こんにちは。トレーナーの針間です。

ピラティスマシンに装着して使用するセラピックピラティスツール「Arcus Bar®」。
開発者Trent McEntire氏が来日され、日本で初めての資格コースに参加してきました!
 
 
 

弓形の幅広いバーの形状が、身体をスムーズに動かせるよう誘導してくれるため
特に腕・肩・首まわりが力みから解放され、背骨の滑らかな動きが感じられます。

パソコンやスマホなどを多用し、胸周りや腕を縮め、捻っていることで首や肩、
腰などの不調を招いている現代人に最適なツールです。

また掴んだ状態だけでなく、足にセットするムーブメントもあり、
両足が1本のバーで繋がっているためコアでのコントロールが必須となり、
内転や外転を効果的に使えるので、脚やお尻のラインが気になる方にもオススメです!
 
 
 
リハビリの為に考えられたツールなので、トレーニング要素よりセラピー的な要素が
強いムーブメントが多くターゲットを明確にしながらも全身の動きを繋げていくことが
できます。
マシンから取りはずし、セラバンドとつなげることで「自分で動く」ということを
より考えやすくなり今まで以上の可動域を感じることが来ます。
 


 
 
また、「Foot Activation」セミナーでは、
足の固有受容器にアプローチする方法を3時間で学んでいきました。





季節の変わり目で不調が出やすくなる時期ですが、アーカスでしなやかで芯のある動きを作り、変化に左右されない身体作りをしていきましょう!
 
 
 
ピラティススタジオ カラーズ大阪