大阪・売れるサロン空間づくり&サロンインテリア・DIYで作るサロン・治療院空間のサポート・低コストで理想のサロン空間が実現!

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個人経営のサロン・治療院空間に特化したインテリアコーディネート・古い・狭い・テナントで仕切りが無い・生活感等でお困りの空間を、統一感&非日常感溢れる内装やインテリアにリニューアル・大掛かりな改装工事はせず、自分で店舗空間を作りたいオーナー様をフルサポート!

先日マンションタイプのサロン様の店舗空間を、 オンラインのカメラ越しに見せていただきました。



玄関からまっすぐ奥に細長い空間。その距離大体10m弱とのこと。



先ず玄関に立って頂き、そこから目に入る空間を見せてもらいました。再々このブログでも書いていますが、この空間(入り口から最初に目に入る空間)がインテリアの第一印象を作ります。



第一印象は、「なんかゴチャついて見える」でした。余計なモノが多いわけでもないし、雑然と片付いていないわけでもない。



何故、そう見えてしまったのか??



それは部屋の一番奥に置かれたグリーンの鉢が、どれも空間のサイズ的に小さかかったため。



辛うじてグリーンの鉢達だとはわかるものの、遠目からは【ゴチャゴチャとした緑色の塊】にしか見えない。



極めつけはエアコン下に吊るされた何か。「吊るされているって事は、多分ドライフラワーのスワッグなんだろう。」と予測はしましたが、



最初に見た時は「えっ!?コウモリ??」って思ってしまったのですよ〜!



せっかくサロン空間の雰囲気アップの為に色々なグリーンを飾ったの筈なのに、全くの逆効果になっちゃった(ToT)



でもこの手のインテリア小物のサイズ感、結構皆さん失敗しがちなんです。近くで見たら素敵なモノでも、遠くから見た時に「それが何なのか、わからない。」場合は、ただのゴチャ付きになる場合も。ご注意あそばせ!です^ ^



Works・サロン空間実例

お客様に「また来たい!」と感じてもらえるサロン空間にミラクルチェンジ。ワンランク上の空間で他者と差別化で集客率UPをお約束します。

 

『売れるサロン空間づくり』の各種サービスの内容は、こちらからご覧になれます。

 

 

大阪・阿倍野区でこの秋に新規開店されるサロン様の空間づくりが完了いたしました!

 

 

猛暑の中でのサロン空間づくり。荷物の搬入だけでも汗だくです。3日間の慣れないDIY作業にクライアント様のR様も大変だったとは思いますが、「少しずつ出来上がってくるのは達成感がある!」と楽しんで乗り切ってくださいました!(^^)

 

 

さて今回のサロン店舗の現場は、大阪の繁華街・天王寺にほど近い場所。アベノハルカスが間近に見えるのに、チンチン電車(大阪で唯一残っている)が走り、昔ながらのいりくんだ狭い路地も多いちょっとノスタルジィーを感じるエリアでした。

 

戦時中に奇跡的に空襲の被害を免れたのかしら??

 


なのでテナント物件も長屋を彷彿させる隣家と密接した縦に細長い間取りの一軒家。サイドの壁には窓が無いので、1階の部屋(待合室)は昼間でもちょっと薄暗い印象でした。

 ただでさえも閉塞感のある感じなのに、なぜかアクセントクロスは黒っぽいグレーのレンガ調。

 高級感を演出しようとしたのかな~?私はなんとなく独房って印象を持ってしまったんだけど・・・

 

 

と言う訳で、とにかく狭さ暗さを感じさせない、明るく清潔で開放感のあるサロンインテリアにコーディネートしました!

 

 

完成後のサロン空間はこちらからご覧くださいね!

 

 

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暑い中大汗をかいて帰宅。 汗もひかぬままコンロの前に立ちたくなくて、近所のイタリアンレストランに行きました。


ヨーロッパのシャトーのような可愛らしい外観で、前から行ってみたいなぁとお店です。



さてお店に入った第一印象ですが



「オープンしてそんなに経っていない印象だっけど、結構古いな。10年?いやもっと経っていそう。」(実際は5年くらい)


それは連れの夫も同じ感想。何故そう思ってしまったかと言うと・・・



待合に置いてあるチェアの座面がどれも傷んでいたり、掛けられた額が壊れていて透明のガムテープで修繕したりしていたから。



平日なのに店内は結構混んでおり、なかなかの人気店。チェアなどの耐用年数はかなり短めなんでしょうね。



チェアの傷みまで気が回らないのか?それともコスト的に取り替え不要と言う判断なのか?はたまたチェアが少々傷んでいても、客足には左右しないと言う考えなのか?



チェアが傷んだままという理由はわかりませんが、私は



「“お誕生日などの大切なイベントにもご利用ください。”とメニューに書いているけれど、そんな時には行かないなぁ〜」と思ってしまったのです。



傷んだ家具調度品のせいで、◯イゼリヤよりちょい上の印象。(◯イゼリヤも決して嫌いではありません。お安くてお手軽だしね!)



客足は落ちないかもだけど、客単価は下がっているのかもしれないですね^ ^


あなたのサロンの家具やカーテン等に傷みはありませんか?店舗の家具はどんなに高価なものだったしても、決して一生ものではありません。



時々使いこんだものを「古さも味があるアンティーク」と言われる形もおられますが、特にファブリック製(チェアやソファの座面、カーテン等)は「経年劣化」ですので^ ^

 


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