こんばんは〜
こちらのブログはめちゃくちゃお久しぶり!
病気がいつ再発するかわからないので
自分のため、同じような病気の方の参考に
少しでもなればと思い
記録として書こうと思います!
仕切り直しで最初から 笑笑
始まりは妊娠中の体調不良からです。
2人目ができず体外受精3回目で
めでたく授かることができました。
妊娠判定が出て胎嚢の確認もできていない
5週目から酷い悪阻が始まりました。
4カ月ごろにはむずむず脚症候群
顔に妊娠性湿疹、毛嚢炎(のちに違うことがわかる)になる。
5ヶ月ぐらいに少しマシになったことも
ありましたが、悪阻は8カ月になっても
治らず…さすがにおかしいとなり
胃カメラをしました。
結果、軽い逆流性食道炎。
このせいではないよいようなので
やはり、悪阻と診断されました!
1人目が帝王切開なので
2人目も37週0日で帝王切開となり
出産。翌日から普通食の病院だったので
久しぶりのご飯を恐る恐る食べる 笑笑
美味しい!めっちゃ美味しい!
大きな病院だったので病院食。
なのに美味しかった。
この時医師も私も間違いなく悪阻だったんだと
納得しました。
結果、妊娠前の−5㎏での出産でした。
母乳をあげると沢山食べても痩せると
聞きますが、私は逆!
食べれるようになったので、
母乳をあげても増量でした。
そして、毛嚢炎は治りましたが
出産後治ると言われていた
顔の湿疹は治らず…さらに酷くなり
頭にも広がりました。
皮膚科に通っていましたがよくならず…
体調不良や微熱も続き
色んな病院に行きましたがわからず…
2年が経ち…
痰が絡み治らず近所の耳鼻科に
行ったのがきっかけでした。
先生は何の炎症もないと!
これは大きな病院で診てもらった方がいいと…
総合病院の耳鼻科を紹介され行くと
耳鼻科ではなく膠原病の専門外来で
診てもらった方がいいと言われました。
1週間後、膠原病の専門外来へ行くと
検査もなし!症状だけで診断されました。
間違いなくシェーグレン症候群です。
この先生が今の主治医!
検査なしで本当なのか?とその時は
思いましたが、先生との付き合いも
長くなってきたので今はわかります。
この時は特定疾患の対象外だったので
検査をしたところで薬もない
どうしようもない病気。
お金も体にも負担が掛かることはしない。
言葉に出しませんがそういうことなのだと
今はわかります。本当にいい先生です!
思い返せば微熱が続いた33才の頃に
抗核抗体の数値が少し高く
40才ぐらいに色々出てくるかもしれないと
言われていました。
もしかしたら妊娠中に
発症していたのかもしれない。
膠原病の診断は難しく
専門医でないとわからないのだと
思い知りました。
続く!