SIMPSON M30コミュ
超お久しぶりの更新です。
当ブログは、サブブログなので放置プレーになってしまいがちで申し訳ありません。
今回も告知のみの更新になつてしまいますがご容赦ください。
復刻版M30の発売も迫ってきましたので、これを期にM30オーナー様達の交流、情報交換等のお役に立てばと思い、mixiにてSIMPSON M30のコミュニティーを立ち上げました。
M30単独モデル限定のコミュですので、あまり人数は集まらないと思いますが、M30に興味がおありの方ならどなたでも参加可能です。
販売元のSIMPSON/Norix様に許可も貰っておりますので、当コミュでしか分かり得ない情報等もあるかもしれませんし、質問を書き込めば、どこからともなくレアな情報が返ってくるなんてことも・・・？
取り敢えず興味がおありの方は覗いてみて下さい。
M30好きなら参加は自由、随時募集中。
SIMPSON RX-1 DUAL EYE PORT MODEL Rep
今回は、ヴィンテージ・ヘルメットのカスタム製作です。。
製作するのは、SIMPSON RX-1デュアルアイポートモデルのレプリカカスタムです。
VINTAGE SIMPSON M30を使用したSIMPSONヘルメットとしては本物のと言うことです。
今回、ある程度詳細に手順を書きます。
なぜかと言うと、何度かカスタムヘルメットを紹介しましたが、良く同じ物を製作して欲しいと頼まれる事があります。
ですが、プロではありませんので、何個も製作する様な時間も無ければ、クオリティーの保証も出来ないので、お断りしています。
だったら手順の紹介をして自ら製作にチャレンジして頂ければと思った為です。
勿論、わからない部分があれば、聞いて頂ければお答えします。
それでは、ネタ元から紹介します。
お判りだとは思いますが、これです。
RX-1のデュアルアイポートモデルです。
で、ネタのベースがこれです。
以前紹介したバラして放置していたM30(勿論本物のヴィンテージSIMPSONです)の80年代のガンメタモデル。
では、手順です。
まず、アイポートをデュアルにする為にFRPで塞がなくてはなりません。
その為には、FRPの土台になる型が必要ですので、直接ヘルメットのアイポートにその型を取り付けます。
今回は、0.5mmのプラ板を使用しました。
離形剤を塗ったプラ板を画像の様に貼り付けて、FRPの型に使用します。
後は、内側からFRPを成型すれば、アイポートが塞がります。
あとは、段差や微妙な隙間をパテで修正し、ペーパーで削って修正を繰り返し、好みのラインに整えます。
後に塗装するので、空けるアイポートの形も直接マジック等で書き込んでOKです。
今回のRX-1は、M30と形状が異なる部分が他にもあります。
その為サイドスリットは、FRPで埋めアンダーラインの不足部分もFRPで成型。
次にアイポートの切り出しです。
アイポートは、形状に沿ってドリルで穴あけをし、弓ノコ等を使い繋がった部分を切り落として行きます。
後はヤスリ等で形状を整えて終了です。
次にFRPの表面を耐水ペーパーで整えますが、この際ある程度表面を滑らかにしておかないとサーフェサーではカバーしきれないので注意が必要です。
次に、塗装の下地造りですが、FRPの部分に入念にサーフェサーを塗り耐水ペーパーで整えます。
サーフェサーを塗ってはペーパーで研ぐを繰り返し下地を造ります。
次に塗装ですが、下地を処理した後、プロに頼むという手もありますが、この状態では、嫌がられる事間違い無しですので、自家塗装になると思います。
ここで、ハッキリ言います、初めて塗装する場合に上手く失敗せずに出来る方法などありません。
当然、1発で成功する人もいれば、何度やっても失敗する人もいます。
まぁ、ここまで実際にやる人なら、かなりの好き者ですので心配無用だとは思いますが・・・。
塗装が終わればこれで終了・・・かと思いますが、塗装して始めて判る問題点もあります。
画像のアイポートのセンターの形状が左右で違うのが塗装してハッキリ判りましたので、塗装後に削り修正しました。
後は、はずした部品を付ければ完成です。
今回の様に、形状が全く違う場合は、はずした部品が使えない場合もありますので、あらかじめ代用品を用意しておきましょう。
内装のリペアと塗装に関しては、当ブログの以前の記事を参考にして下さい。
もし、本気で製作しようと思われる方がいらっしゃれば、質問等お気軽にご連絡下さい。
1人くらい、いるかなぁ・・・。
製作するのは、SIMPSON RX-1デュアルアイポートモデルのレプリカカスタムです。
VINTAGE SIMPSON M30を使用したSIMPSONヘルメットとしては本物のと言うことです。
今回、ある程度詳細に手順を書きます。
なぜかと言うと、何度かカスタムヘルメットを紹介しましたが、良く同じ物を製作して欲しいと頼まれる事があります。
ですが、プロではありませんので、何個も製作する様な時間も無ければ、クオリティーの保証も出来ないので、お断りしています。
だったら手順の紹介をして自ら製作にチャレンジして頂ければと思った為です。
勿論、わからない部分があれば、聞いて頂ければお答えします。
それでは、ネタ元から紹介します。
お判りだとは思いますが、これです。
RX-1のデュアルアイポートモデルです。
で、ネタのベースがこれです。
以前紹介したバラして放置していたM30(勿論本物のヴィンテージSIMPSONです)の80年代のガンメタモデル。
