サラ・コノリー・ファンクラブより ~ 今年仕事始めはメトロポリタン | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

サラ・コノリー・ファンクラブより ~ 今年仕事始めはメトロポリタン

久しぶりにファンクラブ会報など・・・

今年もミュンヘンには来てくれる気配もないサラ様。
活動範囲はどうやら本国内が殆どで残念無念だ~。
仕事始めは来週からニューヨークで「ナクソス島のアリアドネ」のもちろん作曲家です。
メトロポリタン歌劇場の舞台は世界中の映画館で生中継→されるので
もしかして、これも??と期待が高まったんだけど大ハズレ。涙。

どんな演出なんだろ~。オーソドックスなのかな。
仕方ないからレビュー記事を検索することにしますわ。涙、涙。

このところ、Youtubeにせっせと珍しい音声をアップして
サラ様普及貢献されてる方がいらっしゃいます。
2002年の「セルセ」、フォンオッター共演の「ティトの慈悲」えとせとら。
どこで仕入れてくるんだろ~。例のレア物CDオンラインショップか?
ここはシュトラウス絡みで「薔薇の騎士」のオクタビアンとソフィーの最終デュエットを貼り付けてみましょう。
セルセ同様ENO上演なので英語版ですが、訳が上手いのか意外に気になりませんね。
ドイツ語でもどうせはっきり聞き取りにくいもんだしにひひ
(マリアンドルを歌う時はサラ様のアイディアで彼女の出身地である北イングランド訛を取り入れたとか)