久しぶりに、ブログを書きます。

それにしても久しぶりなのに、スゴイタイトルになったものだと・・・


世界恐慌とか、いろいろ、経済のことがニュースになりはじめていて

これから日本も世界もどうなるのだろうと、心配になる。


うまく内容は、まとまらないのだけれど、コムはやっぱり、最近(ここ数年)の世の中は

おかしいと思う。

なる前にとか、経済評論家とか、そういう人の話をきいてからとか、そういうことではなくて


たとえば、物を買わなくなったなーとか、いい商品がでなくなったとか、ネタギレとか

そういう業界の話は多い中、物も、金も、人も消極的になった気がする。


そこに、確かな、保障や安全とか日本人らしい考えになるのだけれど

もともと、生命活動に、保障や安全なんて、あっていいのだろうかと考え直してみる。


誰かが救ってくれる世の中でもないのだろうし、誰かが守ってくれるわけでもない。


結局、人といっても動物であり、先進国といっても、生きることは、自力でないといけないのだろうと。


お金をもらい、稼いで、物を買ってきたけれど、お金で物が買えない時代がくることも

あるかもしれない。


その時、どうやって日本人は生きていくのかなーと漠然に思う。

買って便利が当たり前だったけど、これからの未来はそうとは限らないのかもしれない。


水、電気、居、食、住 


無人島生活が、できるように、畑作りでもしようかなと、真剣に考える今日この頃です。



















お金って、どうやったら増えるんでしょうか?とかそういう話になると、先物とかFXみたいになりますが

そういう話ではなくて・・・



お金の価値でよく、簡単に稼いだ一万円と、苦労して働いた一万円 どっちが大切?とか

そういう議論になりますよね?( ̄□ ̄;)


でも根本的な資本社会ってそういうことではなくて得意げ


1万円を稼ぐためには、1万円の仕事をしないといけないってことなんですね。

お金を増やすことって、簡単です!


だって世の中にたった1枚だけの一万円札があったとします。

AさんとBさんがいました。

最初はAさんがじゃんけんにかって、一万円札を手にしました。

Bさんは、一万円がほしいので、Aさんが喜ぶような家を建てました。

Aさんは一万円で、Bさんの家を購入しました。


Bさんには一万円、Aさんには、一万円相当分の家 が残ります。

AさんはBさんのために畑を耕して、お米を植えました。

お米は1万円の価値がありました。 Bさんは1万円でお米を買いました。


通貨は1万円ですが、その1万円のやりとりで、一万円相当の家と米が誕生します。


資本主義は特に働くことで、お金を生み出すわかりやすい制度ということですね。


要は一生懸命 働き、体を動かす、頭を動かす、そのエネルギーってことですね。