来年の抱負は、投資だけで生活できるようになりたい! 

 

#来年の抱負

 

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【我が家のAlexa(Echo Show5)】

 

こんにちは、コジです。

 

この度、新しくAlexa(アレクサ)のスキル開発というものをはじめようと思います。

 

なぜ、Alexaのスキル開発を行おうと思ったか

1.スマートスピーカーを購入して、家電などの音声制御技術に感動したから。

 

2.Alexaのスキル開発環境が無償で提供されていて、誰でも取り組める。

 

3.私はプログラマーではありませんが、「開発」という作業を体験したかったから。

 

4.これから機械(うちではAlexa)との会話が増えると思ったから。

よくSF映画などでコンピュータと人間が会話するシーンが現実となったスゲー!

 

5.新しい趣味として面白そうだから。お金かからないのがイイ!

 

などなどです。

 

別にAlexa(Echoシリーズ)を持っていなくてもスキル開発はできます。Alexa Developer Consoleという場所(サイト)で開発することが出来、作ったスキルをサイト上で試すことが出来るので、実機がなくても大丈夫です。

 

これから初心者の私がスキル開発に関する記事を書いてきますので、良かったら参考になれば嬉しいです。

 

こうして、彼女は謝ることなくトラブルは続き、たまたま私も仕事を転職することになりました。

私は今度は東京に行こうとしていました。

私「今の仕事、来月で辞めることになった」
彼女「そうなんだ、次は決まってるの?」

私「今、悩んでて、ココで仕事を探すか、東京に行こうか迷ってる」
彼女「どうして東京で仕事するの?」

私「前、お世話になった社長がいて、その人に仕事の相談をしたら、うちで働かないかって誘ってもらえたんだ」
「僕はもう歳だけど、自分のスキルも活かせそうだし、頼りにされるって嬉しいじゃん」
彼女「そっか、でも、私は東京には行かないよ?」

この時、彼女が僕を引き留めないことが分かり、東京行きを決めました。

私「わかった、じゃあ東京で働くことにするよ。月に1,2回は戻ってくるよ」
彼女「そっか、戻るときは私のスケジュールに合わせてね」

これ以上、付き合ってもお互い傷つけ合うことになるから、私はこのまま別れることを正直望んでいました。

もし、彼女が本当(本名)のことを打ち明けてくれたら、頑張って遠距離恋愛しようとも考えていました。

ですが、これまでずっと素性を隠してたことを考えると、私の中で信頼関係が失われたので、彼女にこだわる必要もなくなったのです。

一度だけ、彼女に会いに行きましたが、彼女はこれまでと変わらなかったので、それ以上、連絡を取ることはやめることにしました。

おわり。


 

彼女が偽名を装ってたことが、私にとって大きな痛手となりました。

付き合っているなら、途中でも本名を明かして欲しかった。
そうすれば、安心して付き合えたのに。

なぜ、私にも偽名を使う必要があるのだろうと、頭の中がフル回転です。

お会計の際、支払いは私ですが、彼女は時々、ポイントカードを
出して、自分のポイントを貯めていました。

その時、差し出したポイントカードはあの本名のカードでしたので
レシートに名前の「****サマ」と印刷されることもありました。

レシートは私がもらうので、

私「レシートに【****】って書かれてポイントが貯まってたけど」
彼女「ああ、それ、友達のカードなの」

私「そうなんだ、でも友達のポイントをなんで君が貯めているの?」
彼女「ずっと前から借りてるから、私のポイントなの」

私「そうなんだ、でも自分のカード作ればいいじゃん?」
彼女「私、個人情報がバレるのがイヤなの、借金してるから」

私「そっか」

先日見た保険証の名前の理由も確認しようと思いましたが、
それを口にすれば、私が彼女のカバンの中を見たことが
バレてしまうので
、とっさに

私「いろいろ大変なんだね」
と、彼女の事情を理解したフリをしました。

偽名のことが頭を離れませんでしたが、
今度はカフェでの会計のあと、

彼女「ごちそうさまでした」
私「あのさ、たまには自分でお金出したりしないの?」
彼女「なんで?」

私「よく、ギブアンドテイクっていうじゃない」
私「いいよ、払うのは僕でも。でもさ、あなたも「ありがとう」だけじゃなくてさ」
彼女「なに、見返りを求めるっこと??」

