このタイトルの一発目は、昨日のフェスティバルでの出来事


いやー、久々に見ましたよ

そんな指導者います?

自チームに激甘なジャッジをする人

まぁ、これもサッカーかと、、


2発目は

今日、朝から息子を行きつけの美容室に連れていった

そこで、息子に出された雑誌がこれ↓




いやいや、うちの息子何歳やねん!笑


俺も思わず「嘘でしょ!」って言ってしまった…


それより、息子の反応が面白かったけどね




人間、何かを得る時に、誰かの真似から入る事がある


それは、生きていく上で必要な事かもしれない


しかし、指導者は別だと思う


チームの色やその学年の特徴に合わせてチーム作りをしていく

ここに、指導者の色が入り、選手たちへのアプローチがスタート



ただ、最近色んなチームを見ていると、みんながみんな、同じコーチングに聴こえてくる


もちろん、同じチームであれば、多少コーチングの仕方は似てくる


でも、明らかに「真似」
としか、思えない。


そのチームにあったコーチング

その学年にあったアプローチが大切だと、俺は思う


俺自身、人の真似が大っ嫌いで、個性がない人は魅力がないと思ってる


この仕事をしてる中で、尊敬してる先輩はいるが、それを真似ようとは思わない


だって、真似をしてもその人にはなれないからね


捉え方次第だと思うけど、選手と一緒にチーム作りをしないとダメでしょ

まったく伸びてないって事は、指導者の質が低い

そう捉えられても仕方ないよね


だから、もっと自分のスタイルで、そこにもっと磨きをかけてやるしかない

それは俺も同じ


「今」を大事にして、選手と一緒に頑張りましょ




4年生にとって初の公式戦





練習も試合もまともに観た事がないし、俺は情報だけに過ぎない


周りからの評価も高い


ただ、なぜだ?

と、思うゼビオカップだった


他のチームの指導者からは…

「千尋、今年の4年生は強いね、上手いし速い、チームとして成り立ってる」

と、よく言われる


俺は、自チームながら「マヂっすか?」

と返答する


アビスパカップやゼビオカップを観たかぎり、まだまだのまだまだのまだまだだと思う


4年生ながら、何となくやれてるから、そう思われてるんだろうな


サッカーの本質を知り、日常を変える


サッカーだけやっててもね


早く甘えをなくしなさい


まずは、そこから!