CO906.のブログ -580ページ目

「ぼくの願い」を英訳して

先日、このブログで紹介したみさご丸さんこと佐々木公哉さんの今日のブログです。
NHKの番組でも紹介されたブログで、きんちゃんはブログを通じていろいろな方を繋げ、絆を作っていってます。

ツィッターで知り合い、言葉をやり取りするうちに、まるで昔からの知り合いみたいな気分になるほど、あたたかいお人柄なのです。「同志ですから」って言っていただいて、とってもとっても嬉しくて。
いつか、きんちゃんに「ぼくの願い」を生で聴いていただいきたいなって、ずっと思っています。

カナダのカメラマンの方の取材を受けるのだと聞いていました。
すごく、素敵な方だったと・・。
そうしたら、なんと「ぼくの願い」を英訳してほしいと頼んで下さったのだそうです。
ご自分が大変な毎日を送っている中・・・私たちのことまで、こんな風に考えて下さって。ありがたくて、ありがたくて、涙が出ました。
今日のブログにも書いてありました。

転載させて頂きますね。


http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/60656970.html


佐々木裕子

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TUESDAY, MAY 31, 2011

Mr. Sasaki
I've had the good fortune to meet an amazing man from a small village called Tanohata, on the coast of Iwate Prefecture in Japan.

Kinya Sasaki, known as Kin-chan to his friends, is a fisherman. Luckily, his house was not washed away by the tsunami, though there was extensive flooding. The most difficult thing for him is that he had four fishing boats tied up in the marina - and they're all gone. One small boat, which was at his house, might be salvageable, but it is not big enough to earn a living from.

Kinya has been writing a very popular blog about his experiences and thoughts on the tsunami, as well as on the recovery process. People here urge him to continue writing because it's one of the few unfiltered sources of information about what's actually happening in the area. Young people who left the area to work in large cities have no way of finding out what's going on in their home town, other than Kinya's blog.
http://yj.pn/t1NipY

Despite having days when he doesn't want to think about the tragedy that has taken away his livelihood, he continues to write every day. Here's a link to his blog. He is currently a member of a group of 15 local fishermen who all lost their boats. Out of the 15, Kinya is the only one who didn't also lose his house. The rest are all in shelters or temporary housing.

ーーGoogle翻訳ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2011年5月31日(火曜日)

佐々木氏
私は日本では岩手県の海岸の田野畑と呼ばれる、小さな村からは素晴らしい男を満たすために幸運な時を過ごしました。

友人に「キンちゃん」として知られているキンヤ、ササキは、漁師です。
大規模な津波があったが、幸いなことに、彼の家は、ぎりぎり、床上浸水で津波で流されませんでした。
彼のために最も難しいのは、彼がマリーナに縛ら4隻の漁船を持っていたということです - それらはすべてなくなっている。 彼の家にいた一つの小さなボートは、引き揚げかもしれないが、それは十分な生活を得るために大きなモノではありません。

キンヤは、回復プロセスと同様に、彼の経験と考え津波で非常に人気のあるブログを書いています。 ここに人々は、それが実際に地域で何が起こっているかについての情報のいくつかのフィルタ処理されていないソースのいずれかの・・。だから、彼が執筆を継続するよう強くお勧めします。 大都市で動作するように領域を左に若い人々は故郷の町、キンヤさんのブログ以外で、何が起こっているかを解明するための方法がありません。

生計を彼の所にもかかわらず有するコラボレーション悲劇だと思います。津波の現実の日を望んでいない彼は、彼は日ごとに書き込み続けて。
ここでは彼のリンクです ブログ。
http://yj.pn/t1NipY

彼はボートをが失わそのすべての漁師ローカルグループの15現在メンバーの。 15のうち、キンヤは家を失って居ない。彼だけ。
残りは仮設住宅、一時的されているすべての避難所。

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$CO906.のブログ



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冒頭から、掲載しました。
この前、ブログで紹介した、カナダのカメラマン。
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/60641443.html#60642521

「キャロン・グレイ」さん。今日帰国の途に立ちます。
とても、とても、優しいくて、聡明な人でしたね。で、チョッピリ、オチャメな感じ・。


昨日、最後の電話しました。取材はうまくいきましたか?って聴きました。
「まあまあ、満足した。もう少しいたかった」って話していました。
昨日の朝、彼のブログを見てビックリ!!

どこの、中年オヤジが・・。と思ったら。           俺でした・・。
なんか・・。自分のシワにがっかりです。
流石にプロのドキュメンタリーカメラマン。Nikonの良いカメラを3個持っていて、レンズも多く持ってきて居ましたよ。

そこで、電話で彼に「転載」のお願いしたら、快諾してくれました。

恥ずかしいですが・・。今日はそのブログの転載をさせていただきます。

英訳・・・?僕がやっていては明日になります。
もう、ここは「そんな感じ」って事でGoogleの翻訳をそのまま掲載します。

冒頭のキャメロンのブログ転載元
http://p.tl/tJRe

この前、僕の家にボランテイの横山さんという方がいらっしゃいました。
3.11の後にすぐに、センジュ(千手観音の千手から命名)というSNSサイトを立ち上げました。どなたでも加入出来ます。(支援される側、する側が一緒に加入しています。)
http://jp.e-senju.biz
それは、彼の提案でYouTubeで「仲間漁師との共同で、支援のお願い」の動画を作成してみては?という事でした。早速、動画撮影、編集を・・。
そこに、キャメロンさんも来たので、英訳して貰うことに・・。日本に2年いただけあり、すんなり英訳して頂きました。ありがたし・・。


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その外に以前に、当ブログで記事をアップした事のある。
本多(佐々木)裕子三。
「ぼくの願い」CO906.(こころ)5.22日アップ
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/60616617.html
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作詞・作曲・編曲・キーボード。 息子を亡くしたことをきっかけに音楽活動を再開。主婦ユニット「コクーン」としてオリジナルの歌に思いをのせ、学校、企業、講演会等でコンサート活動をして11年。アルバム4枚リリース。昨年、娘との親子ユニット
「CO906.(こころ)」も始める。  http://www.yy-cocoon.com
http://co906.web.fc2.com
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の曲も、帰国後に日本人の奥さんと共に、英訳してくれることになって居ます。
この曲も、世界に発信されることになります。

彼は、カメラマンとしての本来の自分の仕事の外に、色々な支援をしてくれました。いろいろな人との「人の絆」を深め、広めて行きました。

カナダに帰国されてから・・。
写真をとうして、更なる「被災地の現場の様子や声」の発信に期待するところです。

僕は、彼に心から、感謝したい・・。気持でいっぱいです。

ありがとう。
「cameronphotography」ーcamWRIGLY。