私「そういうことじゃないよ、だけど、少しでも気遣ってくれると嬉しいんだけど」
私「たとえばさ、食事の時は僕が出すよ、でも、カフェのお茶代ぐらい私が払うとか、ほんのちょっとでも気遣ってくれると、僕も大事にされてるなって思えるやん、金額の問題じゃなくてさ」

彼女「私、絶対に払わない!
私「じゃあさ、僕はいつもデート代払ってるじゃん、聞くけど、君は僕に何をしてくれた?」

彼女「今、こうやってあなたと一緒にいるじゃない、不満なの?」
私「わかった、もういいよ!悪いけど、今日はもう帰るわ」

と言い残し、私は彼女を振り切りました。

その後、彼女との仲は、ズタズタになりました。

 

つづく。

 

 

 

彼女と会う回数は夜の時よりも減ってしまいましたが、それでも、気持ち的には充実していました。

彼女の服装も、派手な感じから落ち着いた雰囲気に変わってきました。でも相変わらず逢うときは、いつも私が支払い役ですw

食事に行ったときのこと、彼女がお店を予約してくれて、お店に着くと

店員「いらっしゃいませ」
彼女「予約していた【浜崎】です。」

私「ん?聞いていた本名とちがうぞ、浜崎あゆみが好きだからか。」
店員「ありがとうございます、ご予約頂いていた【浜崎様】ですね、お待ちしておりました。どうぞ、こちらです。」

私「お店を予約するとき、いつも【浜崎】で取ってたの?」
彼女「ううん、毎回名前は変えてるよ」

私「そうなんだ、でもなんで違う名前で予約するの?普通に本名でいいじゃん」
彼女「別に誰にも迷惑かけてないでしょ」

私「そうだけどさ」
普段から本名を使わない癖を知った私は、今度は彼女の本名を疑い出しました。

前に名前聞いていたけど、本当なのかな。

彼女の名前、なんか源氏名にもよく聞く名前だしな。。

私「ね、君の名前、【○○○○】って聞いたけど、本当?」
彼女「本当だよ、疑ってるの?信じられない!」

私「ごめん、悪かったよ」
と逆ギレされ、気まずい雰囲気になってしまいまいした。。

でも、何となくスッキリせず、彼女の本名を知る方法はないかと考えていたところ、食事中、彼女がトイレに行ったとき、運よく彼女がカバンを置いて行ったので、悪いとは思いながらも、彼女のカバンの中を見てしまいました。

すると、カードケースのようなものが入っていたので、カード類を見てみると、聞いていた名前と違う名前のカードで、

「****」

と書かれたカードばかりが入っていて、保険証にも同じ名前が書かれていました。。

すぐにカードを元に戻して、食事に戻ります。

彼女の偽名使いがほぼ確定してしまいました。。
頭の中で、「なんでなんで?」と、今までの名前は何なの?

また、買い物のお会計の際、彼女は、自分のポイントカードを差し出し、ポイントを貯めているようでした。レシートをあとで確認したら、ポイント数の表示にポイントカードに登録されている名前も表示されていて、おそらくこれが本名だと分かりました。

ちょっとこの時のショックは大きかったです。

その後、この偽名のことがきっかけとなり、ケンカが始まりました。

 

つづく。

(上の写真はご本人です)

 

