ニコニコ映画『純粋の時代』・・・いよいよ、3月に韓国で公開ですね音譜


[写真=映画「純粋の時代」スチールカット]

シン・ハギュンチャン・ヒョクカン・ハヌルが出演する映画『純粋の時代』(監督:アン・サンフン、制作:FINE WORKSファインワークス、キーメーカー)が韓国で3月に公開されることが決まった。

映画「ブラインド」で新しいキャラクターやしっかりとしたストーリーを見せ、韓国型スリーラーの新しい範例を提示しながら観客と評論家を虜にしたアン・サンフン監督が、王座と権力を巡る欲望が渦巻いた朝鮮建国初期を生きた3人の男の強烈な運命に目を回した。

王座を巡る王子の乱として歴史に記録されている野望の時代の真ん中で、歴史が隠そうとした残酷な記録「純粋の時代」は、争いや次期王座を巡る陰謀が絶えなかった朝鮮初期、悲劇的な運命の中で芽生えた最も純粋な欲望を描いたストーリーで、シン・ハギュンとチャン・ヒョク、カン・ハヌルの強烈な変身で視線を引き付ける作品だ。

映画の舞台となる1398年は、太祖(テジョ)李成桂(イ・ソンゲ)が新しい朝鮮を開国して7年目になる年で、朝鮮王朝実録には王子李芳遠(イ・バンウォン)が反対派を粛清し、権力を手に入れた“王子の乱”として記録されている年だ。「純粋の時代」は王座を巡って再び赤い血を流した“王子の乱”の裏側を、映画的な想像力を加えて描いた。


シン・ハギュンが演じる将軍キム・ミンジェは、女真族や倭寇などで絶えず危機に瀕していた朝鮮の国境線を守った功績で軍の総司令官になるが、自身の欲望は知らないまま生きている人物だ。剣で王を守り、民を仕えていたキム・ミンジェは、生まれて初めて恋に落ち、何もかもを失う危険を犯してまで純粋を貫く。朝鮮一の武将が披露する華やかなアクションと、守りたい人を純粋に追い求める相反する姿は、実力派俳優シン・ハギュンと出会い、リアルな人物として表現される。

チャン・ヒョクが演じたイ・バンウォンは、高麗の忠臣チョン・モンジュを殺すなど、父イ・ソンゲと共に自ら手を血に染めながら朝鮮を開国したが、当然だと思っていた世子(セジャ:王の跡継ぎ)の地位から押しやられたのはもちろん、開国功臣の冊封からも除かれたまま王座に向けた野望を燃やしている人物。王になれなかった王子として、王座への知略と陰謀で「純粋の時代」のダイナミックなストーリーに力を吹き込む。優れた知略や、目標に向かって必要とあれば思い切って相手を攻める断固とした態度、帝王の品格まで。チャン・ヒョクはこれまでの映画やテレビドラマでは見ることができなかったドラマチックなイ・バンウォンを披露しながら最も強烈な変身を披露する。

カン・ハヌルが演じた太祖・李成桂の婿ジンは、母方の祖父がチョン・ドジョンで父はキム・ミンジェである、空を飛ぶ鳥も落としそうな地位にいるが、王の婿という理由で官職にも就くことができず、妓房への出入りも自由でないため、出口のない日常で肉体の欲望だけを追って堕落する人物。「相続者たち」「ミセン」などを通じてまっすぐで思慮深い若者を主に演じてきたカン・ハヌルは、これまでに見せたことのない卑劣さや野卑さ、それでいて何者にもなれない者の恨みが伝わってくる演技で観客を楽しませる予定だ。

メモ元記事はこちら』です。。

パソコン予告編です。。
[CJ Entertainment Officialさん お借りします]




ニコニコチャン・ヒョクssi、シン・ハギュンssi、カン・ハヌルssi。。。嬉しいラインナップです音譜

[カメラCJ Entertainmentさんのfacebookより、画像を数枚お借りしました]
















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パソコン単発のテレビドラマ『不穏』を観て、カン・ハヌル君が気に入った私にとっては、時代物への出演を待ちかねてましたから、すごく嬉しいですグッド!

ひらめき電球因みに、これ↓↓は、『不穏』のカン・ハヌル君ですチョキ
(まだ、初々しさが残ってますにひひ


ニコニコ映画『純粋の時代』・・・「日本公開」を楽しみに待ちたいと思います音譜