近江寺の鬼やらい(修正会) | BABAちゃんのブログ

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昨年に続き、近江寺(神戸西区:高野山真言宗)の鬼やらいに行ってきました。

修正会の主役は様々な鬼たちです。本堂での法要が終わった後、太鼓と法螺貝の合図によって鬼の踊りが始まります。

毘沙門天の化身とされる赤鬼、不動明王の化身とされる青鬼、そして小鬼を従えた2匹の婆々鬼たちによって、「無の踊り」「平の踊り」「火合せ」「火供え」「餅割り」「花の踊り」が奉納されました。そして始まりと終わりに行う餅まき・・・沢山拾いました。(=⌒▽⌒=) 奉納した護摩桜の造花も頂き今年一年いっぱい良いことがあります様に・・・・・ヾ(@°▽°@)ノ





鬼の使う松明に火をつけています。踊る最中に松明の炎がぽとぽと落ちます。

古い社寺でよく見ますが、神の乗り物。願いを天に運ぶ為にと、黒鹿毛と芦毛の絵馬が奉納されていました。