では、手順です。
まず、アイポートをデュアルにする為にFRPで塞がなくてはなりません。
その為には、FRPの土台になる型が必要ですので、直接ヘルメットのアイポートにその型を取り付けます。
今回は、0.5mmのプラ板を使用しました。
離形剤を塗ったプラ板を画像の様に貼り付けて、FRPの型に使用します。
後は、内側からFRPを成型すれば、アイポートが塞がります。
あとは、段差や微妙な隙間をパテで修正し、ペーパーで削って修正を繰り返し、好みのラインに整えます。
後に塗装するので、空けるアイポートの形も直接マジック等で書き込んでOKです。
今回のRX-1は、M30と形状が異なる部分が他にもあります。
その為サイドスリットは、FRPで埋めアンダーラインの不足部分もFRPで成型。
次にアイポートの切り出しです。
アイポートは、形状に沿ってドリルで穴あけをし、弓ノコ等を使い繋がった部分を切り落として行きます。
後はヤスリ等で形状を整えて終了です。
次にFRPの表面を耐水ペーパーで整えますが、この際ある程度表面を滑らかにしておかないとサーフェサーではカバーしきれないので注意が必要です。
次に、塗装の下地造りですが、FRPの部分に入念にサーフェサーを塗り耐水ペーパーで整えます。
サーフェサーを塗ってはペーパーで研ぐを繰り返し下地を造ります。
次に塗装ですが、下地を処理した後、プロに頼むという手もありますが、この状態では、嫌がられる事間違い無しですので、自家塗装になると思います。
ここで、ハッキリ言います、初めて塗装する場合に上手く失敗せずに出来る方法などありません。
当然、1発で成功する人もいれば、何度やっても失敗する人もいます。
まぁ、ここまで実際にやる人なら、かなりの好き者ですので心配無用だとは思いますが・・・。
塗装が終わればこれで終了・・・かと思いますが、塗装して始めて判る問題点もあります。
画像のアイポートのセンターの形状が左右で違うのが塗装してハッキリ判りましたので、塗装後に削り修正しました。
後は、はずした部品を付ければ完成です。
今回の様に、形状が全く違う場合は、はずした部品が使えない場合もありますので、あらかじめ代用品を用意しておきましょう。
内装のリペアと塗装に関しては、当ブログの以前の記事を参考にして下さい。
もし、本気で製作しようと思われる方がいらっしゃれば、質問等お気軽にご連絡下さい。
1人くらい、いるかなぁ・・・。
5th F.T.W.Showその5 H-Dカスタム編
さて、今回で5ｔｈ F.T.W.の紹介の最後です。
では、ダーッと画像を紹介します。
パン。
エボ・ソフテイル。
スイングアーム上側無いっすよ。
このフェンダー好きです。
この細さも良い。
ツインカム。
同じくツインカム。
エボ・スポーツ。
同じくエボ・スポーツ。
やはり、「RED HOT MOTORCYCLE」様のカスタムは、私のツボにきます。
このショベルも良いですね。
これは、Best of Japanを獲得した「Kid Custom Factory 」様のエボ・スポーツ。
またまた、エボ・スポーツ。
さらにエボ・スポーツ。
これは、ショベルにナックルのロッカーカバーを付けた車両。
ショベル。
も一つショベル。
おまけにショベル。
他のショーで賞に選ばれたナックル。
こちらは、サイドバルブ。
次は、ご近所のショップ「LOWRIDER MAMA 」様の2台。
ブラックの車両。
こちらはレッドの車両。
そして、お世話になっている「ジーザス 」様のスポーツ。
ショベル。
こちらは、まだ未完成でした。
近々完成するようです。
では、次は私が今回最も気に入ったH-Dのカスタム車両です。
「Tooｌ Box 」様のショベル。
打ちっぱなしの素材感と言おうか何だか凄く良い感じですコレ。
結局、終わってみれば、やはり「綺麗なお姉さん」よりはるかに車両の画像が多かったですね・・・次回こそは「綺麗なお姉さん」の画像が上回る様に努力いたしますので、ご期待下さい。
では、ダーッと画像を紹介します。
パン。
エボ・ソフテイル。
スイングアーム上側無いっすよ。
このフェンダー好きです。
この細さも良い。
ツインカム。
同じくツインカム。
エボ・スポーツ。
同じくエボ・スポーツ。
やはり、「RED HOT MOTORCYCLE」様のカスタムは、私のツボにきます。
このショベルも良いですね。
これは、Best of Japanを獲得した「Kid Custom Factory 」様のエボ・スポーツ。
またまた、エボ・スポーツ。
さらにエボ・スポーツ。
これは、ショベルにナックルのロッカーカバーを付けた車両。
ショベル。
も一つショベル。
おまけにショベル。
他のショーで賞に選ばれたナックル。
こちらは、サイドバルブ。
次は、ご近所のショップ「LOWRIDER MAMA 」様の2台。
ブラックの車両。
こちらはレッドの車両。
そして、お世話になっている「ジーザス 」様のスポーツ。
ショベル。
こちらは、まだ未完成でした。
近々完成するようです。
では、次は私が今回最も気に入ったH-Dのカスタム車両です。
「Tooｌ Box 」様のショベル。
打ちっぱなしの素材感と言おうか何だか凄く良い感じですコレ。
結局、終わってみれば、やはり「綺麗なお姉さん」よりはるかに車両の画像が多かったですね・・・次回こそは「綺麗なお姉さん」の画像が上回る様に努力いたしますので、ご期待下さい。