私が初めてヨロンを訪れたのは35年前の20歳の時でした。

その頃のヨロンは全盛期で、全国から観光客が来島して賑わってました。

9年前に久しぶりに訪れたら、以前の活気はなくさびれたイメージのヨロンになっていました。

ヨロンはギリシャのミコノス島と姉妹都市で、白い建物があちこちにありますが、今では白いペンキも剥がれ落ちて変わり果ててました。

それから毎年、ヨロンを訪れてねんど教室を開催してますが、行く度にヨロンの友人に「川崎塗料の人と知り合ったら、ペンキを寄付してもらい、ボランティアを募ってヨロンにペンキ塗りに行くね！」と言ってました。

そしたらとうとう今年の8月に川崎塗料の会長さんと出会い、ヨロンの話をしたら賛同してもらい、ヨロンにペンキ塗りに行く事になりました。

ヨロンに到着して先ずは鶏飯料理をいただきました。

それから白い壁のモニュメントを下見しました。

明日はこの壁を塗ると思うとワクワクドキドキ💓

ヨロンの高台にある神社にお参り⛩しました。

島を一望できます。

ちょうどフラフェスタが開催されていたので、観に行きました。

夜は楽園荘でお食事会。

今回、ペンキを10缶提供していただいたマーサ会長。

ヨロンの役場に何度も足を運んで打ち合わせしたり、ボランティアを募ってくれた雅代さん。

1日目の夜は楽園荘の本園さんが与論献奉で歓迎してくれました。

ヨロンでボランティア