「今まで頑張ってきたんだから、少しくらい脳みそ溶けてもいいやん。多めに見てあげなよ。」と
言われますが、「・・・少しで済めばいいんだけどね。もう溶けきって半分くらい耳から流れ出てるかも。」っていうくらいで、心配です。
先日小学4年生の従兄のうちに泊まりに行きましたが、「春休みの塾の宿題で、社会の山脈とか川とかを全部埋
めなきゃいけない問題がでたから、ちょうどキラちゃんに聞きながら埋めたらいいわと思って置いといたのに、
わからへん、何やったっけ?ばっかりで、全然すすまんかったわ。」と姉に嫌味を言われました。
だって…脳みそ溶けてなくなってますから。
春休み中もケロちゃんは春期講習で朝は6時半起き、夜も宿題やらなにやらで遅くまで勉強してますが、
キラちゃんは…なかなか起きてこないくせに、晩は早くにご就寝。
いったい何時間寝てるんだ?眠り姫か?(←いや、そんないいもんではないだろうけど。)
さすがに今朝は「来週から学校が始まるんだから、もうちょっと早く起きるのに体を慣らしときなさい。」と
8時に起こしたんだけど・・・30分もしないうちにゴソゴソとベッドに戻っていく。
もちろん大激怒して、「ベッドに戻るなぁ」と爆弾を落としましたが・・・
だいたいすることがないんですよねぇ。
毎日マンガ読んで、ゲームして暮してはります。
世の中の小学生&中学入学前生なんて、こんなもんでしょうか?
ありがとうございます。
こんな稀にしか更新しないブログにご訪問くださった上、うちの不出来な娘の受験を心配してくださって本当にありがとうございました。
他にもメッセージという形で「合格おめでとうございます。」というお言葉をいただき本当に感謝しています。
名前も顔も存じ上げない方々にはげまされ、またまた涙ぐんでしまっている私です。
今日は第2回の入学者説明会でした。
生徒登録用紙を書いて提出したり、いろいろな用紙の記入方法の説明を受けたりしました。
今日来られていた方々はほぼ入学される方なので、誰か一人でもお友達になれそうな人を・・・とキョロキョロして
みましたが、なかなか見ず知らずの方に話かけるというのは勇気がいるもので、結局話しかけられず・・・。
娘の小心者なところは私似かもしれません。
なぜ私がお友達を…と思ったかというと、娘の進学先は制服はあるのですが、他の小物は結構自由度が高いのです。
たとえば通学かばんなんかでも、制定品があるわけではなく、学校で販売されているのはあくまでも推奨品。
で、その推奨品を持っている生徒さんは少ないわけです。
じゃあどこで購入すればいいのか?
靴下も紺のハイソックスが多いとのことでしたが、ワンポイントもどの程度まで許されるのか。
まあ先生に呼び出し食らうようなことをするつもりはありませんが、入学式のときには全員で記念撮影するとのことなので、他の子と同じようにしてないと一人浮いてしまうということにもなりかねないなぁと、要らぬ心配をしてしまうわけです。
とはいえ、今日娘の塾仲間が一人、同じ学校に進学することがわかりました。
彼女も第1志望校がダメだったそう。絶対に合格するだろうと思えるほどの成績だったので、正直今日会ったときにどうリアクションをとっていいのかわかりませんでした。
本心を言えば、ご近所さんなのでキラちゃんの通学仲間ができてうれしいのですが、まさか「同級生になれてうれしいわ。」とも言えず。
彼女は水曜日に不合格がわかったと思うので、まだ傷は癒えてないかもしれないということで、もう少しそっとしておこうと思います。
二人が仲良く4月から学校に通ってくれることを願うばかりです。