2012年7月29日
5月29日からはじまった
全41回公演の最終日。


会場は
平城宮跡のすみっこ
近鉄運動公園に
建てられていました。


タクシーの運転手さん
楽しく奈良のゲイノー人ネタ
たくさんご披露w


当然奈良の貴公子、
TOKIOのリーダーの話題もw


堂本さんのファンは
お年寄りから若い子や男の人もいて
いろいろいてるんですなと
言ってました。


時間が押しぎみで
けっこうハラハラな私たちだったけど


この運転手さんが
タンクのすぐそばの
小さな路地まで行ってくれたおかげで
本当に助かりました。


奈良のお人は穏やかで親切です嬉
be happy!~スポーツ大好き♪ お出かけ楽しまなくちゃ♪-DVC00383.jpg

タンクに到着(15:40)


グッズを並ぶことなく
さっさと買って会場へごー


この日は
チケットが当日引き換えだったので
ドキドキしちゃったじぇ汗
別に悪いことしてないもーん息(B)


さんざん脅されていた割には
なんてことない
名義者だけ身分証明を出して


あたしたち同行者は
何も提示することもなく
チケットを受け取り
席につきましたとさえへへ…


なんてちっさい、、、
なんてホームなつよちゃんのお船。


シップに入ったとたん
横浜みなとみらいを思い出したよ。


ああ、タンクの匂いがする、、、。
剛桜は元気かなぁ?
帰ったら観に行こうかな、、、。


なつかしく
そしてすっごくワクワクしました音譜


つよちゃんがこだわって
つくりあげた
つよちゃんの『くに』の
エピソード0。


そのオーラスに
参加できたご縁に
shamanippon人として本当にただ感謝きらきら!!


『shamanippon-ラカチノトヒ』
アルバムの曲と
リリックだけ決めて
どんどんコード変更しながら
楽しそうに即興グルーブ。


昔ほど彼がひとりじゃない。


そんな気がしました。


つよちゃんは苦しみながら
信じるもの
信じられるものを求めて
探して
それをここに見つけたのかな、、、。


「信じてあげる」は
「信じたい」の裏返しだと思うから。


それにしても
この音楽性の高さは
いったいどういったことでしょらぶ1


映像もたっぷり
こだわりが詰まっていました。


4時開演が15分くらい
おしてはじまって
約4時間半、、、


踊って
謳って
歌って
謡って


客席を歩きながら
ギターを鳴らす
その楽しそうな顔!


いまそこ行くからね的視線
がんがん飛ばして
こっちに向かってくる
そのちょい悪な顔、小悪魔つよし。


目の前で視線を合わせて
見つめあうとき


その目の中に
あたしはどんな風に
映ったのかな、、、。


不思議な時間でした。


オーディエンスのお行儀のよさは
つよちゃんの
望むところなのかもしれないけれど


それを信頼というのかも
しれないけど、、、。


みんなが飼いならされた
野生をうしなった小動物のように


つよちゃんの歩くのを
見つめているのは
奇妙な感じもしたんだ。


なーんて


手をのばせば
触ってしまうくらい
目の前にいる
可愛い男の子に
感動しきりだったんだけどねてへ


アンコールは
チケットをGETできなかった
外にいるファンのために
会場の扉を開け放ち
みんなで大合唱。


最後の最後は
「くにのうた」
いつまでもいつまでも
shamanipponリフレイン。


どこにでもあるものじゃない
ここにしかない
堂本剛の世界を


たっぷり全身に感じた
灼熱の奈良の夜でした。
be happy!~スポーツ大好き♪ お出かけ楽しまなくちゃ♪-DVC00651.jpg

つよちゃん
呼んでくれて
ありがとね、、、。


あなたの愛する奈良は
あたしにとって
最高の思い出になりそうです。
be happy!~スポーツ大好き♪ お出かけ楽しまなくちゃ♪-DVC00646.jpg

近隣のみなさまも
この記念すべき
公演に際し
温情をありがとうございました。


毎晩毎晩
さぞ気になったことと思います。


堂本剛は
そのお気持ちを
きっと奈良にお返しすると思いますので
これからもどうぞ
見守ってくださいますよう
お願いいたします。


shamanippon国民一同が
そう心から
願っていると思います。