彼女との進展は、全くないまま(笑)、あるショッピングデートの日

彼女「ねえ、私、お店の仕事辞めようと思うんだけど、どうかな?
私「どうしたの、急に、何かあった?」


彼女「ううん、こうしてお店の休みの日しか逢えないから、昼間の仕事に変えようかと思って。」
私「それは嬉しいけど、お給料減ったりして生活大変じゃない?大丈夫?」

彼女「うん、だからアルバイトのシフトも増やすことも考えてる。」
私「そうなんだ、昼の仕事はもう見つかったの?」

彼女「いまね、知り合いの先輩に仕事の相談してて、今度面接があるの」
私「そうなんだ、うまくいくといいね」

彼女「そうしたら、もうちょっと逢えるのも増えるかもねw」

もう、そこまで気遣ってくれると感激ものですw

数日後、彼女の面接が終わり、無事に就職できることになりました。

私にとっては願ってもない幸運です。

また数日後、

彼女「お店も辞めることを承諾してくれたよ」
私「よかったじゃん、就職おめでとう」

彼女「ありがとう、でもね、今より逢えないかも
私「えっ、どういうこと?お休み取れないってこと?」

彼女「ごめんね。あなたと時間帯を合わせようと昼職にしたんだけど、やっぱりお給料が全然足りなくて、アルバイトを増やさないといけないの」
私「そっかー、仕方ないね。昼職は社員になるんでしょ?そうしたら、なかなか好きには休めないかもしれないけど、アルバイトなら、多少は融通聞いてもらえるんじゃない?」

彼女「そうなんだけどね、今のアルバイトのポジション長くやってたから、誰でもできる作業じゃなくて、休むとみんなに迷惑がかかるの」
私「そうなんだ、大事なポジションを任されているんだね」

彼女「ごめんね、これまでの給料を維持しようとすると、土日も仕事をいれなきゃいけないの。」
私「えっ、毎日仕事するの?休めないじゃん、体もたないよ?」

彼女「昼職はこれからだから、仕事覚えるまで絶対休むことできないし、今までの稼ぎと同じにしないと、私も生活できないから・・」
私「じゃあ、アルバイトのほうをもうちょっと休みなよ、その給料分くらいは僕が出すから」

彼女「気持ちは嬉しいけど、私の借金であなたに迷惑かけたくないから」
私「昼職の仕事が終わったら、多少は時間作れそう?」

彼女「多少はね、でも、残業も多いみたい。今の社員も22時、23時ぐらいまで働いているって」
私「そうなんだ、忙しい会社なんだね。体だけは無理しないでね」

こうして、彼女は、私のために昼職に変わったにも関わらず、
これまでよりも過酷な労働環境となりました。


夜の仕事をメインとしている彼女達からすれば、比較的短時間で高収入を得ることが出来るため、昼間の仕事と比べるとどうしても給料面で、なかなか昼職に戻ろうとは普通考えません。

ところが、彼女の場合、私と生活リズムを同じにしようと、敢えて昼職に転職を考えてくれました。

 

普段からラブラブムードが嫌いな彼女が、今回の行動は、それまで単なる恋愛対象や遊び相手ではなく、彼女が真面目に付き合おうとしていたことを、行動で示してくれたと理解しています、すごく嬉しい出来事でした。

つづく。

 

先日のお友達への支払いを済ませると、彼女の機嫌も直り、LINEでの会話もいろいろと打ち明けてくれるようになりました。

私「ちょっと聞いてもいい?なんでお店で働いてるの?好きなものが欲しいとか、将来の夢のために稼ぐとかあるじゃん」
彼女「私ね、親の借金の返済のために働いているの」

私「そうなんだ、大変だね。なんで親の借金を、君が払ってるの?ご両親が、働けないとか??」
彼女「それもあるけど、親が購入した家のローンがまだ残ってて、払わないと家を銀行とかに明け渡さないといけないでしょ、それは可哀そうだと思って」

私「そっか、それで夜の仕事をしてるんだね。親孝行してるじゃん。」
彼女「うん、それに私自身も借金があるし。」

私「そうなんだ、仕事はこのお店だけなの?」
彼女「ううん、他にもアルバイトしてる」

私「えっ、そんなに仕事して、体大丈夫?それに僕のために時間作ってくれるのはすごく嬉しいけど、休める時にはちゃんと休まないと体壊すよ?」
彼女「ありがとっ、若いから今は大丈夫かなw」

と、私のために無理をさせているのではないかと心配になってきました。


同時に自分の大切な休みの日にこれまで逢ってくれてたと思うと、感動さえ覚えました。
(そこまで、僕のことを大事に思ってくれていたとは・・)

