スコアメイクとショットの満足度は別?! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、スコアメイクととショットの満足度は、別?!のお話です。

 

 

ということで、、、、

 

 

昨日も、ホームコースでラウンドしてきましたが、スコアはよかったです。

 

スコア的には、 par72のコースで、

 

OUT:2バーディー、2ボギーの36

IN:3バーディー1ボギーの34

 

ということで、70ストロークでした。

 

スコア的には、十分満足しています。

 

 

しかし、ショット的には、かなりの不満足です。

 

その理由1:ショートホールがすべて、ワンオンできていない。

その理由2:ドライバーのフェアウェイキープ率が、57%。

その理由3:パーオン率が、56%

 

まあ、このあたりのショット力でー2だったのは、簡単にいうとアプローチとパッティングがよかったからです。

 

ショットが良くなかった理由もだいたいわかる感じですが、とにかく、思った通りに身体が動かない感じでした。

 

こういう時は、思ったスイングをしようと思ってもなかなかできないものです。

 

とにかく、いいスイングを目指しても、あまり意味がありません。

 

もともと思ったスイングができる体調になっていないので、修正がききません。

 

ただ、いいスイングといいスコアを出すことは、必ずしも関連性がありません。

 

いいスコアを出すためには、

 

1:OBやペナルティを避ける。

2:グリーンを狙う場合は、危険地帯を避けて安全な方向から、グリーンに乗らなくても、次でアプローチが簡単なエリアを狙う。

 

あとは、アプローチとパッティングで、スコアメイクに集中する感じですね。

 

スコアメイクで、大事なところは、正しい距離を把握することも大事です。

 

来年からは、距離計もルールで使用OKになるので、まだ、持っていない方は、ぜひ、検討するといいと思います。

 

手軽なのは、時計タイプですね。

 

 いろんな距離測定器はこちらからどうぞ。

 

本格的な競技志向の方には、レーザー距離計がおすすめですね。

 

 

レーザー距離計は、高いものは、6~7万しますが、2万円を切ったモデルでも十分だと思います。

 

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それで、アプローチをしっかり寄せるには、クラブも大事ですね。

 

僕は、基本的に、58度のバンスが聞いているタイプでのアプローチが多いです。

 

それで、フェアウェイからは、フェースを少しだけ開いて、積極的にスピンをかけて、止めるアプローチです。

 

今のシーズンは、フェアウェイも硬めになっているので、バンスが、跳ねやすいですが、それを利用して、ボールの下に、ウェッジのバンスを入れて、地面に跳ね変えらせることで、スピンをかけています。

 

この打ち方だと、今のコンパクションが硬めで、速いグリーンに対して、距離感が合いやすいです。

 

これが、柔らかくて遅いグリーンだと、止まりすぎるミスにつながりますが、今のグリーンであれば、セカンドバウンドでスピンが効き、そのあと緩やかに転がります。

 

そういう意味でも、バンスの聞いたウェッジはお薦めです。

 

例えば、クリーブランドのRTX-3ウェッジ。

 

56度なら、14度のバンス、58度なら、12度のバンスがおすすめです。

 

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