接遇コンサルタント磯貝和美のConfort成長日記

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大阪を拠点に飲食店、美容院、クリニックの接遇力向上のためのコンサルティングを提供している株式会社コンフォルトのオフィシャルブログ@Ameba。
接遇力を高めて、お客さまとスタッフから選ばれるお店づくりのサポートをしている接遇コンサルタント磯貝和美のブログです。

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こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。

 

先週某日の最恐トレーナー町丸義之は鹿児島へ。

こちらの立派な建物のなかでトークライブショーを実施しました。

 

鹿児島市役所の中堅職員さま、300名を対象とした90分。

ご用意いただいたマイクも使わず・・・

町丸イズムをビシバシとお伝えしまくって帰ってまいりました!

 

トークライブショーの終了後すぐに主催者さまがご連絡をくださり

 

 「参加した方々からの反響が良くて、大変素晴らしい会になりました。」

 

と、大変お喜びの声をいただきました!!

 

 

よく、どの層の方が対象なのかご質問をいただきますが

参加者の層によって内容を微調整いたしますのでご安心ください。

どのような立場の方がご参加くださってもご満足いただいております◎

 

もちろん経営層に近ければ近いほど組織の変化に貢献できます。

いつも言っていますが上から順番です。

幹部の皆さんが町丸イズムを吸収して実行してくださると変化も早いです。

 

ディズニー最恐のトレーナー、町丸義之のトークライブショーについて

詳細やお問い合わせは以下のバナーからどうぞ!

 

 

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町丸義之のトークライブショーの詳細はこちらから

 
おはようございます、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
 
昨日から島根県に出張に来ていて今日は松江で研修。
すっかりママなし生活に慣れた様子の娘の動画に複雑な気分です(笑)
 
 
さて、今朝はチーム力向上のためのコミュニケーション研修のご紹介です。
 
10年近いお付き合いとなる企業さまの薬局部門の研修会。
チームワークコンサルタントの上杉桂子講師に担当してもらいました。
 
 
同じ会社、同じお店で働くなかで人づきあいの課題は必ずあるものですが
上杉講師の研修は体感、体感、体感で小さな気づきを積み重ねていきます。
 
「言われて嬉しい言葉」のワークでは嬉しいやら恥ずかしいやら・・・
皆さんのこの嬉しそうな顔をみてください、会場中が温かい空気に包まれました。
 
 
問題解決のワークでは1回ごとに戦略会議をして目標を設定します。
自分たちで決めた目標に向かって取り組む姿勢に変化が表れます。
 
 1回目 座って余裕の表情です
 2回目 全員の腰が上がりました
 3回目 全員がぐっと身を乗り出しています
 
ペアで行うワーク、チームで行うたくさんのゲームを通じて
チームメンバーとともに仕事に取り組むということを思い出してもらいました。
 
一人ひとりがはじめの一歩を踏み出すことがチーム力向上につながります。
みんなが笑顔でイキイキと働ける環境づくりをしていってくださいね。
 
 
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こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
今日は朝から出ずっぱりだったので珍しく夕方の更新です。
 
先日、パパと2人きりで過ごす夜を無事に乗り越えた娘ちゃん。
昨日は私が仕事だったのでパパと2人で電車に揺られて奈良の実家へ。
ママの「マ」の字も出さずにおばあちゃんの家を満喫したようです。
 
今月はパパと一緒にいろんな初めてにチャレンジしてくれました。
成長した2人の姿が見られたので明日からも安心して出張してきます。
 
 
さて、本日はみんなが気になる「電話応対」についての話題。
Yahooでこんな記事を目にしました↓
 
 
 
全国20代~60代の会社員の男女481名を対象にした「会社の電話について」の調査で
「会社にかかってくる電話に出るのが嫌いだ」と答えた人は、全体で56.1%と半数以上。
特に若い世代が電話を嫌う傾向にあり、64%の人が会社の電話に出たくないそうです。
 
 
あ~、わかる、わかる!
私も社会人になりたての頃は会社の電話に出るのが嫌で嫌でしょうがなかったです。
 
「トゥルルル~」と鳴った瞬間に「ビクッ!!!」としてましたもんね(汗
だって、誰も何も教えてくれないまま電話の前に座らせるんですもん・・・
 
現代っ子が嫌がる大きな理由はメールやメッセージアプリの普及とのことですが
対面コミュニケーションではなく、電話が嫌なのであれば理由は昔と同じだと思います。
 
電話って予測がつかないし、相手のペースで突然始まるから怖いんですよね。
誰が、誰に、どんな用件でかけているのかを耳からの情報だけで読み取らないといけない。
 
対面だとお互いのペースで話を進められますが、電話は一方的に始まります。
新人さんは取引先、担当者などの事前知識がないので余計に恐怖なんです。
今までに聞いたことがない会社名や担当者名を正確に聞き取るって難しいんですよね。
 
できる仕事が少ないから「とりあえず電話でといて」「取次ぎぐらいならできるでしょ」、と。
新人さんに「とりあえず」でお任せしていいお仕事なのでしょうか。
電話応対は会社のイメージを左右するほど重要な業務であることを忘れてはいけません。
 
「うちの部署の取次ぎはあなたに任せるからね」
「お客さまの第一印象を決める重要なポジションだから頼むよ」と。
 
きちんと教育をして不安を無くしたうえで、責任のあるお仕事としてお任せしてください。
自分の電話応対に自信がつけば「電話に出たくなーい」なんて思わなくなりますよ。
 
 
ビジネスの上でもメールなどの文字を使ったコミュニケーションが主流になっていますが
私は電話で声を聴くからこそわかること、相手と話すからこそ伝わることが多々あると思います。
 
メールや問い合わせフォームからご連絡をいただいた場合は一旦メールでお返ししますが
「よろしければ、お電話でご要望をお聞かせいただけませんか?」と伺うことが多いです。
 
お電話が苦手な方や本格的に検討していない方からはお断りされることもありますが
多くのお客さまは了承してくださって、結果的にお話しできて良かったとおっしゃってくださいます。
 
私のなかでは電話はお客さまとの関係性を高めるための重要なツールです。
スタッフさんの苦手意識をなくすことで、お客さまとの関係の質も変化するかもしれませんよ。