私「もし迷惑じゃなければ、だけど僕も借金の返済、手伝おうか」
彼女「ううん、気持ちだけもらっておくね」


私「わかった、いろいろ聞いて、ごめんね」
彼女「話すのにちょっと勇気が要ったけど、あなたに話せて少し気が楽になった」


私「そう、それは良かった」

彼女の事情を知った私は、逢いたい気持ちを抑えつつ、デートの話をなるべくしないようにしようと決めました。

 

つづく。

 

 

その年に最も大きな被害をもたらした台風が通過した日のこと。

彼女からLINEが来て
彼女「いま、自宅にいるんだけど、停電になってる。」
私「大丈夫?」

彼女「まわりの電気も消えてるから、うちの地区、みんな停電だね。」
私「そうなんだ、僕のところはまだ、大丈夫みたい。」
 「うちに来る?」

彼女「ありがと、でも今の台風、強いみたいだから、避難しようか迷ってる。」
私「そっか、停電してると電車も止まってるかもね。」
 「スマホのバッテリー残ってる?」

彼女「半分くらい」
私「わかった、また何かあったらメッセージして」

彼女「うん、またメッセージするね」

台風は猛威を振るって、夜になっても収まりません。

彼女「いま、祖母の家に来たの。でも祖母の家も停電してて」
私「そっか、じゃ、あまりバッテリー使わないようにしないとね。」
 「ふたりとも大丈夫?」

彼女「うん、今のところはね。でも、祖母はあまり動けないから、私だけ避難するわけにもいかないし。」

私は最悪のことも考え、自宅に彼女と彼女の祖母を受け入れることも決めたうえで、レンタカーの予約を済ませ、

私「僕の部屋でよければ、来る?レンタカーで迎えに行くよ」
彼女「ありがとう、でも、動けないからここで我慢する」

私「そっか、わかった。」
彼女「ごめん、もうすぐバッテリー切れそうだから明日ね。」

私「わかったよ、何かあったら連絡して。」

その後、彼女からメッセージは来なくなりましたが、
翌日にはちゃんとお礼のメッセージが来ました。

あとで聞いた話ですが、停電になってから友達とずっとLINEのやり取りをしていたらしく、充電のために祖母の家に駆け込んだものの、その祖母の家まで停電になったため、身動きが取れなくなったとのことでした。

お婆さんの家でロウソクを立てて、一夜を過ごしたそうです。

みなさんもスマホのバッテリーには気を付けましょうw

つづく。


ショッピングデートの日、買い物を済ませると


彼女「今日、ちょっと飲みたい気分なんだけど、友達のお店に行ってもいい?」
私「友達のお店って、キャバクラ?」


彼女「うん、今日は私もお客として行きたいけど‎いい?」
私「わかった、いいよ」

彼女は友達に電話をし、私は手持ち残り3万円を確認し、いざ友達のお店にレッツゴー!

店員「いらっしゃいませ。お二人様ですね」
私「はい、カラオケは出来ますか?」


店員「はい、VIPルームでしたらカラオケ出来ます。」
私「ちなみにVIPルームのお値段っておいくらですか?」
 

店員「お酒は飲み放題で、1時間1万円ほどですがいかがでしょうか」

うーん、2人で入るから、1時間で2万円か。。。
1時間で帰れば、なんとかなるかな。

私「わかりました、じゃ、VIPルームで」
店員「かしこまりました。お客様、VIPへご案内です!」

とゴージャスな内装のVIPルームへ。

すぐに彼女の友達が登場し、スタート!

