コマ吉の正直めんどい
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セミダブルは2人用では無い

我が家のベッドはセミダブルである。

セミダブルで小柄な妻(現在妊娠8ヶ月)と、
一般的な体格な俺が寝ている生活が1年とちょっと。

これが長いか短いかはさて置き、
ついに俺の身体に限界が来たようで。

要は狭いのである。

そして先日俺が、例のコロナではない(と思う)風邪を引いてしまい、2、3日寝たきりになったのも重なり、
いよいよもってベッドを替えたいという提案に至った。


という話なのだが、
深夜2時半に寝返りも打てず体がしんどくて目が覚め、
窮屈だからダイニングチェアで寝る!
と宣言したところから大喧嘩になったわけである。

あんたはまだ治ってないんだからベッドで寝ろ。
私は起こされてしばらく寝れないからこっちにいる。

いや、俺はもうだいぶ良くなってるから、
お前に体調崩されても子供に影響出るかもだし俺がこっちにいる。

とどちらも退かぬ状態。

結果、椅子で寝るのはダメだということを言ってきたので、押し入れから布団を引っ張り出し、床に敷き、
ここで寝りゃ問題ないんだろ!
と言ったところ、

そんな汚い布団で寝たらもうこの布団には入ってくるな。
そこに猫が触れた。猫も風呂に入れないと。
床に触れた。掃除機をかけろ。
洗濯物にも触れるな。
と、

完全にバイキン扱い。
確かに干してからしまったものの、
かなりカビ臭い。

それならいっそもうカビの生えた布団類なんて捨てて、
もっと大きいサイズのベッドを買おうと提案したのだが、

そんな金はどこにあるんだ。
今の時期になんでそんなことをするんだ。
このベッドはどうするんだ。

金は俺の貯金から出す。
積もり積もった疲労でこうなるんなら早くに動いたほうがいい。
そのベッドは勿体ないが処分だ。

これにまた妻が大激怒。

あなたは自分の事しか考えていない。
これ以上ストレスを与えるな。
もう子供が生まれるまで祖父の家に行きたい。
離れて過ごしたい。

とまで言い出す始末。

おいおい、確かに綺麗とは言えない布団を出したのは俺が悪かったけど、
相手のことを考えていないのはどっちだよ。
ただでさえ狭いベッドなのに、
妊婦の体を慮って落ちないギリギリで寝てる俺に対してその言い草は無いんじゃないか。

というセリフを飲み込み冷戦状態突入。


さて、今日にでも妻は義母に連絡して義母と住む祖父の元へ行こうとしてるのだが、
俺は一体どうすればいいのかね。

結婚1年ちょっとで別居になりそう。

我が家の便秘対策

まずは結論から述べよう。

我が家では便秘解消の手立てとして、


カゴメのラブレを推奨します!



嫁の便通が悪いという話を結構前からされていまして。

何とかならんもんかとずっと気を揉んでいたのですよ。

バナナ食えー、とか
ヨーグルトはどうだー、とか
散歩してこいー、とか。

結果はどれも実らず。
妊婦だから食にも気を使うし、
薬に頼るのも良く無いし。

成長するちびちび(胎児)と
成長するうんちび(うん◯)に悩まされる嫁。


うーん…


そこでとある女性のブログに行き着いたのです。

その女性は帝王切開で、
その時には割と上の方まで溜まっていたのに衝撃を受け、
産後に前述したカゴメのラブレに行き着いたそうです。

朝飲んで1時間で便通があったそうな。


いやいやいやいや。
さすがに嘘だよ。
盛ってるよこの人。

と疑いつつも、
万が一すぐに便通が来たときのことも考え、
嫁が仕事を辞めたこのタイミングに購入。

色々種類があったけど、
近所のマルエツで税抜き160円のものを二つ購入。
まずはお試し一週間!

夕食後に、おいしー!と言いながら飲む嫁。

さすがに1時間で便通は来ずに就寝。


そして今朝。


「夜中トイレに起きちゃって、そこから寝れなくなっちゃった…」


え、まじ?
そんなに即効性あんの?
疑ってごめんなさい。


ということで引き続き試してみたいと思います。

なお、妊婦が飲んでいいかはカゴメさんは明言していません。
大丈夫なはずだけど心配ならお医者さんに確認してね!
ってHPに書いてあるので、
ちゃんと確認するんやで!

恐らく給付金は貰えない。

嫁が仕事を辞めた。

正確には俺含む周りが辞めさせた。



嫁は今日で妊娠20週を迎える。
そして嫁の仕事は歯科衛生士だ。

ぶっちゃけちゃんと働けば俺より嫁の方が稼げる。

しかし問題は昨今のコロナ事情である。

話によると歯医者関連での感染リスクはとても高いとのこと。
そりゃあそうだ。
マスクやらグローブやらしていたところで、
患者の口を弄り倒すんだもの。
飛沫感染すること必至だろう。

こんな状況でそんな嫁をいつまでも働かせていいのか。

答えはノー。


確かに嫁が仕事を辞めれば経済的には圧倒的に苦しくなる。
むしろその懸念から嫁は働いてくれていたのだが…

いやでもね。
死んじゃあダメなのよ。
君も。君のお腹の子も。

在宅勤務ができない俺がリスクを持ち帰る可能性は十分だけどさ。
それでも可能性は半分にしようよ。

幸福なことに経済的なことは
(格好悪いけど)親に協力をしてもらうことはできるけど、
病気はどうにもならんもん。


だから今はゆっくりを自分と子供を大事にしてくれ。



あーあ、給付金欲っし!

現状と課題。

しばらく空いてしまった。

先日資格試験を受けてきた。
いわゆるきゃりああっぷ的なやつ。

結果が出るのが一週間後ということで今も戦々恐々としている。

一方嫁は安定期に入り始めたのか、
最近は割と元気な時が多い。
その分喧嘩もするけれど…
まぁ元気なのはいいことだ。

さて、ところで、
生まれて初めて確定申告やるんだが、
何処から手をつけていいのかがわからん…
間に合うのかなぁ…

ちびちび4ヶ月

改めて書くが、うちの嫁は妊娠している。
昨日で妊娠12週目に突入。
4ヶ月目である。

何処ぞで性別もまだわからない胎児に名前を付けるのが大事。
みたいな記事を見たので、
セーラームーン好きな嫁の意見を取り入れて、
我々は「ちびちび」と呼んでいる。

2週にいっぺん、産婦人科に検診に行っているのだが、
未だにちびちびの撮影現場には立ち会わせてもらえない。
下をまくって検査してるらしい。
ちびちびが動いてた、
ちびちびが頭掻いてた、
なんて話を聞くたびに羨ましく思う。

それと同時に、
嫁の腹にはしっかりと新しい生命がいるんだと実感。

うーん、パパとしてもっとレベルアップしなくてはなぁ…