ミシンとの相性が悪いのか
やはり中古のミシンが悪いのか
とにかく縫えない・・・・・
布裏がタオル生地のようになって
どーにもこーにも縫えん。。。
布の裏は上糸が強いのか弱いのか。
調整しても駄目
何をしても駄目
サービスセンターに連絡してみた。
糸の掛け方からしっかり教わり
(掛け方を間違っているとそもじゃもじゃになるのだとか)
再度 試し縫いしても、もじゃもじゃ・・・
次はボビンケースを外し
今まで触った事のないカマを外す。
「中カマに傷がついていませんか」
-あ、ついてます!
傷がついていると縫えないんだって。
そうなんだ。
ネットで調べても糸の掛け方か
糸調子が悪いとしかなくて困っていたけど
さすがサービスセンターやわ。
-中カマを取り替えたら使えるんですね?
「そうですね、ただ細かい紙やすりで傷をならしてみたら
縫える事も多いです。」
-そうなんですか!じゃあ、紙やすり買ってきてやってみます
「はい。それでも縫えないときはバランスが悪くなっているので
修理になりますが、一度傷をならしてみて
それでも縫えない時は再度ご連絡ください」
ああ、なんていい人なんだろう・・・
普通なら修理とか部品取替えとか言いそうなのに
儲けないというか、親身というか
次にミシンを購入するときもここにしようと
マジで思う。そんだけ感動したんだな。
で5種類入りの紙やすりを買ってきて
粗めから削り細めで丁寧にならす。
で、ミシンを動かすと・・・・
わ~い
ちゃんと縫えたよん。嬉しい
不思議とこの日から
ミシンとの相性が良くなった気がするんだな。
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