昨日、一関市内2箇所で、穀田恵二国対委員長と一緒に街頭から訴えました。

必勝区の京都1区を離れて、岩手県へのてこ入れ。

うれしく思うと同時に、プレッシャーを感じる応援です。

実は穀田 さんとは、2年前の総選挙でもご一緒しました。

陸前高田市矢作公民館前での街頭演説でした。

被災したJR大船渡線の早期全面復旧を求める地元自治会からの要請書が、その場で手交されたのでした。

その後穀田さんは、国会質問を繰返し、住民団体と国交大臣の交渉のテーブルを設定するなど、岩手県選出の議員以上に、大船渡線復旧に尽力されて来ました。

JR東日本は、沿線自治体に対し、総工費400億円の 「山側ルート」を突然持ち掛け、それまでの議論の積み重ねを台無しにしようとしています。

内部留保2兆円を超える体力があることに加え、例えばJR一ノ関駅東口工事が全額自治体負担されたことなど、JR東日本には大船渡線を復旧する責任があると思うのです。

その責任を果たさせるのは国の役割、そして国を動かすのは地元選出の議員のは役割です。

地元の本気度が試されています。署名活動などやJR東日本本社前での宣伝など県民運動も取り組まれ、これを一層盛り上げると同時に、政治生命をかけてこの問題に取り組む国会議員が強く求めるられています。

穀田さんの演説を隣で聞きながら、この選挙なんとしても勝ちにいく決意を固めました。




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