コンビニ アメミヤのブログ


さて、この話題です。前回、7年前の伝票は、
本部に存在しないと文章で貰って?疑問に
感じたところまで書き込みましたが。
その続きです。随分たって返事を貰う事に
なりました。まず驚いたのは、その金額が
高額であった事、これは内緒にしてください。
と言われましたので、匿名でもここに書くのは
遠慮致しますが、個人が本部に請求するのは
自由ですので興味のある方は見積もりを
聞くまでは無料なので聞くのも良いと思います。
これも何故?内緒なのか解りませんね、
よく考えてみてください。メーカーが本部に請求した
伝票をみせて下さいという申し立ての書類を
請求したら取られる金額が秘密、、とは変な話です。
伝票を起こしたりする費用が相場の金額なら
知られても何の問題もないと思うのですが、
変な話です。かえって怪しい感じがしてしまうのが
本音と言うものですよね。
地区平均利益もそうですが、決して秘密にする
必要があるのでしょうか?
この伝票開示の件ですが、実は震災後、未納が
多く、全国で検品ミスが続出しました。
今回もそうだったのですが、メーカーさんが本部に
起こす請求書が一切不透明で見ることが出来ない。
確かめるにも、高額な金額を請求される、
何か変な気が致しますね。そこは本部を信頼し、
間違いない!そう思いたいのですが、私は、
今回の見切り制限が法的に違反だった事を知り
やはり加盟店も本部をチェックするシステムがいるの
では無いかと思いますね。
何故こんな話が出たかというと、カップラーメンの原価が
同じグループのヨー○ドーの通常販売価格より高かった
事や契約前に加盟店が多いので原価が安くなっていると
散々、本部が宣伝していた事の矛盾に気づいた人達が
いたわけです。
この伝票開示とは、要するに、卸業者が各加盟店に
出す請求書が本部の会計に行きます、加盟店は本部が
作成してくれる書類上で支払いを終わらせるのですが、
その金額を照らし合わせたり、間違いがないか、卸業者
の分との照合が全く出来ないので、本部を信用するしか
ないのです。「セブンイレブンの正体」と言う本では、この
問題を詳しく記事にしています。もし、本部から請求された
金額と、ベンダーが本部に請求した金額と違えば、ピンはねの
可能性があります。信じられませんが、不信な点に気づいた
加盟店が調べ出したのがきっかけのようです。
私の個人的な見解では正直解りません、ただ、もし少額で
あっても金額に差があれば、全店だとかなりの金額になるのでは?
そんな感想です。
                            つづく



                       アメミヤ(・∀・)つ