さきほど、肝炎市民公開フォーラムのお知らせをさせていただきました。↓

http://ameblo.jp/coro-coro-colon/archive1-201003.html


肝炎ってあまり身近な人でいないし、

特に若い人にはピンとこないかもしれませんね。


そんな方は、こちらをちょっとご覧ください。↓

http://ameblo.jp/coro-coro-colon/day-20091226.html


若くっても肝炎ウィルスに感染している場合もあるし、

一生に一度は検査を受けてみたいものです。



また、毎年肝がんで3万人以上の方が亡くなっています。


肝がんの最大の原因はC型肝炎ウィルスの感染です。


きちんと治療を受ければ完全に治る確率も高くなっています。



お久しぶりです。

いよいよ、みなさんの健康づくりのお手伝いができる企画がスタートしました!


会社のイベントではありますが、

企画から準備、運営まで全て私が担当しています!


ご家族やお友達で興味のある方がいれば、

ぜひお誘いあわせの上、参加してください。


第3回肝炎市民公開フォーラム

日時:平成2243日(土) 14001630

場所:池袋メトロポリタンプラザ 12F「第一会議室」

171-0021 東京都豊島区西池袋111

定員:150名 参加費無料

プログラム

1400  <開会> 

    

1410~ <講演1>「肝臓病・C型慢性肝炎のはなし」

      帝京大学医学部内科 准教授 田中篤先生



1450~ <講演2>「ここまで進んだ肝がん最新治療

      帝京大学医学部内科 講師 高森頼雪先生



1530~ <休憩・質問用紙記入>

1550~ <質問コーナー>「肝臓専門医に聞いてみよう!」

      帝京大学医学部内科 教授 滝川一先生



1630  <閉会>

申し込み・お問い合わせ

参加ご希望の方はお電話にてご氏名、ご住所、お電話番号をご連絡ください。

後日参加証をお送りいたします。また、メールでのお申し込みも可能です。

 

TEL0986-30-4956(平日、土日、祝日9:00-20:00

メール:seminar@med.teikyo-u.ac.jp


ちょっと気分が落ち着いてきたので、ブログ再開します(笑)

お休みしていた間、励ましや心配のメールくださった方、本当にありがとうございました。


気分が落ち込んでブログをお休みしていた間に考えていたことを書きたいと思います。


①会社の雰囲気が悪くなってしまったこと

②①によってやる気がなくなってしまったこと

③さらに仕事のやりがいや、このまま仕事を続けるべきかと迷ってしまったこと


このマイナススパイラルにはまり、

転職しようか?
兼ねてからの夢だった沖縄に住んでアルバイト暮らしでもしようか?

など、考えが浮かんでは消えて、、、の繰り返しでした。


ちょうど同じ時期、社内のキャリア面接があり、「将来自分は何がやりたいのか?」を話し合う時期でもありました。

言葉につまり、社内ではやりたいことが見つからず、このままMRを続けてもセンスなあし、、、など、超ネガティブモードになってしまっていました。


そんな中でも、私の心を支えたのは「薬剤師の資格」でした。


一応、資格があるので、ドラッグストアでバイトもできるし、探せば仕事ってあるじゃん!という感覚でした。

この資格のお陰で、それほどひどくは落ち込みませんでした。

苦労して資格を取らせてくれた両親に感謝です。

また、悩み始めてしまいました、、、。



今、私の会社では

●今年一年でどのような仕事を頑張るか?

●今後、社内でどんな仕事をしていきたいか?


これを上司と話し合う面接の時期。



ずっとずっと


外国の人とバリバリ仕事がしたくて、


「海外営業部」とか


「マーケティング部」


を希望してました。



自分の希望がかなうように


営業もまじめにやってきたし、


嫌いな先輩や上司との飲み会にも付き合ってきたし、


自分は出世コースなんだな、、、てなんとなく思って


いろんなことを我慢してきました。



でも、


「上司が変われば会社が変わる」


っていうのは本当でした。



新しく来た上司は、


今までのやり方と180度違う人です。



独特の信念を持ち、


力づくで部下に押し付け、


できない人間は飛ばす。



本来MRって営業だから、自由な発想で、


どうやったら患者さんの役に立てるかを考える仕事。


前の上司は本当に自由にやらせてくれました。



会社、辞めちゃおうかな、、、、とも考えたけど、


特に資格もないし、


何もこの大不況の真っただ中に


辞めなくてもいいかな、、、と思ったら、


前にも後ろにも進めなくなっちゃいました。



「このまま私、会社から消えていくんだ、、、」


そう思ったらすごく怖くなりました。


今まで頑張ってきたことは何だったんだろう?


