本日は生徒さんたち、ピティナステップでした。

この日を目指して約4ヶ月間向き合ってきた曲。ステージマナーもレッスンで繰り返し確認し練習してきました。

表情豊かに演奏できた方、緊張でテンポ走ってしまったけど、指が良く回ってテクニック光る演奏だった方、跳躍のある難曲も一音も外さず良い響きで弾けた方、休符も音楽なのでそこを感じることができたら更に良い演奏になります。子供には難しいですが。

どの生徒さんも音楽の流れを止めずに(弾き直しをせずに)ラストまで弾ききれたこと素晴らしい。


緊張で仕方ないけど、お辞儀の時の笑顔がほしい‥

アドバイザーの先生からは、緊張しても演奏が乱れない秘訣、ピアノの発音方法と良い音の鳴らし方などお話いただきました。

さて、来月は指示する先生の門下生発表会が。

ショパンのバラード1番と、先生との連弾でラヴェルのマ•メール•ロアを。

バラード1番は前半、Meno mossoまでの歌い方、暗譜に苦労しています。ラストの技巧的な奏法はゆっくりだとはまってきたので、粘り強く、自身の無限の可能性を信じて邁進するのみ。