猫曼荼羅に潜んだ恥ずかしい主張

『自分を大事に生きたいあなたに色が贈るプレゼント
～本当の気持ちと価値観を～』

カラーセラピストのタマーです。

今日はマトリョミン奏者のTさんと
楽しい打ち合わせをいたしました。

打ち合わせの内容は後日発表いたしますので、お楽しみに！


そこで、ふいに

この前の猫曼荼羅、
お花がみんな半分顔を出してますよね。

と言われました。



猫の腹と葉っぱの中に
確かに半身の花が入っています。

これって、

まだまだ私の実力の半分しか出してないわよ。

私はもっとすごいことが出来るんだから！

って気持ちの表れじゃないですか？と



ええ！？

そんなこと思ってもみなかった。
半分のお花は図案をそのまま使っただけだし。。。

なんて、最初は思いましたが、

いや、確かに不遜にも
私の実力はこんなもんじゃない。
私はもっと活躍できると
セラピスト活動でも会社でも
いつも思ってますよ。

この自信がどこから来るのかわかりませんが
根拠のない自信が私のエネルギーの源であります

でも、そんな図々しいことを考えていると周囲にバレルと
私の評価が下がるので、
日本人の美徳の謙虚な仮面をかぶっているつもりでした。


でも、出てしまってたんですね。

絵って潜在意識が出てしまうものですが
自分の気づかないところで本音が読み取られていて
なんとも気恥ずかしかったです。

恐るべし、アートセラピスト


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