何も意味のないことだったのかな?と。






 ~ がん・病気の不安から解放される ~    健康で美しく生きるためのブログ-20100120143621.jpg

去年の10月から営業に配属されてきた新人くん。

また事故しちゃいました、、、。

配属されてすぐに事故を起こして、今回で2回目。


「バックしてたら電信柱にぶつかり、
テールランプがわれました」とのこと。



うちの会社は年間の事故数が10回を越えると
営業をはずされます。


しかも、新人に与えられている車はヴィッツですよ!?

リアーセンサーまでついていて、
バックしていて50センチ以内に障害物が近づくと、

ピッピッ

となるのに、、、。


まあ、営業中は急いでいたり、
得意先のことで頭がいっぱいだったりするからね、、、。


私も営業5年目ですが、
絶対に事故を起こさないように、
また気持ちを引き締めた事件でした。

今週、「キャリア開発セミナー」を受けてきました。


これは、以下の問題を解決する内容でした。


①社内の今のままの業務であれば

 今後、どのように成長していきたいか?


②違う業務に異動したい場合、

 どのように上司にアピールすればよいか?


③そもそも、自分のやりたいことは何か?



①と②については、

社内でどのような業務があるのか理解するために、

研究や製造の方と意見交換しました。


同じ会社で働いていても、

お互いの苦労って全然知らなかったな、、、と反省。



②の上司へのアピール方法は、

先日のロジカルシンキングの手法を用いて、

端的に希望を伝える練習でした。


何度もペアワークで自分の意見を伝えました。


30秒という短い時間で、

相手にわかりやすく話をする練習です。



③のそもそも自分は何がやりたいか?


イメージの中で未来に行き、

未来の自分にアドバイスを求めるものでした。


これは女性起業塾で何度も考えたはずでしたが、

自分にブレーキをかけていました。


本当にやりたいこと


イコール


未来を想像してワクワクするもの


ですよね?



やはり、自分と同じ

女性MRを応援する仕事がしたいな、

と強く思います。


そもそもキャリアとは、


英語で「Career」と書きます。



良く見ると、Carがスペルの中に入っています。


つまり、

車が通ってきた跡、わだち、の意味です。



したがって、キャリア開発とは、


今まで自分が通ってきた道、

経験した内容を踏まえて


未来へ進んでいくことではないでしょうか?



今まで5年間MRをやってきた私には、

やっぱりMRに関する仕事がいいのでは?


そう再認識したセミナーでした。



講師の丸山先生(女性)は

とても穏やかで、気品がある方でした。


コーチングの資格もお持ちということで、

さすが!というセミナーでした。







(株)One Visionの福留雅彦先生の

ロジカルシンキングのセミナーを受講してきました!

http://onevision.jp/


ロジカルシンキングって言うと、

何か特別なスキルが必要な感じで、


「経営者やデキル営業マン」


が使う、難しいもののイメージでした。



でも、 要するに、


●相手にわかりやすく伝える

●相手が本当に言いたいことを理解する


これができれば良いという、シンプルなものでした。



MRの私にとっては、以下のような場面で応用できます。


●忙しい先生に、新薬の良さを伝えなければならない

●上司にトラブルを手短に報告しなければならない

●後輩に仕事内容を理解してもらわなければいけない



業務の中で、間違いなく、端的に用件を伝えるには


「論点」


を外さないことが大事です。



例えば、


会議をしていて、いつのまにか違う話題になってしまい、

だらだらと会議の時間が延びてしまった、、、、


営業先で先生に声をかけたはいいが、

焦って何を話していいかわからなくなっちゃった、、、


こんなことにならないように、

いつも「論点」を意識することが大事です。



「論点」は何だったか?


これは、


①議題を「問い」の形にする

②「虫の目」で分析し、「鳥の目」で全体を把握する

③分類してモレなくダブリなくする


この3ポイントを意識すれば大丈夫です。



先生や上司に話しかける前に、

この3ポイントで頭を整理し、


はじめのうちは紙に書いて整理し、

端的に伝えられるように訓練することが良いようです。



今まで難しそうで逃げていたロジカルシンキングですが、


とてもゆっくりと、小演習を何度もやりながら


ワーク形式で進めるセミナーは大変わかりやすかったです。



ワークの初めに行った「紙の塔」の演習も

ものすごくエキサイトして

気づきが多く、とてもためになりました。







日本人のためのがん予防法

 ―現状において日本人に推奨できる

  科学的根拠に基づいたがん予防法―


今回は、がんの予防法 実践編として

食事についてお伝えします。


食事
⇒偏らずバランスよくとる。
* 塩蔵食品、食塩の摂取は最小限にする。
* 野菜や果物不足にならない。
* 加工肉、赤肉(牛・豚・羊など)はとり過ぎないようにする。
* 飲食物を熱い状態でとらない。

 ~ がん・病気の不安から解放される ~    健康で美しく生きるためのブログ


具体的にどうすればよいのかと言うと、、、?


