今年の5月から(月)(木)の夜、
大阪芸術大学の
色彩検定対策の講座を
担当させて頂いております(*^_^*)。
だいぶ、、
慣れてきた(笑)。
昨日は後半、色名のお話♪
色の名前は、いろいろあって
それぞれ その由来がある。
私は 色名の話が大好き❤
さっきまで、講座の音声
通信講座用に編集してたんだけど
「これって、すごくないっ?!」
と、
テンション高めにしゃべってる
自分がおもしろい(笑)。
色の名前 って、
その色のストーリーなんだ。
そのストーリーを聞いて
想像すると、
時空も越えて、
風景まで浮かんでくる。
世界が ず~~う~~ん と
広がっていく感じがする(*^_^*)。
たとえばね、
「鴇色(ときいろ)」。
http://nipponcolors.com/#toki
この色は ピンク(色)。
鴇といえば、
飛んでるところなんて
今は見ない
天然記念物の 白い 鳥。
白なのに、ピンク色。
「鴇 画像」 で
グーグル先生に聞いてみて♪
その訳がわかると思うわ~❤
鴇は 美しいピンクの羽を
隠し?!持ってる。
飛んだ時にしか、見えない
美しい色。
昔の人は、なぜ
ピンクの色を 鴇色 って
呼ぶように
なったんだろうね(*^_^*)。
日本の風景や
日本人の感性を
感じる 色名なのだ。。
鴇色。
ピンクの色だけど、
ただの ピンク じゃ~
ないのだよ。
色の名前には、
ストーリーが ある。
いろんな 素敵な ストーリー がね♪
❤
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■色彩検定 講座
~色の基礎理論は土台を豊かにする~
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