神戸 長田神社 | BABAちゃんのブログ

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功皇后(じんぐうこうごう)が新羅より御帰還の途中、武庫の水門に於て「吾 (あ)を御心(みこころ)長田の国 に祠(まつ)れ」とのお告げを受けて、山背根子の女・長媛(ながひめ)を奉仕者として創祀された全国有数の名大社である。(日本書紀 神功皇后摂政元年条 西暦201年と伝える)


火災により昭和3年に再建、神戸市内では戦災を免れた唯一の大社殿で国指定の登録有形文化財である




境内の右の鳥居の横にある大きなクスノキ。2本は1mも離れてなく根っこはくっいているそうです


御神徳(開運招福 商売繁昌)

長田大神で大黒さんの第一子の神「えびす・ひるこの神」と称え、釣竿を持ち鯛を抱えた姿で福を招く神と記す

境内左にある奇妙な形の眼鏡碑
眼鏡によって肉眼の欠点を補い、長田大神のご加護によって心眼を得て「我が眼鏡に曇りはない」「わが眼鏡に間違いはない」と言い得るような境地に達したと説明されています。


あきらめていた今日の夕日、19:20分ごろ微かに西空に色づく