<目標>


* 食塩は1日当たり男性10g、女性8g未満

  特に、高塩分食品(例えば塩辛、練りうになど)は

  週に1回以内に控えましょう。


* 野菜・果物を1日400g

  (例えば野菜を小鉢で5皿、果物1皿くらい)はとりましょう。


* ハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉、牛・豚・羊などの

  赤肉の摂取は控えめにしましょう。


* 飲食物を熱い状態でとらないようにしましょう。

 ~ がん・病気の不安から解放される ~    健康で美しく生きるためのブログ


食事については、

「これをとっていれば確実にがんを予防できる」

という単一の食品、栄養素は、現在のところわかっていません。


また、とりすぎるとがんのリスクを上げる

可能性がある成分、あるいは調理、保存の過程で

生成される化学物質等があります。


従って、そのようなリスクを分散させるためにも、

偏りなくバランスの良い食事をとることが原則です。


 ~ がん・病気の不安から解放される ~    健康で美しく生きるためのブログ


中でも、塩分の摂取量を抑えることは、

日本人で最も多い胃がん予防に有効であるのみならず、

高血圧を予防し、循環器疾患のリスクの減少にも

つながるでしょう。


1日当たりの食塩摂取量としては

できるだけ少なくすることが望まれますが、

厚生労働省は日本人の食事摂取基準として、

男性は10g未満、女性は8g未満を

1日当たりの目標値として設定しています



また、脳卒中や心筋梗塞等をはじめとする

生活習慣病全体にも目を向けますと、

野菜・果物を毎日とることが勧められます。


健康日本21 では、

1日当たり野菜を350gとることを目標としています。


果物もあわせた目安としては、

野菜を小鉢で5皿分と果物1皿分を毎日食べる

心掛けで、400g程度になります。


さらに、ハム・ソーセージ・ベーコンなどの

加工肉や牛・豚・羊などの赤肉(鶏肉は含まない)は

大腸がんのリスクを上げることが国際的に知られています。


また、飲食物を熱い状態でとることが

食道の炎症やがんを引き起こす可能性がありますので、

これらの食品はとり過ぎないようにすることが大切です。






日本人のためのがん予防法

 ―現状において日本人に推奨できる

  科学的根拠に基づいたがん予防法―


今回は、がんの予防法 実践編として

お酒の飲み方についてお伝えします。


私は営業という職業柄、

お酒を飲む機会が多いです。


好きなので、家で一人でも毎日飲みますが、、、。



飲酒
⇒飲むなら、節度のある飲酒をする。


<目標>


飲む場合はアルコール量に換算して約23g/日 程度


日本酒なら1合

ビールなら大瓶1本

焼酎や泡盛なら1合の2/3

ウイスキーやブランデーならダブル1杯

ワインならボトル1/3程度


飲まない人、飲めない人は無理に飲まない。



ある程度の量の飲酒は

大腸がんをはじめとしたがんのリスクを上げる一方で、

心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳梗塞のリスクを

下げる効果があることが知られています。


従って、節度のある飲酒が大切です。


飲む場合は1日当たりアルコール量に換算して

約23g程度の量にとどめるのがよいでしょう。


飲まない人や飲めない人の飲酒は勧めません。


すぐに顔が赤くなってしまう人は、

どんなに練習しても、絶対に飲めるようにはなりませんよ!


営業の世界では、

「もっと飲んで練習すれば飲めるようになる!」とか

訳のわからない根性論を唱える先輩も多いですが、

無理強いは絶対にダメです。



日本人のためのがん予防法

 ―現状において日本人に推奨できる

  科学的根拠に基づいたがん予防法―


今回は、がんの予防法を実践的にお伝えします。


具体的にどうしたらいいのか?

どんなことに気をつけたらいいのか?


参考にしてください。



①喫煙
⇒たばこは吸わない。
⇒他人のたばこの煙をできるだけ避ける。

<目標>


たばこを吸っている人は禁煙をしましょう。

吸わない人も他人のたばこの煙をできるだけ避けましょう。



喫煙が、がん・循環器(心臓や血管)の病気ををはじめとした

病気ののリスクを上げることはよく知られています。


また、吸っている本人だけでなく、

周囲にも健康被害をもたらしますので、

注意が必要です。



禁煙の方法については、

「脱メタバコ支援マニュアル」 が参考になります。


このマニュアルはパソコンからPDFでも見ることができますし、↓

http://www.kenkoukagaku.jp/top/tabacco/images/metabako.pdf


冊子でほしい方は

以下のアドレスに希望数量、送付先、

連絡先(電話番号又はメールアドレス)をご記入の上、

お申し込み下さい。

metobacco@nko.co.jp


なぜ喫煙が体に悪いのか?

どうやって禁煙したらいいのか?


絵や図を交えて解説つきで

20ページにもわたり詳しく

書かれています。


この内容についても、

いずれご紹介できればと考えています。