飲みましたよ(・∀・)グルジア産ワイン

まず赤ワイン
パッケージに提供温度が8~10℃とあったので冷蔵庫で冷やして出しました。

色がまず凄く濃いです。色が濃いということはタンニンが多くて渋みが強いのカシラ??と思いながら飲んでみると…(´・ω・`)
あれ?
ビックリするぐらい癖が無くて正直「えっ?」ってカンジ(笑)
ホント癖が無いのがクセです!!ってくらい素直なお味で拍子抜け(;^ω^A

しかし時間が経つ毎に葡萄の香と酸味が立ってきて面白かったです。

続いて白ワイン

色合いは蜂蜜の様な黄金色で綺麗

プラムの様な甘い香りに誘われて飲んでみると…ヽ(゚Д゚)ノ甘くない!

なんかね~超ドライなの(・д・)
アタクシ頭がついて行きませーん(ノ´▽`)ノ
Sさん曰わく「砂糖を入れ忘れたい梅酒」だそうな(笑)ワインに対して超失礼(笑)

でもさすが、赤も白も肉料理にとても合う!個性は強くないのにどちらも肉の脂をスッキリ流してくれ更に後味を良くしてくれる(・ω・)
コーカサスの料理は山羊、豚、鶏、七面鳥など肉料理や乳製品が多いらしく保存性と臭み消しにハーブやスパイスもふんだんに使う。
つまり強い個性の料理が多いと考えられるのでその分ワインは個性は控えめ、でも芯はしっかりとしたワインが良く合うのでしょうね。

なんにしてもワインの源流をみて益々ワインの面白さ、奥深さを感じました


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