100万馬券の出現率
みなさんこんにちは。ヨロンです。
ふと、3連単のデータを眺めていて思いつきました。
「100万馬券ってどのくらいの頻度で出現してるんだろう?」
ということで調べてみました。
2005年2月12日~2006年1月9日の払戻金別のデータを紹介します。
払い戻し金 的中数 的中率
1万円以下 215 20.05%
1~10万 583 54.38%
10~100万 239 22.29%
100万~ 35 3.26%
100万円以上の払い戻しがあったレースは35レースでした。1ヶ月で3本のペースですが全体の出現率で見れば3%弱です。現行の消費税率よりも低い出現率を狙い続けるのは、胃に穴があくような苦行です。チキンハートな人には不可能です。
驚いたのは10万以上100万未満の馬券の多さです。ガチガチの本命サイドでの決着よりもわずかに出現率が多いだけでなく、払い戻しもおいしいので積極的に狙う価値ありです。
3連単で高配当が望めるのはよくわかっていましたが、あらためて出現率を見ると基本は万馬券だったんですね。通常の予想は1~10万円を狙って。穴馬をチョイスする場合は10万以上を積極的に狙っていきたいですね。
倉田センセイを熱烈に応援してみる
みなさんこんにちは。ヨロンです。
1月の新刊で楽しみにしていた本があります。
しかし、予定がずれたらしく今月の発売はなくなりました。
楽しみにしているのだから作家の方には締め切りを守って書いてほしいというのがあるのですが、締め切りを守る難しさを知っているだけに強く言えません。
ここは発売予定だった作品のシリーズをたくさん紹介することで倉田センセイに無言のプレッシャーをかけることにします。
どうせ、日本の端っこで競馬を語るブログを倉田センセイが見るはずもないし、ちょっとだけ言いたい。
プロなんだから締め切りぐらい守ってください
- 倉田 英之, スタジオオルフェ
- R.O.D―READ OR DIE YOMIKO READMAN“THE PAPER”
- 倉田 英之
- R.O.D〈第2巻〉
- 倉田 英之, スタジオオルフェ
- R.O.D〈第3巻〉
- 倉田 英之
- R.O.D〈第4巻〉
- 倉田 英之, スタジオオルフェ
- R.O.D〈第5巻〉
- 倉田 英之
- R.O.D〈第6巻〉
- 倉田 英之
- R.O.D〈第7巻〉
- 倉田 英之, スタジオオルフェ
- R.O.D〈第8巻〉
- 倉田 英之
- R.O.D―Read or die (第9巻)
- 倉田 英之, スタジオオルフェ
- R.O.D〈第10巻〉
フレーフレー倉田がんばれがんばれ英之締め切り守れよワア~
最初の損は最良の損
みなさんこんにちは。ヨロンです。
今回はホリエモン逮捕の記事に関連しての格言です。
ライブドアショックで初めての損失を経験した株初心者の方に贈る格言です。
最初の損は最良の損
株式投資はお金が減るというリスクを背負って、お金が増える可能性にチャレンジする行為です。
しかし、ビギナーズラックというのがあるので初心者であるうちに儲かってしまう場合があります。それで根拠のない自信がわいてしまい「自分は天才だ」と思ってしまうといつか大きな壁にぶつかってしまいます。
ですから、負けるというのは非常に大切な経験となるのです。
今回の騒動で損をした人は良い経験をしたのだと思います。常に勝ち続けることはないのだと。
この経験を糧に投資家としての努力ができるようになれば大きく成長できると思います。
逆にこの挫折に耐えきれず市場から退場してしまう方もいるかもしれません。
個人的な選択に他人がどうこう言う資格はありませんが、挫折を乗り越える精神力を持った人が大きな成功をつかめるのだとヨロンは信じています。
ホリエモン捕まる
みなさんこんにちは。ヨロンです。
ライブドアへの家宅捜索からわずか1週間。堀江社長がついに逮捕されました。
特捜部が捜査に入った時点でホリエモンの逮捕は時間の問題と思っていたので逮捕自体にはそれほど驚きませんでした。
逮捕までの時間が異常に短かったのには驚きましたが、おそらくかなりの段階まで捜査が進んでいたのだと思います。
まあ、これだけニュースになっているので解説などはテレビや新聞の方が詳しいと思います。
なので世間とは違う切り口でこの問題について触れてみたいと思います。
まず、驚いたのはニュースで使われていたライブドアの忘年会の映像です。
あの映像を提供したのは探偵ファイル というサイトなのですが、ヨロンがいつも読んでいるサイトです。→のブックマークのところにも入っています。
どうやらほとんど全てのニュースであの映像が使われたらしいのですが、残念ながらヨロンはこの時のニュースを一切見ていません。探偵ファイル読者としては非常に残念です。
それから、このライブドアショックで株価の急激な下落に直面した投資家の方も多いのではないのでしょうか。
昨年の夏前後から続いた株価の上昇で大きな負けを経験することなくやってきた多くの初心者投資家の方にとっては初めての損失だったかもしれません。
でも、それはいい勉強になったのではないでしょうか。お金が増えるメリットのある投資は、同時にお金が減るというリスクもあるのです。
この状態にぴったりの格言があるのですが、それはまた別の記事で。
南一誠新春ディナーショーレポート近日公開予定
従兄弟がインフルエンザにかかりました。発症前に一緒に遊んだのでうつされたかもしれません。
心なしか体が重たい気がします。
さて、今回はなぜか南一誠という歌手のディナーショーに行くことになった話をしようかと思いましたが、ゼミの先生に卒論発表会のゼミ代表に指名されてしまいました。
代表者は自分の卒論を発表しないといけないのでそのための資料を急遽用意することになりました。
よって、ディナーショーレポートは後日ということで。