いつまで経っても大好きです・・・(矢作ダム)
今年の4月以降,
お仕事が平日休みに変わってしまった影響で,ダムなイベントへことごとく参加できそうになぃため,少々イジケ気味だった管理人ですw
さてさて・・・
すっかり更新しないのが当たり前かの様になっていましたが,
久しぶりの更新です
雨が降り続いていたとある日。
を
眺めていたら,私のMYダム的な
矢作ダム
が
800t/sの放流予定を通知していたので,急遽,大阪からソアラをブッ飛ばして行ってみました
(矢作ダムの過去ブログは→こちら
)
大阪を出発して数時間・・・
真夜中の奥深い山中で 煌々と輝く一帯があります。
三脚を使うまでもなく,手持ちでコンナ感じで撮れてしまうくらいにライトアップされて放流中の矢作ダムです。
せっかくなので,
三脚を立てて長時間露光してみます
あらあら・・・
かっこよくてステキじゃなぁ~い
ニヤッ( ̄∇+ ̄)
コンジットゲートをアップでパシャリ
一眼レフで長時間露光を行うと,
流れるお水を絹のように表現できます
さらに,ズズッとズ~ム
日中では表現できないCG画像のような写真のできあがり~
それにしてもカッコ良い( ̄▽+ ̄*)
写真左上に写っているゲート室への出入り口の扉が,ゲートの大きさと放流の大迫力との比較対象として写真を引き立てます
ダムのアバットメント付近からの1枚
日本国内にあるアーチダムとしては,初めて放物線が取り入れられたダムとして知られている矢作ダムですが,
以前のブログでも触れたとおり,ここからのダムを眺めると他のアーチダムと形状が比較しやすいので,放物線が分りやすいんじゃないかと思います。
(ドーム型アーチダムの様に前のめりになっていなしw)
天端中央付近までやってきました。
直下を眺めると,今まさにコンジットゲートから飛び出てきたお水が拝めます
つーか,
絶対800t/sも放流していないっしょ・・・( ̄_ ̄ i)
バーチカル型のゲートで放流量が多いときのお水は,
何というか・・・
鯵フライのような形を描いてお水が放流されるけど,
今回はあからさまに足りていないwww
(参考:鯵フライ写真→こちら (写真は,京都・天ヶ瀬ダム))
広角レンズでも撮って遊んでみます
ど~でも良い話かもしれませんが,
回折光の本数が多く出るレンズは,あんまり好きではありません・・・
(レンズの絞り羽の枚数の関係上,非純正レンズに多い)
別に純正至上主義と言うわけではないのですが,
ダムを撮りたい私にとっては,光条の本数が多すぎるとチョットうるさく感じてジャマくさいのです。
(夜景っぽい雰囲気の表現やアクセント作りには良いのかもしれませんが)
まぁ,
この光条については,あくまで好みの問題であり,どちらがどうというのは一概に言えないので,ど~でも良いんですがw
(話しが逸脱してしまいましたm(_ _)mスマセン)
管理所のある左岸には,何年か前に敷地内に展望台を作ってくれたのでお邪魔させてもらって,そこからダムを眺めることとします
提体正面からはゲート放流からの水しぶきと雲によって撮影不能でしたが,
時間が経って2番ゲートからのみの放流になり,やっ~と写真を撮影できるようになりました。
ちなみに,
正面からの見たらゲートの色や数が天ヶ瀬ダムと似ていると言ったら,ダムマニアの皆様から期待以上に総ツッコミをもらったことがありましたがw,
皆さんダムを見るときに一番最初に目がいくのはどこなんでしょう
個人的には,
水をせき止めるダムの役目と相反する仕事をしているゲート・バルブ類が結構好きなので,だいたい何処のダムでもゲート・バルブ類に目が行ったりしています
(故に天ヶ瀬と矢作を間違えたりするわけはないので,皆様の総ツッコミに一人ニヤニヤしていたのはココだけのお話しですwww( ̄▽+ ̄*)
ではでは,
また(・∀・)ノシ
大きな地図で見る