女の子「お飲み物は何を飲まれますか」
私「ウィスキーの水割りを」
彼女「私は、ウーロン」

で、ピッチャーでミネラルウォーターとウーロン茶が出てきました。

カラオケも盛り上がり、1時間経ったところで
店員「お時間となりますが、ご延長はいかがですか?」
私「すみません、ここでチェックしてください」


店員「残念ですが、かしこまりました。少々お待ちください。」

と、出された伝票を見て

「お会計:55,000円」

えっ、3万オーバー、しかも今は払えない金額、どうしよ。
1時間の間に彼女がいつの間にかワインをボトルで降ろしてて、ハウスボトルとは違うので別料金。
しかもワイン1本が20000円!と書いてある、たかっ。


伝票の内訳
VIPルーム2名様 :20000円
VIPルーム指名料:10000円
ワイン1本     :20000円
サービス:10%
えー、VIP指名料とかワインの値段、聞いてないよー。

やっぱ、VIPルームだと何でも高くなるのね。。指名料も1万になってるし。。



私「店員さん、すみません。ちょっとご相談が」
店員「どうかなさいましたか」


私「今、手持ちが3万しかないんですけど。。」
店員「少々お待ちください、店長と話してきます」
私「すみません」

当然、支払いが出来ないところを彼女にも見られているので
彼女「コンビニでお金下せないの?」
私「うん、ごめん、今、銀行にはお金はないけど、FX投資もしてて、月曜ならFX口座からお金下せるんだ」

店員「本日、全額お支払い頂けますか」
私「すみません、今はすぐに降ろすお金はないんですが、月曜日ならお支払い出来ます」
店員「店長に確認してきます、もう少々お待ちください」

すると、店長が出てきて、
店長「お客様、お支払いは今日中に頂かないと、こちらも困りますね。」
私「3万はお支払いしますし、月曜日にも必ずお支払いに来ますので、なんとかなりませんか?」


店長「申し訳ありませんが、店としては、お客様は初めてのご来店ですし、お客様が確実にお支払い頂ける保証(実績)がないので、女の子が給料を前借りした形で店への支払いを済ませます。」
「ですので、お客様は女の子に全額をお支払い頂ければ結構です」


私「わかりました。(女の子に)迷惑かけてごめんなさい。連絡先を教えてもらえますか?」
女の子「はい、あとお客様の住所が載っている身分証明書を見せていただけますか?写真を撮らせてください。」

私「わかりました。免許証でいいですか?」

と、支払いの約束を交わし、お店を後にしました。
その後の彼女の機嫌が悪かったのは言うまでもありません。
 

LINEでも

彼女「せっかく遊びに行ったのに、よくも友達の顔に泥を塗ってくれたわね。私もその場に居たんだから、恥ずかしくて友達に合わせる顔がないじゃない。どうしてくれるのよ。」と追い打ちのメッセージが飛んできました。

私「ごめんなさい。」

 

つづく。

 

彼女とデートをしていくうちに、お金のピンチになることも。

私「ごめん、ちょっと財布がさみしいけど、会える?」
彼女「じゃ、待つからお金があるときにデートしよ。」
 

私「お金がないとダメなの?」
彼女「私、男の人にはカッコつけて欲しいの。」
 

私「どういうこと?」
彼女「あなただって、私の前で恥ずかしい姿見せたくないでしょ。」
 

彼女「私、これまで付き合った人、全部払ってくれたの」
私「そうなんだ、でも付き合ってたら、割り勘とか、女の子が出したりしない?」


彼女「ありえない、彼女にお金を出させるなんて!それでも彼氏?」

そういうことか、これまでの交際相手は、みんなあなたのためにお金を出してくれたんだね。

私と金銭感覚が違うなと、ちょっと残念な気分になりました。


わかりますよ。彼氏だったら自分を特別扱いして欲しいという気持ちはね。


でも、お金で人を判断して欲しくないとも思いました。

じゃあ逆に、付き合っているのに手を繋がない彼女は、僕を大切に思っていることをどうやって見せてくれるのだろうとも思いました。

普段、好きとか言わないし、手を繋ぐこともないのに。。
まあ、プライベートで会うことが、特別だというのは理解しますが。
 

それぐらいしか、特別感を味わえないのは、ちょっと物足りなさを感じ始めました。

そうこう考えるうちに僕の中では、彼女はシャイというか愛情表現が苦手なタイプなんだと思うようになりました。
 

時々、LINEでハートマークが出てきましたが、キャバ嬢ですから、そこには深い意味はないとも私は考えていました。
 

つづく。