怒涛のようなバレンタインが終わって、
嵐が過ぎたかのごとく
静かになった我が家。。。
娘が作ったお菓子50人分と引き換えに、
50人からの可愛い手作りお菓子
の山。。。
我が家ではパパが単身赴任中なので、
現在娘と2人暮らし。
さすがに全部食べきれず、
かといって、せっかく作ってくれたのを
無下にはできず。。。
困っていることを会社の同僚に話したら、
「じゃあ会社に持ってきたら?
皆喜んで食べるよ」と提案してくれました。
で、素直に今日会社に持っていったら
朝から大騒ぎに
中高生の娘がいないお宅では、
中々知らないですよね。
最近のバレンタイン事情。
独身女子は
「こんな大量の手作りチョコは
見たことがない!」と、
写真まで撮る始末
最近のバレンタインは、
こんなことになっているのかと、
皆一応に驚いてました。
「友チョコって本当にこんなに
広まっているんだ」
「女の子のいるお宅は大変なんだ~」
「お料理へタだと、生きていけない
今の時代に生まれなくてよかった」
「これだけの人に作って渡すって
お金も時間もかかるよね?」などなど・・・
私はみんなの反応を見てるのが
面白かった~
聞くのと見るのでは大違いですよね。↓
<バレンタインデーの沿革>
※ハシモ調べ
昔は1人の女の子が好きな男の子に
1個あげる、またはあげない本命チョコ
【1人→1 or 0個】(本命のみ)
↓
次に義理チョコブーム
【1人→1~10個位】
(本命+学校や会社)
↓
今は友チョコブーム
【1人→30~50個位】
(クラスや部活単位)
製菓会社の仕掛けによるバレンタインデー、
義理チョコまではよかったけど、
今や完全二極化!
百貨店では海外から一流パティシエを呼んで
バレンタインフェアを華々しく開催する一方で
手作りの友チョコが流行ることでスーパーでは
小麦粉、卵、バター、砂糖がバカ売れ。
そうそう、気付いたこと。
昨年は圧倒的に手作りチョコレートが多かったけど、
チョコって温度調整やテンパリングが難しいので
ただ溶かして固めただけでは美味しくできません。。。
昨年の経験からか、今年の手作り友チョコでは
チョコクッキー、チョコマフィンなど
小麦粉・バターを使ったお菓子が目立ちました
さてさて、来年はどう進化するのでしょう??