マンション住まいで、押入がないと困るのが布団の収納。
どんな布団を、どこに、どのような形で収納するのか…
羽毛布団は、軽くてもかさばるので形が定まらなかったり、厚みや大きさがそれぞれのモノや、日常使いのものと、そうでないもの…などの管理には、頭を使ったりします。
以前から気になっていた整理収納用品の専門店“収納の巣”のショールームに行ってきました。
カタログやWEBでは、見ていたのですが、いいなぁと思う商品が、自分にとって扱いやすいものかどうか…お客さまに提案する時のポイントは、どんなところか…など、あれこれ確認のために、リアルに見ておきたかったのです。
実際に見て、私の用途をみたしていると感じたもののひとつ…
この下の画像、右のサイズの掛け布団ケース。
形がしっかりとしていて、縦置き、横置き、とスペースに合わせて置くことができます。
この収納たちのうれしいところは、他のサイズと合わせても、コンパクトに収まるところも挙げられます。
そして、クローゼットの中には、このパーソナルクロークと呼ばれる、数枚まとめて収納できる洋服カバー。
季節外の服を、ここにいれれば、クローゼットの中も見やすくなりますね。
これらの収納グッズは、布団や服をホコリから守るだけでなく、収納の中を見やすく、取り出しやすく、してくれるものたちだったりします。
“取り出しにくい”
このストレスから解放されると、出したり入れたりの動作が、苦でなくなります。
“取り出しやすい”
と感じると、使う頻度がアップするものもあれば、片づけることがスムーズになることもあるのですね。
年末にかけて、今までなかなかまとまらなかった ”布団収納”をすっきりと収めることを考えたいと思います。
ご案内いただいた、宇野さん、濱口さん、ありがとうございました。
※ ショールームでの、販売はされておりません。
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